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2015.03.30

無料で現地の方の家に泊まれる旅サービス『Couch surfing(カウチサーフィン)』5つの魅力と体験談!

【写真11】お茶のくだり1

まっつんです。

今回はよく利用している旅系webサービス、Couch surfing(カウチサーフィン)をご紹介します。

カウチサーフィンHP http://about.couchsurfing.com/
カウチサーフィン

簡単に説明すると「旅行者が現地の方の家に無料で泊まれる」というサービスです。

利用者は2014年現在、世界12万都市、約900万人。基本的に全て無料で利用することができます。目的地や日程を入力し、ホスト(現地の方)の承認が得られれば成立します。

カウチサーフィンの魅力、ならびに体験談として実際に利用した際の1日をご紹介します。

カウチサーフィン5つの魅力!

その1.異文化体験が出来る

カウチサーフィン

【マシュハドにて。イランの家庭料理をいただきました】

海外旅行の目的として観光以外に現地の人とコミュニケーションを取りたい、という方も多いかと思います。カウチサーフィンを利用すれば、その国の日常を体験することが出来ます。イランで利用した際には、家庭料理をいただき、また、イラン人しか本来入れないモスクを特別に見学させてもらうことが出来ました。

その2.英語の勉強に役立つ

カウチサーフィン
【ベトナムでお会いした方々】

カウチサーフィンでは利用言語でユーザーを検索することが出来ます。
言語を「English」で検索することによって、英語が話せる方をピックアップできます。
普段学んでいる英語を使う実践の場として良い機会になるかと思います。

その3.無料で宿泊できる

カウチサーフィン

【イランで利用した際に泊めていただいた部屋】

海外旅行をする際のネックとして「費用」があると思います。
学生の方などは社会人の方に比べて少ない予算で旅している方も多いですよね。
無料のサービスなので、浮いた宿代を観光や食事代などに回すことも可能です。

その4.おすすめスポットを知れる

カウチサーフィン

【グルジアにて。店内に菜園があるマクドナルドに案内してもらいました】

ガイドブックやネットで紹介されているおすすめのスポットを行くだけの旅もなんだかな、という方にもおすすめです。現地の方に人気のスポットや旅行者が知らない穴場のレストランなども場合によっては教えてくれたり連れて行ってくれるかもしれません。今までとは違ったスタイルで旅することが可能です。

その5.様々な人に会える

カウチサーフィン
【カザフスタンでフットサルをしてきました】

登録者の条件を入力して検索出来るのもカウチサーフィンの魅力です。
キーワード検索欄があるので、そこに単語を入れるとプロフィールで当てはまる方がピックアップできます。職業や趣味が同じ方を探して会うのも面白いかもしれません。

写真はカザフスタンでフットサルをした時のものなのですが、「futsal」で検索し、該当した方に連絡をし、実際に会って泊めてもらい、さらに一緒にフットサルをしてきました。

実際に利用してみた

2014年10月にウズベキスタンの首都タシュケントで利用した際の話です。

その1.メッセージを送る

カウチサーフィン

地名、日時を入力した後、使用言語の欄を「English」「Japanese」で検索をしました。
ヒットした数名の方から今回は写真の方に連絡を取ってみることにしました。

その2.承認してもらう

カウチサーフィン

メッセージを送信した翌日返信が来て、無事承認してもらえました。
この後集合時間や待ち合わせ場所などを決め、当日の連絡先を伝えました。

その3.待ち合わせ

当日です。タシケントのターミナル駅にて待ち合わせをしました。約束の午前11時、時間通りやって来ました。今回泊めていただくティムさんです。プロフィールの写真どおりイケメンでした。
カウチサーフィン

簡単に自己紹介をした後、ティムさんのオフィスに荷物を置かせてもらい、市内を案内してもらえることになりました。

その4.お昼ごはん

荷物を置かせてもらったあとは、お昼ごはんを食べに行きました。
人気のカフェに連れて行ってもらい、そこでプロフをごちそうになりました。

カウチサーフィン

※プロフとは、お米を肉、スパイス、野菜、ブイヨンで煮た料理です

日本で食べるチャーハンやピラフとも違っていて、美味しかったです。
また、その際にウズベキスタン流のお茶の飲み方を教わりました。

カウチサーフィン

カウチサーフィン

土瓶に入って出てくるのですが、湯のみに注いだものを土瓶に戻す、という作業を3回やり、
ようやく飲むことが出来ます。1杯目は自分に、2杯目以降は目上の人から順番に注いでいく、というのがウズベキスタンの作法なんだとか。

カウチサーフィン

お茶もおいしくいただきました。

その5.市内散策

・バレエシアター

カウチサーフィン

ご飯を食べたあとは、バレエシアターに連れて行ってもらいました。1947年に完成したものですが、日本人が建設に携わっていたとのこと。1966年に発生した大地震の際に周りの建物は倒壊していたにも関わらず、こちらの劇場は無傷だったようで、車や電化製品が輸入されるようになる前から日本の技術はウズベキスタンで認められていた、との話を聞き、日本人として嬉しくなりました。

・モスク見学

カウチサーフィン

こちらのモスクは2週間前にお披露目されたばかりだそうで、ガイドブックなどにも載っていないそうです。カウチサーフィンをやっていなければおそらく来れなかったと思います。ちなみにウズベキスタンの大半の方はイスラム教徒とのことで、世界遺産になっているモスクなどもあります。

その6.飲みに行く

カウチサーフィン

夜はティムさんの友人2名も合流し、4人で飲みに行きました。
英語が話せる人はさほど多くない印象のウズベキスタンですが、今回の3人は
母国語のウズベク語はもちろんのこと、英語、ロシア語と3ヶ国語がペラペラで驚きました。

カウチサーフィン

ちなみに皆大学の同級生で、同年代で大卒の人はたいてい英語が話せるらしく、
なんで話せるのか聞いたところ、「英語が話せないといい仕事に就けないからみんな必死に勉強している」とのことでした。

最近は同じイスラム教国のマレーシアに留学して英語を学んでいる人も多いとの話も聞きました。マレーシアに留学していた知り合いがいるのですが、ウズベキスタン人の留学生が増えてる、と言ってたのを思い出しました。

カウチサーフィン
【ウズベキスタンのビール。飲みやすくておいしい!】

その他ティムさんが働いている経済産業省の話や趣味のスタンドアップコメディの話を聞いたり、疑問に思っていた近隣諸国に比べて日本車が少ない現状や日本に興味を持ったきっかけなどを質問したりしました。

日本車が少ない理由としては、自動車産業を成長させる方針で自国車に注力しており、他国に比べて高い関税をかけているため、また日本に興味を持ったきっかけは、幼い頃からやっている空手の発祥の国ということで興味を持ったとのことでした。

カウチサーフィン

ティムさんたちから聞かれたこととしては、地震や原発のこと、旅の状況、あとはいつも聞かれて困る日本人の宗教観に関してなどですね。その他、ティムさんの友人がネットショッピングをやっているので、日本のeコマースについてだったり、一番盛り上がったのはサッカーの話題でした。

日本語でも考えないような話題になるとなおさら頭を使いますが、英語を使う非常にいい機会になりました。

カウチサーフィン

ティムさんをはじめとしてみなさんありがとうございました。

ちなみに今回泊めていただいた部屋はこちら。

カウチサーフィン

ティムさんの奥さんから急遽NGが出たため、ティムさんの知り合いのオフィスに泊めてもらえることになりました。

うそーん。。。

Couch(日本語でソファの意味)という名のごとく、ソファで寝ることとなりました。
基本的にどこでも寝れるタイプなので、問題なく快適に寝れました。

いかがでしたでしょうか?
状況によって異なりますが、だいたいの雰囲気をつかんでいただければ幸いです!

最後に

カウチサーフィンを知ったきっかけは以前こちらのブログでインタビューにご協力いただいた、太田英基さんが過去に書かれた記事を数年前に読んだことからでした。また、こちらも以前インタビューさせていただいた、海外ノマド女子こと豊永奈帆子さんがカウチサーフィンに関する本を出されており、いろいろとお話を聞いてからよく使うようになりました。

今回は旅行者として海外で利用することを前提にお伝えしましたが、日本に来た旅行者を自宅に泊めることももちろん可能です。DMM英会話で学んだことを実際に使う場としては最適ではないでしょうか。

少なからずトラブルなども起きているようですが、女性の方は女性のホストを選ぶ、リファレンス(レビューのようなもの)を参考にして、過去の利用者の状況を知るなどすれば、防げるものも多いかと思います。機会があればぜひみなさん使ってみてください!

太田英基さんの記事はこちら
http://eikaiwa.dmm.com/blog/interview/otahideki/

海外ノマド女子豊永奈帆子さんの記事はこちら
http://eikaiwa.dmm.com/blog/worldtour/toyonaganahoko/

世界一周旅行記・アーカイブス

世界一周旅行記で、あなたも世界一周を疑似体験してください!
また、海外で活躍する人たちのインタビューも心を突き動かすものがあります。読み応えたっぷり。

まっつんの世界一周旅行記

目次

#01 : 海外ノマド女子豊永奈帆子、英語ができることで人生が広がった
#02 : モン族に伝わる民話を後世に残したい、安井清子さん
#03 : 国家資格?ラオスで象使いの免許を取得してきた
#04 : クメール織物復興のためカンボジアに村を作った、森本喜久男
#05 : お世話になったネパールに恩返しをしたい 筋田雅則さん
#06 : 世界最大のエコビレッジ、オーロヴィルで活動する看護師 小川美農里さん
#07 : インドのテレビCMで活躍する美人ダンサーHiroko Sarahさん
#08 : キルギス共和国で人生初のパーマをかけてみたら悲惨なことになった
#09 : グルジア国立バレエ団バレリーナ夏見亜友子 ナビゲート!絶景おすすめスポットと料理
#10 : 海外旅行や世界一周でほんとうに役立つ! 最新無料アプリ10選!
 
#11 : メキシコのマヤ民族の村で活躍するバイオリニスト 渡辺りえさん
#12 : バックドロップ強盗! ニセ警官! 他〜海外旅行でよくある7つのトラブルと対策法まとめ
#13 : 「ボクのおとうさんは、ボランティアというやつに殺されました」作者、宮﨑大輔さんに聞く「幸せの定義」
#14 : 麻薬?拳銃?世界有数の危険地帯、南米コロンビアでの挑戦 体操元日本代表仲里隆太さん
#15 : 300ドルで殺し屋が雇える?赤道直下の危険地域で世界一甘いイチゴを育てる西川公一郎さん
#16 : ウユニ塩湖の絶景の中でヘアカットしながら旅する美容師 “桑原淳” に髪を切ってもらう
#17 : 【保存版】少しでも安い航空券を買うための3つのポイント!
#18 : 無料で現地の家に泊まる旅サービス『Couch surfing』5つの魅力と体験談!
#19 : 世界の絶景ベスト20! 世界一周中の旅人まっつんのややマニアックな絶景ランキング【前半編】
#20 : ボリビアはウユニだけじゃない!恐怖のデスロード/団地妻とプロレス/ワンコインパーマ
 
#21 : 絶景は空から撮るのがトレンド!? 「ドローン」×「GoPro」による空撮のススメ
#22 : 人生初の女装をして、男性立入禁止の◯◯に行ってきた in アルゼンチン
#23 : いざとなったら無一文でも生き延びられる!? 海外旅行で役立つ7つの節約術
#24 : 報酬は100万円?海外で薬の人体実験アルバイト(治験ボランティア)に参加してきた
#25 : 世界一過酷で世界一美しいダナキル砂漠に行ってきた
#26 : パーマがリーゼント?ドローン没収?世界一周で遭遇した10大トラブル

 
ああ!なんだか私も旅に出たくなったなぁ〜!その前に、英語英語。

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