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お土産にもぴったり! 一度は食べてみたいアメリカの人気スナック・お菓子12選

お土産にもぴったり! 一度は食べてみたいアメリカの人気スナック・お菓子12選

アメリカに行ったらぜひ楽しんでほしいのが、現地の「お菓子」

アメリカのスーパーに行くと、お菓子コーナーにはカラフルでポップな見た目のお菓子がずらりと並んでいます。

また日本で発売されているメーカーのものでも、種類が豊富だったり日本にはないフレーバーが発売されていたりするので見逃せません。

今回はそんなアメリカのお菓子の中から、見た目がかわいいだけでなく味も美味しいお菓子を厳選しました。「チップス」「キャンディー・グミ」「クッキー」「チョコレート」の4つのジャンルに分けて、人気のお菓子をご紹介します。
 

ポテトチップス3選

Lay’s Potato Chips(レイズポテトチップス)

100ヶ国以上で販売され、世界中で愛される定番ポテトチップスです。チップスは薄めでパリッとした軽めの食感のため、あっという間に一袋食べてしまいます。

定番のフレーバーは「クラシック(塩味)」や「サワークリーム&オニオン」、「バーベキュー」。これらはどのスーパーやコンビニにも置いてあると言っても過言ではないほど、色々な場所で目にするフレーバーです。個人的には「チリレモン」や「ハニーバーベキュー」もおすすめ。

また、味だけでなくチップス自体の種類も豊富です。通常の形に加え、波型の「Wavy」や軽い食感の「Poppable」などがありますので、ぜひ食べ比べしてみてください。

カロリーが気になる方には「Kettle Cooked 40% less fat」や「Lightly salt」という塩分や脂肪を抑えたタイプのチップスがおすすめです。
 

Chex Mix(チェックスミックス)

「Chex Mix(チェックスミックス)」は何種類かの小さなスナックが一袋に入ったスナック菓子色々な食感を楽しめるので飽きずに一気に一袋食べてしまう一品です。

一番定番なのが「Traditional(トラディショナル)」のフレーバー。塩味が効いているので、おやつだけでなくお酒のおつまみにもぴったりの味わいです。

チーズの味がする「チェダー」も人気商品。ほかにも色々な味が展開されているので、甘めの味の気分の時は「チョコレート」、しょっぱいのも甘いのも楽しみたい!という時は「スイートアンドソルティー」のように気分によって食べ分けてみてくださいね。
 

Goldfish(ゴールドフィッシュ)

その名の通り、金魚の形をしたクラッカーで、子供から大人まで、幅広い世代から愛されています。パッケージに描かれた金魚のキャラクターが目印です。

オリジナルやチェダー味が人気。おつまみにしたい時は味の濃い「エクストラチェダー」がおすすめ。
 

キャンディー・グミ3選

Skittles(スキットルズ)

「Skittles(スキットルズ)」は外がパリパリ、中がソフトな食感のソフトキャンディーです。

パッケージを開けると小粒なキャンディーがたっぷり入っています。カラフルな色合いが特徴で、スローガンとして「taste the rainbow(虹を味わう)」を掲げています。

定番の「オリジナル」にはレモン、ストロベリー、グレープ、グリーンアップル、オレンジの5つのフレーバーが入っています。カリッとした食感とアメリカンな甘みが楽しめますよ。
 

Nerds(ナーズ)

日本では見かけないような一風変わったお菓子を買いたい方におすすめなのが「Nerds(ナーズ)」です。

箱の中にはびっくりするほど小粒のカリカリしたキャンディーが入っています。一粒ずつ食べるというよりも、何粒かを一気に口に入れて甘みと食感を楽しむスタイルが主流。

ほかにも「Nerds Rope(ナーズロープ)」というグミタイプのお菓子もあります。細長いグミをつぶつぶのNerdsがおおっていて、うねうねした面白い形状と他にはない食感が楽しめます。
 

Starburst(スターバースト)

ハードな食感の四角いソフトキャンディー

キャンディーほど硬くはありませんが、かなり噛みごたえがあります。この歯ごたえが不思議と癖になるのが「Starburst」の魅力!

赤いパッケージの「オリジナル」にはストロベリーやオレンジなど定番のフレーバーが詰まっています。
 

クッキー3選

Oreo(オレオ)

世界中で親しまれている「Oreo(オレオ)」のクッキー。黒いクッキーと白いクリームのハーモニーが絶品で、一度食べたら止まらない美味しさがあります。

日本でも人気の商品ですが、お土産にするならアメリカでしか買えないタイプのオレオがおすすめです。

「Double Stuf」という中のクリームが2倍のタイプや、「バースデーケーキ味」という日本では滅多に見ることのないフレーバーなどが販売されています。季節ごとに異なる期間限定の味も見逃せません。

アメリカに行ったら現地ならではの「Oreo」をぜひ楽しんでみてください。
 

Pepperidge Farm(ペパリッジファーム)

日本ではサクサクした食感のクッキーが主流ですが、アメリカではチューイーなクッキーがたくさん売られています。

「チューイー(chewy)」とは「噛みごたえのある」という意味。チューイークッキーとはしっとりとした食感のクッキーのことです。日本の商品でいうとスターバックスで売られているクッキーやカントリーマアムが近いかもしれません。

なかでもおすすめは、ゴロゴロした大粒のチョコレートがふんだんに使われたミルクチョコレート味。しっとり感のあるクッキーとチョコレートの甘みがマッチして、午後のおやつや小腹が空いた時にぴったりのクッキーです。ほかにも「ダークチョコレート味」や「キャラメルアップル味」などを取り揃えています。

しっとりしたタイプを購入する際は「Soft Baked」と表記されているものを選ぶようにしましょう。クリスピー感のあるサクサクした食感のクッキーも美味しいので、そちらを食べたい場合は「Crispy Cookie」と記載してあるタイプを選びましょう。
 

Chips Ahoy(チップスアホイ)

青いパッケージが目を引く「Chips Ahoy (チップスアホイ)」のクッキー。

パッケージに「リアルチョコレートチップクッキー」と書かれているとおり、正統派のチョコレートチップクッキーを楽しめます。

「Chips Ahoy」のクッキーはサクサクした食感が特徴で、それにチョコレートの甘みとバターの風味があわさって、コーヒータイムのお供にぴったりのクッキーです。
 

チョコレート3選

Reese’s(リーシーズ)

チョコレートの中にピーナッツバターが入ったアメリカ人が大好きなお菓子。スーパーでよくレジ横に置いてあります。

しゃりしゃりした食感のピーナッツバターの周りを、チョコレートがコーティングする形になっており、甘いだけかと思いきやピーナッツバターにはほんのり塩味がきいています。

アメリカらしいチョコレートが食べたいなら「Reese's(リーシーズ)」は外せません。
 

Snickers(スニッカーズ)

どのお店に行っても見かける人気商品、「Snickers(スニッカーズ)」。

キャラメルとピーナッツが入ったチョコレートバーで、ずっしりとした甘さが口の中に広がります。小腹が空いた時はこれ1本で満たされるでしょう。

「お腹が空いた人が芸能人に変わる」という内容の印象的なCMが、日本でも流れているので目にしたことのある人も多いはず。
 

M&M'S(エムアンドエムズ)

日本でもおなじみの人気の商品、「M&M'S(エムアンドエムズ)」のチョコレート。カリカリした食感とカラフルなコーティングが印象的です。

アメリカには「M&M’s ワールド」と呼ばれるM&M'S専門店があるほどの人気っぷり。「M&M’s ワールド」では色とりどりのチョコレートのほか、M&M’sのキャラクター商品を購入できます。

アメリカに行ったら、アメリカならではのフレイバーをぜひ! サクサクの食感が楽しめるプレッツェル入りのM&M’s、粒をさらに小さくしたミニタイプ、ミント味、ピーナッツバター味など、豊富なラインナップの中からお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

今回は数多くあるアメリカのお菓子の中から、特に人気のお菓子をご紹介しました。

アメリカのお菓子はフレーバーが豊かで、日本で販売されているブランドのものでもまた違った味わいが楽しめます。さらに、見た目もポップでカラフルなので、お土産にもぴったりです!

ぜひアメリカに行ったらお菓子売り場をチェックしてみてください。