
Bellbird Official
(更新)

BtoC向けのビデオ通話システム・Bellbirdでは、単にビデオ通話ができるだけではなく、さまざまなカスタマイズが可能です。
そのうちのひとつが、通話終了画面のカスタマイズ。
ビデオ通話終了後に、ユーザー/講師に取ってほしい行動に誘導することが可能です。
この記事では、この通話終了画面の活用事例をご紹介します。

カスタマイズ箇所は上の画像の赤枠部分です。
①テキスト
②ボタンテキスト、リンクURL
ポイントは、通話終了画面から、ボタンをクリックするだけでシームレスに移動できる点です。ビデオ画面以外の別URLへ、ユーザーが自分で移動する必要がありません。
ではここから早速活用事例を見ていきましょう。

ビデオ通話を商品購入につなげる目的で使用しているサービスにおすすめの活用方法です。
通話終了画面にテキストと購入画面へのリンクをつけることで、
強制感のない、自然な形で商品購入を促すことが可能です。

ビデオ通話そのものがサービスになっている場合におすすめの活用方法です。通話終了画面にて次回利用を促進します。
都度課金モデルでは次回予約がそのまま売上につながりますし、
受け放題の月額サブスクモデルでも、利用率を上げることが継続率向上につながります。

ビデオ通話におけるユーザーの声を収集し、サービス改善につなげていく活用方法です。
通話終了画面からアンケートフォームなどに飛ばすことで、サービス終了直後の生の声を拾い上げていくことが可能です。
また、評価システムの実装前段階で、オンライン通話の評価を集める際にも適しています。

サービス提供後のユーザーの声を、SNSなどを通じて外側に拡散させていく活用方法です。
サービス利用直後の満足度が高いタイミングでシェアを促すことで、自然な拡散や新規顧客獲得につながります。

活用事例1〜4までは、すべてユーザー側(参加者側)に表示するメッセージでしたが、活用事例5は講師側(ホスト側)に表示するメッセージです。
この通話終了画面のメッセージは、参加者側、ホスト側それぞれで異なるメッセージを設定することができるため、講師側に対しても活用いただけます。
サービス提供後に講師に義務付けている行動(運営への完了報告、生徒へのメッセージ)をここに貼っておくことで、講師がシームレスに行動できるようになります。
結果として、運営側から講師へ連絡する件数が減り、講師管理コストを削減できます。
ビデオ通話終了画面のテキストやリンクURLは自由に設定できますので、上記で紹介した以外の活用方法ももちろん可能です。
「ユーザー/講師に取ってほしいアクション」をビデオ通話終了画面から促してみてはいかがでしょうか?
この記事をきっかけにビデオ通話システム・Bellbirdに興味を持たれた方は下記のボタンよりお問い合わせください!