Bellbird Official
(更新)
オンラインレッスン市場は近年急速に拡大を続けており、さまざまな業界の企業が次々と参入しています。固定費を大きく抑えられるこの事業は大きなチャンスを秘めていますが、同時にオンラインレッスンを提供するプラットフォームの開発やオンライン教材の作成には多大な時間とコストがかかるという課題があります。
DMM英会話のOEMサービス「Bellbird」は、上記のような課題を解決するためのソリューションを提供します。これにより、企業は自社のブランドを前面に押し出しながら、高品質の完成されたサービスを短期間でローンチすることができます。
この記事では、オンラインレッスン事業の立ち上げを検討している企業に「Bellbird」がおすすめの理由をご紹介していきます。
システム開発方法は、大きく分けて「OEM」と「受託開発」という2種類の方法があります。
ここではその違いを簡単に解説します。
※当社が提供するBellbirdは「OEM」に該当します。
■OEM
定義:用途に合う既存システムを活用
特徴:初期費用・ランニング費用が安いが、個社ごとのカスタマイズができない部分が多い
■ODM(受託開発)
定義:システムを0から作成
特徴:個別のカスタマイズはできるが、初期費用・ランニング費用共に高く、出来上がるまでに時間がかかる
それぞれにメリット/デメリットがありますので、予算と目的に合わせて選ぶことが重要です。
OEMとODMの違いについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
新規のシステム開発や教材制作が不要になるため、
1,000万円前後はかかると言われる、初期コストをゼロにすることが可能。
また、月額のランニング費用についても、システム開発・保守担当者や教材開発・保守担当者などの人件費も不要。
限られた予算で運営を行わなければならない新規事業にて、予算内で質の高いサービスを展開することが可能になります。
日本最大級のオンライン英会話サービスである、
DMM英会話で実際に使用されているビデオ通話システム/教材システムを利用。
安定性と品質を保証されたサービスを提供することができます。
エンジニア、デザイナー、教材制作者を採用してゼロから開発する必要がないため、
プロジェクトのスピードが飛躍的に向上。
180日前後はかかると言われるシステム開発日数を、
最短で約3営業日程度まで短縮することが実現可能です。
ロゴやデザインなどの視覚的要素をカスタマイズできるため、
自社サービスのアイデンティティを強く打ち出した
オンライン学習プラットフォームを展開できます。
また、自社開発による教材をビデオ通話画面内に格納することもできるため、
ブランド戦略に基づいた差別化された教育コンテンツの提供が可能になります。
レッスンの全通話記録機能、ビデオ通話画面への資料格納、講師用資料、画面同期といった、一般的なビデオ通話ツールにはない、オンラインレッスンに特化した機能を搭載。
また、Bellbirdはグローバルで200万ユーザーを突破し、世界でも最大級のオンライン英会話サービス「DMM英会話」の仕組みをベースに作られています。「DMM英会話」はユーザー要望をベースに常時システムを改善。「Bellbird」もそれに合わせて機能がアップデートされていきますが、Bellbird導入企業の費用負担は無償です。
(2023年実績:35回のシステム改修)
今なおブラッシュアップを続け、細部にまでこだわり抜かれた豊富な機能の数々。
これにより、ユーザーは快適なオンラインレッスン環境を体験することができ、満足度の高い学習が実現されます。
Bellbirdは、
といった、スタートアップ企業に求められるすべての要素を兼ね備えたオンラインレッスンプラットフォームです。
興味を持たれた方は下記のボタンよりお問い合わせください!