
Bellbird Official
(更新)

オンライン診療、オンライン相談、語学レッスンや不動産の内見など、BtoC(対消費者)領域においてビデオ通話を用いたサービスが急速に広がっています。
しかし、システムを立ち上げたものの「利用率が上がらない」「通話前のドロップアウト(離脱)が多い」「お客様から接続方法の問い合わせが絶えない」と悩む企業は少なくありません。
その原因の多くは、ビデオ通話が「カスタマージャーニー(顧客のサービス体験の導線)」から切り離され、独立した別のフローになってしまっていることにあります。
今回は、顧客の体験を途切れさせず、自社サービスの中にビデオ通話を自然に溶け込ませるための「UX設計の重要性」と「具体的なUX設計のポイント」について解説します。

BtoCサービスで最もよくある、かつUX(ユーザー体験)を損ねてしまう典型的な失敗例が、「通話ツールの通話URLをメールで送信する」という運用です。
お客様の視点でそのカスタマージャーニーを追ってみましょう。
このプロセスの大半(2〜8)において、お客様の体験は自社サービスから完全に分断されています。
「メールを探す」「通話ツールの専用アプリをダウンロードする」「通話ツールの専用アカウントを作成する」という複数のハードルが存在し、これらの通話ツールを全く使ったことがないユーザーが途中で離脱したり、サポートを要求したりするのも無理はありません。

これらの課題を解決し、ビデオ通話を「サービスの一部」としてお客様に提供するには、以下の3つの要素を満たすUX設計が必要です。
最も理想的なUXは、自社サービス(サイトやアプリ)内の「マイページ」から、ボタン一つで通話が始まることです。
このように、予約システムや顧客管理画面とビデオ通話システムをAPI等で連動させることで、お客様にメールを探させる手間をゼロにできます。
お客様に「事前のアプリインストール」「事前のアカウント作成」を強いることは、BtoCサービスにおいて致命的なハードルになり得ます。
自社サイトの「入室ボタン」を押した瞬間、アプリを介さずにスマートフォンやPCの「ブラウザ(SafariやChrome)」上でそのままカメラが起動し、通話が始まる仕組み(WebRTC技術)を導入することが、UX向上において極めて重要です。
ビデオ通話画面に移動した途端に、他社のサービスロゴが大きく表示されると、お客様は「別のサービスに飛ばされた」と感じ、心理的なハードルが上がります。
自社のロゴ、「自社のURL(ドメイン)」でビデオ通話が提供できるOEM型の通話ツールを選ぶことで、お客様は「最初から最後まで同じサービスを受けている」というシームレスな体験を得ることができます。

ビデオ通話における「UX」は、通話が繋がっている間だけではありません。
お客様が少し早く入室した場合の「入室待ち画面」、通話が終了したあとの「通話終了画面」も、重要なカスタマージャーニーの一部です。
汎用ツールでは「ホストの参加をお待ちください」などのデフォルトメッセージが出るだけですが、専用に構築されたUXでは以下のような見せ方が可能です。
このように、「入室待ち画面」「通話終了画面」を、顧客との「コミュニケーション・接客・売上UP施策の場」としてデザインすることが可能です。
BtoCオンラインサービスにおいて、ビデオ通話は単なる「通信手段」ではなく、「接客空間そのもの」です。
お客様が迷うことなく、スムーズに顔を合わせられるUX設計は、競合サービスに対する大きな強みになります。
BtoCサービス向けに特化して開発されたビデオ通話システム『Bellbird』は、豊富なAPIとOEM機能を備えています。
自社のWebサイトや予約システムへのシームレスな組み込み(埋め込み)はもちろん、即時通話への対応、ブラウザのみでの動作、入室待ち画面のカスタマイズまで柔軟に対応可能。
ゼロから膨大なコストをかけてビデオ通話を自社開発することなく、「まるで自社専用に開発したかのような」高品質なビデオ通話UXを最短で実現します。
ご紹介した機能を試しに使ってみたい、もっと詳しく聞きたい、等ございましたら、
下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください!