「気になる」って英語でなんていう?知っておきたい表現10選
「結果がどうなったか気になる」
「彼のことが気になる」
日本語でよく使われる「気になる」という表現ですが、英語ではどう表すのでしょうか?
シチュエーションによってさまざまな表現の仕方があります。
今回はそんな「気になる」の英語での言い方を見ていきましょう!
興味や関心があって気になる場合
まずは、好奇心を表す「気になる」の英語表現です。
Interest
興味や関心を表す単語「interest」ですが、シンプルに「興味があって気になる」という意味で使うことができます。
人に興味や好意があるときにも使います。
Wonder
基本的には「不思議に思う」や「疑問に思う」という意味ですが、文脈によっては「気になる」という訳し方ができます。
Curious
好奇心が強いことを表す「curious」も、何かが気になるときに使える単語です。
心配して気になる場合
不安や心配で何かが気になることもありますよね。そんなときは「worried」や「concerned」などの単語を使いましょう。
Worried
Concerned
気に障って気になる場合
次は、イライラすることや気に障る状況で使える単語を見ていきましょう。
Bother
この単語には「迷惑」や「悩まされる」という意味合いがあります。
Annoyed
これは「イライラする」という意味です。騒音や不快な音が気になって苛立つ状況などで使えます。
気になりすぎて頭から離れない場合
最後に、気になりすぎて考えるのをやめられない、頭から離れない、と感じたときの表現方法です。
On one’s mind
これは「気になる」「考えている」「心に引っかかっている」という意味の英語表現です。
Can’t stop thinking about ~
シンプルに「考えるのをやめられない」という意味です。
Can't get ~ out of one's head
「頭から離れない」という意味の表現です。
「気になる」をうまく英語で表現しよう
みなさんは「気になる」と言いたいとき、今までは英語でどう表現していましたか?
普段使っていたフレーズに新しい表現を加えることで、より豊かなコミュニケーションができるようになります。
この記事でご紹介したフレーズをぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
新しい表現を使って、自分の「気になる」ことを英語で話してみましょう!