毎日更新のニュース教材を導入すると何が変わる？メリットを徹底解説

英語学習は、短時間でも毎日触れる方が効果的であり、習慣化することで英語力が定着し、慣れていくことができます。このため、多くのオンライン英会話では、毎日レッスンを受けられるサービスを提供しています。

しかしながら、教材を使ったレッスンを毎日提供していた場合、限りある教材はいつか使い切られてしまいます。

この記事では、教材が枯渇した際のユーザー心理と共に、解決策として毎日更新のニュース教材を導入した場合に起きる変化、を解説していきます。

1.やりたい教材がなくなった時のユーザー心理

定期的に更新される教材がない場合、生徒はやがて自分の興味ある教材を使い尽くします。そのときに生じやすい心理は以下のとおりです。

客観的にイメージしやすくするために、「観たい映画が追加されない動画配信サービス」や「聴きたい曲が追加されない音楽配信サービス」を想像してください。

教材が枯渇したと感じたユーザーには、ユーザーが満足する代替手段を提示できるかが重要です。
ここで要求されるのが講師・カスタマーサポートの対応力です。
自身の経験則に応じて、ユーザーが興味のあるテーマ、かつクオリティの高い無料教材を提供できれば、そのユーザーはサービスを継続します。
ただ、生徒の興味は多岐に渡る上、商用利用できるクオリティの高い無料教材を探すことも困難を極めるでしょう。

2.毎日更新のニュース教材を導入することで変わること

「教材の枯渇」に対する有効な選択肢の1つは、商用利用可能な有償教材を導入することです。
ただ、ユーザーの興味に合わせて教材を用意した場合、教材を提供している各企業と個別に契約を行っていく手間が発生し、また料金も高価になりがちです。

そこでおすすめなのが、DMMが提供するデイリーニュース。1社との契約で商用利用可能な10,000種類以上のさまざまなテーマの教材を一度に確保することができます。
以下では、DMMが提供するデイリーニュースを例に、導入によって期待できる効果を説明します。

使える教材が一気に増え、教材が枯渇しなくなる

デイリーニュースを導入した場合、毎日3記事以上の最新ニュース教材が追加されていきます。
毎日1教材ずつ使っても新規追加される教材数の方が多く、教材が枯渇することはありません。

また、契約期間中の記事だけではなく、2017年以降リリースし続けてきた過去記事もお使いいただけます。その総数は2024年時点で10,000以上。貴社サービスの教材数を一気に増やすことができます。

タイムリーな時事ネタを使った、新鮮なレッスンを提供できる

デイリーニュースは365日毎日更新。その日アップされた最新記事の中から、生徒自身が「今起きていること」や「英語で話してみたい題材」を選んでレッスンができるので、毎日飽きずにレッスンを続けることができます。

生徒の興味に合わせたレッスン教材が提供できる

デイリーニュースは検索機能も完備。自分が興味のあるキーワード（例：映画、旅行、料理、ゲーム、トレーニング etc）を入れることで、キーワードが含まれる記事が表示されます。
生徒の興味は多岐に渡るものの、デイリーニュースの膨大な教材と検索機能を使えば、これらにも対応できます。

レッスンの質の担保

同教材には講師メモも含まれており、外部教材ながら貴社講師でもすぐにレッスンで扱うことが可能です。講師メモには、教材の教え方や回答などが書かれているため、それに沿ってレッスンをすることで、生徒が満足するレッスンを提供しやすくなります。

まとめ

デイリーニュースは、貴社の指定ドメインに毎日自動的にアップされていくので、更新作業は一切不要。

デイリーニュースを自社ドメインで稼働させてみたい、または詳しく知りたい方は、下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください。

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