「引っ越し」に関する英語表現とフレーズ【海外引っ越しに役立つ豆知識も】
みなさん、お引っ越しってどのくらいの頻度でしていますか?
読者様のなかには、引っ越したことのない人もいるかもしれません。
筆者はノマドワーカーとして各地を転々とした経験から、なんとこの4年間で10回以上の引っ越しを経験しました!(海外、日本国内を含む。)
今回は、引っ越しに関する英語表現や豆知識をご紹介いたします。
海外への引っ越しを予定されている方、必見です!
引っ越しに関する英語表現
まず最初に、引っ越しに関連する英語表現をいくつか紹介します。
- Moving: 引っ越しをすること。
- Relocation: 移転、転居。
- Movers: 引っ越し業者。
- Packing: 荷造り。
- Unpacking: 荷ほどき。
- Moving truck: 引っ越し用トラック。
- Moving boxes: 引っ越し用の箱。
- Change of address: 住所変更。
- Moving day: 引っ越しの日。
- Lease agreement: 賃貸契約。
- Forwarding mail: 郵便物の転送。
- Home inspection: 住宅検査。
これらの表現は、引っ越しに関連するさまざまな状況で役立ちます。知らなかった単語・表現があればメモしておきましょう!
引っ越しに関するフレーズ集
引っ越しに関連する英語表現のフレーズと例文をいくつか紹介します。最初に紹介した表現も出てきますので、あわせて覚えてしまいましょう。
単語や熟語を覚えるのも大事ですが、フレーズや例文でそのままメモしておくと使いやすいかもしれません。引っ越しに関するさまざまな状況で使える便利なフレーズなので、ぜひ使ってみてくださいね。
引っ越しに関する熟語
次に、引っ越しに関連する熟語を紹介します。
引っ越しに関する熟語はそれほど多くありませんが、いくつか知っておくと役立つかもしれません。
Settle in
新しい場所で生活を始め、環境に適応すること。
Start from scratch
何かを新たに始めること。
Turn over a new leaf
新しい生活や態度を始めること。
Hit the ground running
速やかに活動を始めること。
このような表現を使うと、ネイティブ表現にぐっと近づきます! ぜひかっこよく使いこなしてみたいものですね。
海外引っ越し豆知識【部屋探し編】
国によって引っ越しのプロセスは異なります。
しかし、どこの国でもまずは情報収集が大切ですね。今回は豆知識として、部屋探しの方法を3つ紹介します。
インターネットを使って物件を探す
物件を探すための一番メジャーな探し方です。日本でも、まずはインターネットで情報収集をしますよね。
国や地域によって検索するサイトは異なりますが、なかには悪質なサイトや投稿がありますので、気をつけてください。
特に、物件を見てもいないのに頭金や保証金を要求されたら要注意です!
これは実際に筆者がドイツのベルリンで部屋探しをしていたときに何度か受け取ったメールです。悪質なので、注意しましょう!
不動産会社に頼る
こちらは安心して物件を確認でき、契約までスムーズに進めやすいというメリットがあります。確認できる物件もしっかりとした管理会社のついているものや、保証が効く物件も多いことでしょう。
ただし、通常手数料や仲介料がかかります。高額になることもありますので、予算がギリギリという方にはあまりオススメできません。予算や状況次第で検討するのが良いですね。
友人や知人から情報を得る
ワーキングホリデーや留学で海外に滞在中の方にとっては、一番簡単に部屋を見つけることができる手段かもしれません!
既に周りに友人や知人がいる場合には、自分が部屋を探しているということを伝えておきましょう。おそらく、情報があれば共有してくれるはずです。
誰かが引っ越したばかりで空いた部屋があったり、知り合いが部屋を貸したいと言っていたり、そんな状況にタイミングよく遭遇するかもしれません! タイミングが合えば、良い部屋を見つけることができるでしょう。
ご自身の状況や予算に合わせて一番良い方法で部屋探しをしてみてくださいね。
引っ越しは大変…フレーズだけでも覚えておこう!
日本国内でも引っ越しは大仕事です。
海外へ、もしくは海外での引っ越しとなると、さらに大変なことが増えそうですよね。
今回紹介した引っ越しに関する表現やフレーズを覚えておくと、いつか役立つときが来るかもしれません!
みなさんの参考になれば幸いです。