Bellbird導入により、期待・解決できること

オンラインコミュニケーションに関するさまざまなシステムをOEMで提供する法人向けサービス・Bellbird。この記事では、Bellbirdのビデオ通話を導入すると、

• どのような効果が期待できるのか？
• どのような問題が解決できるのか？

という点について、DMMで切り替えた際の実例を交えながら解説していきます。

1.DMM英会話での導入実例

まずはDMM英会話ではどのような効果があったのか、結論からお伝えします。

ビデオ通話ツールを切り替えただけで、これだけの効果が出たことは我々にとっても驚きでした。
無料から有料の通話ツールに移行することで多少の費用がかかっても、月額料金＜導入効果がもたらす利益　（コスト減、売上増）となっていれば、費用対効果は十分にあると言えます。

どのような機能がこれらの効果をもたらしたのかを表した表がこちらです。

ではここから理由に関する部分を、詳しく見ていきましょう。

ビデオ通話システム　5つの強み

1.スマホでもアプリ不要で通話できる

通話用アカウントの作成、通話用アプリのインストールは、一切不要。
スマホユーザーでも、URLをクリックするだけで、すぐにビデオ通話に参加できます。
これにより、初回通話までのユーザーサポートは不要になります。

2.スタッフ（ホスト）の通話アカウント管理不要

Bellbirdは、通話用のアカウント作成が一切不要。
これにより、以下の管理業務がゼロになります。

3.通話時間無制限

Bellbirdには全通話に対して、時間制限がありません。
このため、組織内の全通話が以下の制限から解放されます。

4.同時通話数無制限

Bellbirdは同時通話が無制限で行えます。
学校や企業へ、まとまった数のレッスンを提供する際でも、
同時レッスン数に上限をつける必要はありません。

5.リアルタイムで全通話記録が確認できる

Bellbirdでは、組織内すべての通話記録をリアルタイムで確認することができます。
スタッフからスクリーンショットを取り寄せる必要も、
問合せに対する事実確認ができないまま、回答を終わらせる必要もありません。

その他便利な機能

1.貴社サービスとしてカスタマイズ/ブランディングできる

貴社ドメイン上で、ビデオ通話を稼働させることができます。
またロゴや背景も差し替えることで、貴社提供のビデオ通話サービスとしてご利用いただけます。

2.よく使う資料をビデオ通話システム内に格納できる

ビデオ通話システム内に資料/教材ページを作成することが可能。
ビデオ通話のたびに、資料を用意し、画面共有する手間が省けます。

3.ホストにしか見えないテキストを表示できる

スタッフ側にしか見えない資料を格納することが可能。
また話の進め方や回答例などを記載しておくことで、
誰しもが一定のクオリティで、サービス提供できます。

4.通話終了画面にて録画 / 録音データの再生ができる

通話終了後の画面にて、ユーザー側に録画/録音データを再生させることが可能です。
運営側の一切の負担なしで、すべてのレッスンを復習コンテンツとしてユーザーへ提供いただけます。

5.即時通話：予約なし・URL発行なしでの即時通話も可能

該当時間に登録されている通話可能なスタッフと自動マッチングをする機能。

• 利用意欲が高いユーザーに、即時通話ですぐにサービス体験をしてもらう
• 初回会員登録をしたユーザーに、即時通話ですぐに通話サポートする

など、顧客の感度が一番高いタイミングでの即通話が可能になります。

まとめ

DMM英会話がより良いオンラインレッスンサービス提供のために開発した、
オンラインレッスンのためのビデオ通話システム。

同様の効果があるか、ぜひ実際にお試しください。
現在、完全無料のトライアル実施中です！

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