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通話時間無制限で使えるビデオ通話の利点とは?

通話時間無制限で使えるビデオ通話の利点とは?

ビデオ通話システムで一般的となっている通話時間制限。
多くの通話システムで、通話時間無制限で使うためには有料アカウントへの切替が必要となっています。

この記事では、通話時間に制限があることで起きる課題を紹介した上で、
これらを改善することで、

  • どのような効果が期待できるのか?
  • どのような問題が解決できるのか?

という点について、解説していきます。

1.通話時間制限が引き起こす課題

1.時間制限でレッスンが強制終了する

元々40分や60分を超えるレッスンを提供している企業様は、すべての通話アカウントを有料化しており、この時間制限が発生することはありません。

問題になるのは、基本は40分/60分以下のレッスンを提供している企業様。

  • 連続レッスン
  • レッスン時間延長

となった場合は、この時間制限に引っかかることとなり、対応策が必要となります。

2.Bellbirdなら全通話が通話時間無制限に

Unlimited

Bellbirdは、これらの問題を解決するため、DMM英会話が独自開発したビデオ通話システム。Bellbird導入により、以下のような形で問題が解決されます。

1.時間無制限でレッスン提供が可能

サービス内のすべての通話が時間無制限となります。
時間無制限という制度に対して、今行なっている対応策をすべてゼロにできます。

3.Bellbirdの導入メリットは?

Advantage

ではここから通話時間無制限で使えるビデオ通話システムの導入メリットを見ていきましょう。

1.新規売上増加

通話時間制限の撤廃により、これまで消極的にならざるを得なかった料金プラン/オプション販売/新規営業が、自由にできるようになります。

  • 40分以上のレッスンプラン
  • レッスン延長による課金
  • 40分以上のレッスン提供を希望している学校様、法人様への営業

上記は、通話時間制限により発生していた機会損失、とも言い換えられますが、これがゼロになります。

2.運営リソースの削減

運営リソースが必要になるのは、40分を超えるレッスンを提供できるように、有料アカウントを最小限で契約し、サービス内で使い回すケース。

このケースでは、40分以上のレッスンが入るたび、「無料アカウントを使っている講師」「有料アカウントを使っている講師」に連絡を取り、アカウントの切替が必要となります。

また、システムで自動化しない限りは、「予約されているレッスンが40分以下か」を監視する業務もレッスン予約最終受付時間ごとに発生しますが、こちらの作業も併せて不要になります。

運営リソースが削減できる業務をまとめると以下の通りです。

  • 有料通話アカウントの使い回しによる、アカウント振り分け業務
  • 「予約されているレッスンが40分以下か」を監視する業務

3.ユーザー/スタッフ満足度の向上

ユーザー/スタッフ満足度の向上につながるのは、時間制限前に通話を終了したり、別URLを発行したりと、レッスン提供時の現場運用で対応しているケース。

インターバルの発生は避けられるものの、ユーザー側が通話を一時退出し、入り直す必要があり、これはレッスンが中断することとイコールです。

全通話においてレッスンが中断することがなくなることで、ユーザー/スタッフ満足度が向上します。

4.時間制限超過のレッスンのニーズを調査する

現在、時間制限があるビデオ通話システムを使っていても、その分数を超えることが起きえない、もしくは起きてもごく稀であれば、大きな問題にはならないでしょう。

ですが、サービスが拡大するに伴い、時間制限を超えるレッスンのニーズも比例して増えてきてます。
これらの要望をユーザーや講師、営業先から聞くようになってくると、ニーズが顕在化し始めている証拠。これらの要望件数を踏まえた上で、

  • 売上拡大の機会損失を生んでいないか
  • 導入時の費用対効果はあるか

の2つの視点で検討すると良いでしょう。

まとめ

Bellbirdのビデオ通話システムは、すべての通話において時間無制限で使えます。
このシンプルさが、DMM英会話における

  • 運営リソースの削減
  • ユーザー/スタッフ満足度の向上

の2点に大きく寄与しています。

DMM英会話がより良いオンラインレッスンサービス提供のために開発した、
オンラインレッスンのためのビデオ通話システム。

通話時間無制限の通話システムを使ってみたいという企業様は、ぜひ一度お試しください。
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