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会議で「最初の一言」が出るように。オンライン英会話を続けてきた会社員が、コーチング3カ月で変わったこと

会議で「最初の一言」が出るように。オンライン英会話を続けてきた会社員が、コーチング3カ月で変わったこと

Yさん(30代 /企業向け製品マーケティング)
インテンシブプラン3か月受講

BtoBメーカーで製品マーケティングを担当し、海外のお客様や現地法人のメンバーとやり取りするYさん。オンライン英会話を続けてきましたが、仕事では、言いたいことはあるのに、とっさに言葉が出てこないという悩みを抱えていました。

そんなYさんは、育休からの復帰と入社10年目という節目を機に、DMM英会話コーチングのインテンシブプランを3カ月受講。その結果、仕事で英語を使う場面でも、積極的に自分から話題を切り出せるようになったといいます。受講前の課題から、3カ月の学習内容、仕事で感じた変化まで聞きました。

入社後に感じた「話せない」課題と、オンライン英会話での伸び悩み

——— 現在のお仕事と、英語を使う場面について教えてください。

BtoBメーカーで製品マーケティング業務に携わっています。業務では、現地法人のメンバーやお客様とコミュニケーションを取りながら、現場のニーズや課題を製品に反映していきます。そうした仕事の中で英語を使うことが多いですね。

——— 入社後、英語にはどんな課題を感じましたか。

大学受験まではリーディングやライティング、リスニングなどを勉強してきました。でも入社してすぐ、「これだけでは足りない」と感じました。

簡単なメールは書けても、海外拠点のメンバーとちょっとした会話をしたり、誰かに何かをお願いしたりしようとすると、口が動かないんです。日本語ならここでこう言いたいと思っているのに、英語で何と言えばいいか分からず、ただ相手の言葉を待つばかりになってしまう。そういうもどかしさはずっとありました。

——— オンライン英会話も続けていたそうですね。

はい。休会した時期もありましたが、ずっと続けていました。オンライン英会話のおかげで話すことへの抵抗感はなくなってきた一方、仕事の会議でとっさに言葉が出るかというと、そこは変わらないままでした。

オンライン英会話ではフリートークを選ぶことが多くて、自分が話せる話題や同じ言い回しに偏りがちでした。たわいもない話をしていると、言えなかった表現をあとで調べようと思っても、レッスンが終わる頃には何だったか忘れてしまうんです。

育休復帰と入社10年目を機に始めた3カ月のコーチング

——— コーチングを受けようと思ったきっかけを教えてください。

育休から復帰したことが大きかったです。子育てとの両立で使える時間は限られていて、効率よく働かないといけません。英語で話すたびに、いちいち何を話すか書き出して準備しているような余裕は、この先ないだろうと思いました。

ちょうど入社10年目に入ったことも、きっかけの一つでした。もう中堅なので、英語が出てこなくてもぞもぞしている時間はないな、と。「明日、英語でプレゼンして」と言われても、「はい」と躊躇せず言えるくらいの度胸をつけたいという気持ちがありました。

——— DMM英会話コーチングを選んだ理由を教えてください。

他のサービスとは、あまり比較はしていません。続けていたのがDMM英会話だったので、コーチングの存在も知っていたんです。仕事も子育てもあって、選んでいる余裕もなかったので、「今できることをやろう」という感じでした。これまでのレッスンをそのまま続けながら取り組めるので、環境をそれほど変えなくていいところも大きかったですね。

コーチング期間の3か月間は、どうしても家族の負担が増えてしまいます。周囲とも相談し、協力を得られるタイミングは今しかないと思いました。

——— 受講前には、日本人コーチが英語力の強みや課題を確認するテストもあったそうですね。どんな課題が見えましたか。

言葉が出てこないところをどう伸ばしていくか、という話になりました。日本語でも自分の考えをうまく整理できていない部分があるので、そこをもう少し訓練するといい、と。

1日120分の学習を、生活の中でどう続けたか

——— 日々の学習を、どう生活に組み込んでいましたか。

インテンシブプランなので、学習時間は1日120分が目安でした。英会話レッスンは昼休みなどに受けて、単語学習と瞬間英作文は仕事が終わった後、子どもが寝てから。朝に少し余裕があれば、5分だけ瞬間英作文をすることもありました。

シャドーイングは自分に合っていたようで、気楽にできました。気分転換も兼ねて朝のルーティンに組み込んでいたので、英語学習だけでなく、仕事を始めるスイッチにもなっていました。

——— 続けるうえで、コーチの存在はどう感じましたか。

コーチとの面談は週1回50分です。毎週進捗を確認してもらって、「次はここまで」と範囲を決められるんです。加えて、テストもあります。そんなふうに、ここまでにこれをやる、という期日があったから続けられたと思っています。

というのも、私は仕事でもそうなんですけど、お尻を叩かれないとできないタイプなんです。いつでもいいとなると、サボってしまうので。

はたから見れば、「そんなの一人でもできるでしょ」と思うかもしれません。スマホで単語アプリだって使えますし、教材だって買えます。それでも、いざやってみると自分一人ではできないんだなと実感しました。

——— 途中でペースが崩れることはありませんでしたか。

ゴールデンウィークは、コーチング自体がお休み期間なんです。できることを、できる範囲でやってはいたんですけど、次の週に元のペースに戻そうとすると、これが結構厳しくて。一度習慣が崩れると、特に負荷の高い瞬間英作文は気が重くなります。

そんなときは、自分にとって気楽にできたシャドーイングが再開のトリガーになりました。全部できなくても、その週は「60点くらいを目指そう」と決めて、休み明けは徐々にアクセルを踏んでいこうという気持ちで取り組みました。

瞬間英作文を続けて、会議で最初の一言が出るようになった

——— 特に手応えを感じた学習は何ですか。

瞬間英作文です。これまでの勉強では出てこなかったやり方で、英語力全体の底上げにつながった気がしています。文法を中心に勉強してきたので、以前は英文を見ると「どういう構造だろう」「なぜこの形なんだろう」と、じっくり考えてしまう癖がありました。

だから、瞬間英作文ができるようになるまでには時間がかかりましたね。決められた時間内にどれだけ英文を作って話せるかというテストがあるのですが、最初のうちはノルマを達成できませんでした。そこでコーチから、「まずは例文を覚えて、とにかく言ってみる」というやり方を提案してもらったんです。これが私には効いたようで、覚えた表現が英会話でとっさに出てくるようになりました。

それまでは、日本語で考えてから英文を組み立てて話すしかなかったのですが、そこに、覚えた表現がそのまま出てくるというやり方が加わりました。時間に追われてしゃべるという経験があまりなかったので、負荷は高かったですが、足りなかったものを補ってもらった感じがします。

——— 瞬間英作文と英会話レッスンを並行する良さもありましたか。

はい。良かったのは、瞬間英作文で覚えた表現を、次の英会話ですぐ試せることです。「さっき練習した言い方が使えた」と感じるとうれしかったですね。瞬間英作文と英会話を同じ時期に続けたことも、伸びにつながったと思います。

——— 学習を進める中で、コーチとはどんなやり取りがありましたか。

日々の英会話レッスンの復習では、言いたいことをまず日本語できちんと整理できているかを見てもらっていました。

ありがたかったのは、最初に「これをやりましょう」と決めるだけではなかったことです。うまくいかなければ次の方法を考えて、その都度、微調整してもらえました。

——— 仕事では、どんな変化を感じていますか。

以前は会議で質問したいことがあっても、「この文章なら伝わるかな」と頭の中で英文を組み立ててから話そうとしていました。でも、考えているうちに会議は進んでしまいます。

今は、いったん会話を止めて質問してみようと思えるようになりました。きれいな英文でなくても、まず話すことが大事です。「どうしよう、言葉が出てこない」という状態も減り、最初の一言が出やすくなった感覚があります。

受講後に見えた、自分に必要な学び方とこれから

——— 受講が終わったあと、英語力や学習方法の面ではどんな変化がありましたか。

読むことへの抵抗感が減りました。英文を頭から順に読みやすくなり、構造も捉えやすくなった感覚があります。せっかくなので、今はTOEICも受けようと思って勉強しています。

学習方法についても同じで、会社の福利厚生で受けられるeラーニングに、英語のコースもたくさんあるんです。以前はどれを受ければいいのか分からなかったのですが、今は、何をやれば自分の英語力の底上げになるか、というところが見えてきました。

——— 受講が終わってからの学習は、どうなっていますか。

実はコーチングが終わってから、少しずつ学習習慣が崩れてきているんです。いなくなって初めて、コーチのありがたみを感じています。

——— これから英語を使って、どんなことをしていきたいですか。

まずは海外の同僚と、もっとフランクにコミュニケーションを取れるようになりたいです。分かりやすいプレゼンをすることも大切ですが、その前に普段の会話を重ねて信頼関係を作ることが大事だと思っています。

仕事で海外に行く機会も増やしていきたいし、子どもと海外旅行にも行きたいです。その際、言葉が出ずにおどおどしないようにしたいですね。

——— 最後に、どんな人にDMM英会話コーチングを勧めたいですか。

私のように、「この日までにここまでやる」と決まっていると頑張れるタイプの人なら、大変ではありますが乗り切れると思います。それに、たくさんの教材やeラーニングから、どれをやればいいか迷いがちな人にも合うと思います。

【編集後記】
オンライン英会話を続けていても、仕事の会議ではとっさに言葉が出てこない。Yさんが語っていた歯がゆさは、英語を学んでいる方なら、少なからず覚えがあるのではないでしょうか。
コーチに学習方法を調整してもらいながら、瞬間英作文などのトレーニングを重ねた3カ月。以前は言葉が出ずに待っていたYさんが、今では完璧な英語でなくても自分から話せるようになりました。
コーチングを終えたYさんの言葉で、印象に残ったのが「まだ頑張りたい」という一言です。
英語力の変化に加えて、「何を学べばいいか」が見えてきたことも、Yさんにとってこの3カ月の大きな収穫だったのではないでしょうか。