Ayako Inoue
(更新)
小学校3年生から英語の授業が開始され、ますます注目が集まる英語教育。
特に、従来の「書く」「読む」スキルだけでなく、「聞く」「話す」ことが学校指導要領に盛り込まれ、英語4技能が子ども達に求められる時代となりました。
このような学校教育の変化の中で、自宅で気軽にできるオンラインレッスンにご興味をお持ちの保護者様も多いのではないでしょうか。
お子様のレッスンは年齢によってできることが違ったり、すでに英語学習経験のあるお子様もいらっしゃり、適切なレッスン内容は人それぞれ。
そこで今回は、お子様向けのレッスンの特徴と、おすすめ教材をDMM英会話スタッフに教えていただきました。
まずは、DMM英会話が提供しているキッズレッスンの特徴についておうかがいしました。
DMM英会話では、3歳からキッズレッスンを提供しており、まだ言語の習得が柔軟な時期から英会話のレッスンを開始できます。
予約・講師検索画面で「キッズ対応」講師を選んでから絞り込み検索することで、お子様へのレッスンに慣れた講師を見つけることができます。
▼予約・講師検索ページはこちら
https://eikaiwa.dmm.com/list/
それではさっそく、年齢&レベル別に、キッズにおすすめのDMM英会話教材をご紹介していきます。
『ジュニア英語』はDMM英会話が独自に制作したお子様向けの教材です。アルファベットはもちろんのこと、動物・食べ物・天気など、身近なものの単語から身に付けることができます。
全52レッスンから構成されており、教材を通して I read books. や I brush my teeth. というようなセンテンスにも触れることができます。
また、オリジナル教材はプリントアウトすることが可能ですから、印刷した教材を使ってお子さんとの遊びの中で、さりげなく予習や復習をすることもできますよ。
『Side by Side』シリーズは、全4冊から構成される初級者用のベストセラー教材。
▼DMM英会話で利用出来る!出版社提携教材SIDE by SIDEを徹底解説
子どものうちから英語力を高めたい方に特化した教材をご紹介いたします。
『エレメンタリーリーディング・シリーズ』には、アート・算数・人々の3つのカテゴリーが用意されており、トピックに合わせて文章を音読していきます。
関連する単語を学ぶだけでなく、習った単語を文章に当てはめてより理解を深めたり、文章に関連したトピックについて体験したことを話したりすることで、より内容を深めて学ぶことが可能です。
「アート」ではモナリザやフラメンコ、オーケストラなど、芸術分野のトピックが用意されています。
「算数」では、偶数や奇数の英語表現や、かけ算やわり算にも触れることができます。
「人々」では、歴史上の有名な人物、コロンブスやナイチンゲールなどについて知ることができます。
DMM英会話では旺文社の書籍を採用しており、英検5級から準1級までの予想問題と、英検3級から準1級までの面接対策のレッスンを受講することができます。
英語教育では、1つの目安として英検合格を目標にする方法もありますから、少しずつ準備を始めていくのも良いかもしれません。
Helpful Vocabulary で紹介されている単語を使用しながら、写真に写っているものを描写していく教材です。見えるものをそのまま言葉にしていくことで、英語表現力を鍛えることができます。
料理を題材とした例文を使って、英文法を学ぶことのできる教材です。日本語での解説や訳がついているので、漢字をある程度読めるようになったお子様におすすめです。
主語、述語、動詞など、基礎的な文法から学ぶことができます。
英語学習はまずはお子様が楽しいと感じ、レッスンを継続していくことが大切です。お子様にあった教材をお選びいただき、お子様が楽しいと思えるレッスン環境を整えてあげてくださいね。
DMM英会話では自宅にいながら、人種や国籍を超えて英語というツールを使って、世界中の人とコミュニケーションをとる経験を日常的に重ねることができます。
世界に羽ばたく可能性を持つ子どもたちにこそ、DMM英会話で英語力を伸ばして欲しい。
今回DMM英会話のスタッフからお話をうかがう中で、私はそう感じました。
ぜひ、DMM英会話のキッズレッスンを受講してみてください。