COERVER COACHING JAPAN CO., LTD.
株式会社クーバー・コーチング・ジャパン
業種
サッカースクール
クーバー・コーチングは、1984年にオランダ人指導者ウィール・クーバー氏の指導法を元に設立された、サッカースクールです。
日本をはじめ世界48カ国(2016年9月時点)に展開しており、サッカーを通じて子供達の能力を多面的に伸ばす取り組みをしています。
そんな想いで、本スクールでは英語の取り組みを強化しております。
日本人が特に苦手であるとされる「自分自身で考え」て「素早く判断」し、「表現をする」というコミュニケーション能力を子供達に身につけてもらいたく、英語力の中でも特に『英会話力』を伸ばすためのプログラムに着目しました。
様々な英語の学習方法がありますが、以下の理由からオンライン英会話を選びました。
DMM英会話が世界で活躍する人々やアスリートとタイアップしているのをよく目にしていて、私たちのビジョンと通じるものを感じ、好感が持てたためDMM英会話を選びました。
その他にも、同じ英語でも国によってイントネーションが違うので、世界60カ国以上の講師がいるということも魅力的でした。
前述の通り、クーバー・コーチングは世界48カ国で活動しているので、海外のクーバー・コーチングの生徒達と話すときの予行練習にもなると考えています。
また、DMM英会話はキッズ向けにも、オリジナル教材や『Let's go』などの出版社提携教材が沢山あり、またキッズの指導に対応している講師が沢山いるので、指導のレベルに安心感もありました。
クーバー・コーチングでは毎年サッカーキャンプを行っています。今年の伊豆・御殿場サマーキャンプでは、英語力強化の一環として『English コース』が新たに加わりました。
クーバー・コーチングの韓国チームから総勢約20名の生徒が参加し、トレーニング時間はオーストラリア人コーチと英語が堪能な日本人コーチが全て英語で指導しています。
2016年は、トレーニング後の自由時間を利用して、DMM英会話のレッスンを体験してもらいました。
最初はオンライン英会話という慣れないレッスンに緊張していた子供たちでしたが、自己紹介や趣味など簡単な英会話に加え、英語のスペルをあてるゲームなど、子供達でも楽しめるようにとても工夫されていたので、すぐに率先して発言するようになりました。
この取り組みがとても好評で、キャンプの後も自宅で英語学習を継続しているようです。DMM英会話を導入した効果を感じています。
サッカー能力だけではなく、これからの社会で活躍していくためのコミュニケーション能力や英語力を養っていきたいと考えています。
たとえサッカー選手になれなかったとしても、クーバーで学んだことを活かしてグローバルに活躍できるような人材育成を目指しています。
保護者の方にとってもサッカースクールを通じて子供の成長を感じられるような、そんなスクールでいられるよう、これからも努めます。