
Bellbird Official
(更新)

多くのオンラインレッスン事業を支えてきたビデオ通話ツール・Skype。
このSkypeが2025年5月5日をもって完全終了しました。
終了後の代替ツールは、Teamsへの移行が推奨されています。
ネット通話サービス スカイプ 5月終了へ 米マイクロソフト発表
本記事は、どちらにせよビデオ通話システムを移行しなければならないなら、
より使いやすい通話システムや、
売上・利益拡大につながる通話システムはないか、
と代替の通話システムをお探しのオンラインレッスン事業者様向けの記事となります。
DMM英会話は2019年にSkypeからの乗り換えを行い、その結果、売上・利益が拡大。
そのビデオ通話ツールをオンラインレッスン事業者様向けにサービス提供しているのがBellbirdです。
この記事では、Skypeからのビデオ通話システム変更によって得られたメリットと
その理由を、DMM英会話がSkypeからBellbirdに移行した実例を交えて解説していきます。
結論、メリットは以下の通りです。
1.「無料会員」 : 登録者数 約50%UP
「無料会員→有料会員登録」: 転換率 約10%UP
2.運営リソース:15%削減
DMM英会話では、ビデオ通話システムの変更により、無料会員、有料会員登録共に増加。
また、運営リソースの削減にも成功しています。
これは、Bellbirdがオンラインレッスンに特化して作られたことに起因します。
それではここからなぜこの結果が得られたのか、詳しく見ていきましょう。

ユーザーにとって一番のハードルだったSkypeアカウントの作成とSkype名の登録が不要になったことで、無料会員登録数が激増しました。
これらの登録サポートが不要になったことで、運営リソースの工数は激減しています。
また、講師管理側では講師の入退社に伴い、Skypeアカウントの作成・削除を行なっていましたが、これらが一切不要になりました。これにより、運営リソースの工数が実現しています。

通話アカウントの作成同様、無料会員の体験レッスンを阻んでいたのが、アプリのダウンロード。
このアプリが不要になったことで、無料会員登録数が増え、アプリダウンロードや無料体験振替のサポート工数が減りました。

オンラインレッスンでは、
などの接続トラブルが発生することがあります。
この時、当時は講師アカウントにログインしないと通話状況を確認できないため、講師にスクリーンショットを送ってもらい、状況を確認する運用をしていました。
Bellbirdでは、組織の全通話に対して、通話状況確認がリアルタイムで行えるようになったため、
運営リソースを大きく削減することができました。
また、講師と生徒間のトラブルが発生した際は、録音やチャットの履歴などの確認が必要になることもあります。この場合においても、状況確認が可能になっています。
Bellbirdは、かつてのDMM英会話同様、下記のようなお悩みを抱えている事業者様には特におすすめです。
| Skype | Teams | Bellbird | |
| 1.通話用アカウントの作成・管理が不要に | × | △ ・アカウント不要、URL送付でゲスト参加可能 ・ゲスト参加時は添付ファイルを送信できない等、通話機能に制限あり | ○ ・アカウント不要、URL送付でゲスト参加可能 ・ゲスト参加時も通話時の制限なし |
| 2.アプリのダウンロードが不要に | × | △ ・パソコンはアプリ不要だが、スマホはアプリ必要 | ○ ・パソコンもスマホもアプリ不要 |
| 3.組織内の全通話履歴確認 | × | △ ・入退室履歴は通話終了まで待つ必要あり ・チャットの送信日時は分かるが、中身は確認不可能 | ○ ・入退室履歴はリアルタイムで確認可能 ・チャットの送信日時も中身も確認可能 |
実際にBellbirdを試しに使ってみたい、担当からもっと詳しく話を聞きたい、等ございましたら、
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