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国内製と海外製、どちらが安心?ビデオ通話システム選びのチェックポイント

国内製と海外製、どちらが安心?ビデオ通話システム選びのチェックポイント

オンラインレッスンを新たに始める際に、最初に検討すべきなのがビデオ通話ツールの選定。
この記事では、ビデオ通話ツールにおいて、国内製と海外製とで違いが発生しやすいポイントを中心に、どのような点をチェックすべきかを解説します。

1.日本人が直感的に使えるか

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まず重視すべきなのが日本人ユーザーが使いやすいか、という点です。

海外製であっても、日本語UIで直感的に使えるものが増えていますが、日本語対応が不十分なツールを選ぶと、通話利用時の満足度が下がり、サポートコストも増加します。

できれば、まったくビデオ通話を使ったことがない人に触ってもらい、スムーズに初回通話できるかを確認してもらうことが好ましいでしょう。

チェックポイント

・日本語UI対応:デフォルトが日本語になっているか

・日本人が直感的に使えるか:操作方法や表現が日本人にとって分かりづらくないか

2.サポート体制

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大きく差が出るのがサポート体制。
海外製では、無料版のサポート窓口が存在しなかったり、日本語で対応できなかったり、また問い合わせを送っても何日も返答がないこともあります。
大小さまざまなトラブル発生時に、しっかり対応できる体制があるのかを事前に確認しましょう。

チェックポイント

・日本語対応窓口の有無:日本語で直接やり取りできるか

・サポート返答時間の目安:返答にどの程度の時間がかかるのか

3.各国の法律理解

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ビデオ通話システムを利用する際は、利用規約や契約書の内容だけでなく、サービスが提供されている国や地域の法律にも注意を払うことが大切です。

これは一部の国で、国家安全や捜査等の目的で、国や当局からの要請に応じてデータ開示が義務付けられているケースがあるためです。
一方、日本国内のサービスの場合は、裁判所の令状など法的手続きを経て初めてデータ開示が求められることはありますが、それ以外でデータが開示されることは原則ありません。

このため、海外製サービスと比べて、日本国内の法令に基づくデータ管理は、情報提供リスクをより明確に把握しやすいという安心感があります。

チェックポイント

・現地法人の法律確認:情報漏洩リスクのある法律が存在しないか

4.3つのチェックポイントをクリアしたビデオ通話システム・Bellbirdとは?

DMM英会話が提供するビデオ通話システム・Bellbird。
Bellbirdはこれらのチェックポイント全てをクリアしており、詳細は以下の通りです。

チェックポイントBellbirdの場合
1.使いやすさ日本語UIにも対応しているのはもちろん、使用言語の切替にも対応しています。また日本人向けサービス・DMM英会話のために開発されたビデオ通話のため、日本人にとって使いやすいUIになっています。
2.サポート体制日本語対応窓口があり、原則1営業日以内に返答を行っております。
3.各国の法律理解Bellbirdは日本企業が提供しているため、
日本以外の法律理解は不要です。

まとめ

この記事では、国内製と海外製とで違いが発生しやすい3つのポイントを解説しました。すべて契約開始前に確認できますので、必ず事前に確認しておきましょう。
この記事がビデオ通話システム選びの参考になれば幸いです。

また、3つのポイントをクリアしたビデオ通話システム・Bellbirdに興味を持たれた方は、下記のボタンよりお問い合わせください!