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	<title>中尾 有希, Author at DMM英会話ブログ</title>
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	<description>DMM英会話の公式ブログマガジン。英語学習のTipsや、使える英語フレーズ・表現、海外情報をお届け！</description>
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	<title>中尾 有希, Author at DMM英会話ブログ</title>
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		<title>行かなきゃ損する？アメリカ・シアトルで必ず行きたいおすすめスポット</title>
		<link>https://eikaiwa.dmm.com/blog/culture-and-community/travel-abroad/seattle/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中尾 有希]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Nov 2015 02:00:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[海外旅行]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[観光]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>皆さんはシアトルという街をご存知でしょうか？ シアトルと言えば、イチローがかつて所属していたマリナーズの本拠地があること...</p>
<p>The post <a href="https://eikaiwa.dmm.com/blog/culture-and-community/travel-abroad/seattle/">行かなきゃ損する？アメリカ・シアトルで必ず行きたいおすすめスポット</a> appeared first on <a href="https://eikaiwa.dmm.com/blog">DMM英会話ブログ</a>.</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>皆さんはシアトルという街をご存知でしょうか？<br />
シアトルと言えば、イチローがかつて所属していたマリナーズの本拠地があることから、野球をイメージする方が強いかもしれません。でも野球以外にも、シアトルには魅力がたくさん。</p>
<p>たとえば、世界を代表する企業の本社が多く存在していたり、農産産業が盛んであったりと、<strong>シアトルはリベラルな風潮と自然豊かな両方の特性を持ち合わせている不思議な街</strong>なんです。さらには、<strong>全米住みたい街ランキング上位の常連にランクイン</strong>するなど、とても人気のある街でもあります。</p>
<p>今回は、そんな<strong>シアトルに訪れた際に絶対に足を運んでほしいおすすめスポット</strong>をご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>シアトルに来たら絶対寄りたいスポット！</h2>
<p>たくさんの見どころがあるシアトル。今回は「ここだけは行かなきゃ人生損する！」というスポットをご紹介いたします。シアトルを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。</p>
<h3>1. 今や欠かせない存在「スターバックス」</h3>
<p>シアトルは<strong>アメリカにおけるスペシャリティコーヒー発祥の地</strong>とも呼ばれており、街にはたくさんのコーヒーショップが立ち並んでいます。今や世界中どこででも目にするようになったコーヒーショップ<strong>「スターバックス」の発祥の地</strong>でもあります。</p>
<h4>■ スターバックス本社</h4>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-17001" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100450/IMG_7775.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>遠目から見てもインパクトのある外観をしたスターバックス本社。内部はツアーでしか見ることができませんが、<strong>最上階には誰でも利用できるギフトショップ</strong>があります。</p>
<p>ボールペンやタンブラーなどの定番モノから、エプロンや子ども向けの服など個性豊かなものもたくさん。中心部からやや離れた場所にありますが、是非訪れてほしい場所です。</p>
<h4>■ スターバックス1号店</h4>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-17002" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100451/IMG_0829.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p><strong>記念すべき１号店は、今も現役。</strong>Pike Place Market と呼ばれるシアトルの一大観光スポットの目の前にあります。</p>
<p>1号店限定のタンブラーやマグカップ目当てに訪れる観光客でいつも行列ができています。世界中でここでしか買えないグッズが手に入るので、並ぶ覚悟でぜひ訪れてみてください。</p>
<h4>■ スターバックス新店舗</h4>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-17000" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100453/IMG_5718.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>また最近の話題は、2014年にシアトルにオープンしたスターバックスの新店舗<strong>「Reserve Roastery and Tasting Room」</strong>。焙煎工場の中にある新しい形態のカフェとして注目されています。約4,500平方メートルと広大な店舗では、青い豆が焙煎され、バリスタの手で一杯のコーヒーになるその過程を見ることができます。</p>
<p>今後は他の都市や国で展開される予定もあるそうです。一足先に足を運んでみてはいかがでしょうか？</p>
<p><a href="http://roastery.starbucks.com/" target="_blank" rel="noopener">▷ Reserve Roastery and Tasting Room</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2. シアトルを代表する世界的企業「Microsoft」</h3>
<h4>■ ゲイツ財団</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16997" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100454/IMG_6008.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>シアトルセンターエリアには<strong>ビルゲイツ夫妻が運営する世界最大の慈善基金団体、ゲイツ財団</strong>もあります。建物の1階は無料の展示室となっていて、今現在世界が抱える問題について知ることができます。</p>
<p>なお、Microsoftビジターセンターとゲイツ財団の入り口はまったく別の場所。訪れる際には、注意が必要です。</p>
<p><a href="http://www.gatesfoundation.org/" target="_blank" rel="noopener">▷ ゲイツ財団（無料の展示スペースがあります）</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>3. 飛行機を作っている現場は圧巻！ボーイング工場見学＆航空博物館</h2>
<h4>■ ボーイング社工場</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16994" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100455/IMG_0634.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>シアトルに最初にできた大きな産業は飛行機産業。今でも世界最大のシェアを誇る<strong>ボーイング社創業の地</strong>がここシアトルです。本社機能が移ってしまった現在も工業は稼働しており、実際に航空機をつくっている現場を見学することができます。</p>
<p>シアトルの中心部から少し離れた場所にありますが、世界でもほとんど見学できない航空機工場。行く価値は絶対にあります。</p>
<p><a href="http://www.boeing.com/boeing/commercial/tours/index.page" target="_blank" rel="noopener">▷ ボーイング社工場見学ツアー（工場は必ずボーイング社主催ツアーで参加、Webで予約決済可能。現地までの送迎付きツアーは各旅行会社まで）</a></p>
<h4>■ 航空博物館</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16996" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100456/IMG_8857.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>また工場のすぐ近くに、航空博物館という博物館があります。ここでは木製の飛行機から宇宙飛行機まで、<strong>飛行機の歴史</strong>を学ぶことができます。館内には多くの機体が展示されており、その様子はまさに圧巻。</p>
<p>通称ドリームライナーとして有名な787型機の中に入ることができるという、貴重な体験もできますよ。</p>
<p><a href="http://www.museumofflight.org/" target="_blank" rel="noopener">▷ 航空博物館</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4. イノベーション企業を多く生んだシアトルの秘密を展示「Mohai museum」</h3>
<h4>■ Mohai museum</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16999" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100457/IMG_7427.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>ここは、Microsoft や Amazon などのイノベーション企業を多く排出しているシアトルの秘密を知ることができる、別名<strong>「歴史産業博物館」</strong>。「Bezos Center Forf Innovation」と看板にもあるとおり、Amazon の創業者ジェフベソスの多額の寄付によりリニューアルされました。</p>
<p>先住民だけが住んでいたころのシアトルから、開拓時代、産業革命、ゴールドラッシュ、第二次世界大戦、そして戦後のIT革命までが歴史を元にわかりやすく解説されています。また、イノベーターたちのエピソードや彼らからのメッセージも展示されています。</p>
<p>イノベーションについて考える子供向けワークショップもあり、人気のスポットです。</p>
<p><a href="http://www.mohai.org/" target="_blank" rel="noopener">▷ Mohai museum</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5. シアトルの個性豊かなアーティスト、ミュージシャンについて知る</h3>
<h4>■ Experience Music Project</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16995" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100458/IMG_2335.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>「Experience Music Project」は、<strong>ロックを中心とした音楽の博物館</strong>です。実はシアトルは、ニルバァーナを代表するグランジロックの中心地。またそしてあのジミヘンことジミヘンドリックスの出身地でもある、ロックと縁の深い場所なのです。</p>
<p>どこから見てもポップで楽しい奇抜な建物は、世界的建築家、フランク・オー・ゲーリーの作品。<br />
「Museum」ではなく「Experience」という名前からも分かるように、この博物館は<strong>音楽を “感じる” こと</strong>にこだわっています。見るだけでなく、展示を聴く、弾く、感じることのできる博物館をぜひ楽しんでください。</p>
<p><a href="http://www.empmuseum.org/" target="_blank" rel="noopener">▷ EMP：Experience Music Project</a></p>
<h4>■ チフーリガーデンアンドテラス</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16993" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100500/IMG_1209.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>また同じシアトルセンターエリアにあるこちらの美術館は、<strong>地元出身のガラスアーティスト、デール・チフーリ氏の美術館</strong>で地元の方にとても人気。圧巻のスケールと、色とりどりのガラスでつくられた幻想的な作品に惹き込まれること間違いなしです。</p>
<p><a href="https://www.junglecity.com/enjoy/enjoy-sightseeing-spot/chihuly-garden-and-glass/" target="_blank" rel="noopener">▷ チフーリガーデンアンドテラス</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6. 建築がおもしろい！シアトルの図書館</h3>
<h4>■ スザロ図書館</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16992" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100502/IMG_6647.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>ワシントン大学内にある「スザロ図書館」は、<strong>内観がまさにハリーポッターの世界のよう</strong>ということで観光客にも大人気。無料で楽しむことができるのも嬉しいポイントです。</p>
<p><a href="http://www.lib.washington.edu/suzzallo" target="_blank" rel="noopener">▷ ワシントン大学、スザロ図書館</a></p>
<h4>■ シアトル中央公共図書館</h4>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16991" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100503/IMG_1968.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>一方、ダウンタウンにある「シアトル中央公共図書館」はまるでモダンアートの美術館のような内観。そして<strong>無料でリラックスして過ごせるWi-Fiスポット</strong>として人気があります。</p>
<p>ユニークな作風で知られるレムコールハースの作品。中はまるでポップな迷路のよう。探検するだけでも楽しい空間です。</p>
<p><a href="http://www.spl.org/locations/central-library" target="_blank" rel="noopener">▷ シアトル中央公共図書館</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7. アジア系移民の歴史を知る「ウイングルーク博物館」とインターナショナル・ディストリクト</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16988" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100504/IMG_9765.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>シアトルは戦前、日本人移民によって栄えていた歴史があります。その後第二次世界大戦を経て、中国系、ベトナム系、フィリピン系など多くのアジア系移民が住み、<strong>インターナショナル・ディストリクト</strong>という多種多彩な地区を形成しています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16989" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30100504/IMG_1483.jpg" alt="" width="655" height="437"></p>
<p>はるばる太平洋を超えて新天地にやってきたアジア人たちの姿に触れることのできる<strong>「ウイングルーク博物館」</strong>。そのほかにもこの辺りには、日本に関連するお店やお寺、小さな資料館などもあり、日本を感じられる場所となっています。</p>
<p><a href="https://www.wingluke.org/" target="_blank" rel="noopener">▷ ウイングルーク博物館（アジア系移民の博物館、日系も含む）</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>さいごに</h2>
<p>いかがでしたか？ この他にもシアトルには、あのマウントレーニアや世界遺産にもなっている<strong>オリンピック半島公園</strong>があり、雄大な自然を日帰りで楽しむことができます。またお酒が好きな方であれば、<strong>地元産のクラフトビールやワイン</strong>を楽しめる場所も数多くあるのも魅力ですよ！</p>
<p>まだまだ魅力たっぷりなスポットを多く秘めているシアトル。アメリカを訪れる際は、ぜひ足を運んでみてくださいね！</p>
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			</item>
		<item>
		<title>アメリカで生活をするなら覚悟しておくべき8つのポイント</title>
		<link>https://eikaiwa.dmm.com/blog/culture-and-community/living-abroad/america-life/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中尾 有希]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Feb 2015 02:00:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[海外生活]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[日常生活]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>海の向こうのお隣の国、アメリカ。歴史的にも政治的にも、そして経済的にも昔から日本と関わりの深い国です。実は外務省の201...</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>海の向こうのお隣の国、アメリカ。歴史的にも政治的にも、そして経済的にも昔から日本と関わりの深い国です。実は外務省の2014年の統計では、<strong>海外在留邦人の数は他国と比べて断トツの1位。</strong>その数40万人近くと、2位の中国を2倍以上も引き離す数の日本人が暮らしています。</p>
<p>アメリカはそんな「身近な国」とも言えますが、やはり日本とは多くの違いがある外国です。今回は、留学や就職が決まった人、また移住して生活をしてみたいと考えている人へ、<strong>アメリカで暮らし始める前に覚悟をしておくべき事柄</strong>をまとめました。<br />
ぜひ参考にしていただいて、楽しいアメリカ生活の準備に活かしてもらえればと思います！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>1. 実はお酒にはとっても厳しい！</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4770" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30065012/Fotolia_58783694_Subscription_Monthly_M.jpg" alt="実はお酒にはとっても厳しい" width="655" height="437"></p>
<p>21歳からお酒が飲めるアメリカですが、<strong>その法律に対する徹底さは日本の比ではありません。</strong><br />
バーなどお酒を飲むスペースに入る時・注文する時には必ず身分確認。スーパーでお酒を買うにも身分証の提示が必要です。</p>
<p>一番厳しいのは屋外での飲酒。日本人がよくやる<strong>公園やビーチで楽しくみんなでカンパーイ！ なんてもってのほか</strong>です。<br />
音楽フェスの会場でも、飲んでいいのは柵で囲まれた身分証を掲示して入るエリアのみ。<strong>21歳以下の人はお酒の瓶を持つことすらできない</strong>ので、子供におつかいも頼むこともできません。コンビニの会計では店員が21歳以下の場合、21歳以上の店員にわざわざ交代するほどです。</p>
<p>私が住んでいるシアトルには桜があるのですが、お酒と一緒に花見ができないなんてとても残念……。<br />
またユタ州などでは、宗教や先住民の方の生活習慣などの理由によってお酒自体がほぼ販売されておらず、たまに観光客の方からクレームが出ることもあるそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>2. 税制や法律が州によって大きく変わる！</h2>
<p>アメリカは各州が大きな権限を持って様々な法律や税制を決定しています。</p>
<p>例えば、シアトルのあるワシントン州とポートランドのあるオレゴン州。隣同士にある両州ですが、オレゴン州ではセールスタックス（消費税のようなもの）がないため、<strong>同じ商品でもワシントン州より10％近く安く購入することができる</strong>んです。<br />
一方で<strong>ワシントン州には所得税がない</strong>ため、所得によってどちらに暮らす方が得なのかが変わってくることに。生活にも少なからず違いが出てきます。</p>
<p>同様に同性婚、麻薬、尊厳死、郵送選挙の可否なども州によって違います。また弁護士や看護師など<strong>資格の必要な職業は州ごとの免許が必要なケースも。</strong></p>
<p>同じ国の中で法律が違うというのは日本人にはなかなか馴染みがないですが、アメリカで生活する時には絶対に備えておくべきマインドです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>3. 気軽に病院には行けない？ 恐怖の医療保険制度</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4773" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30065013/Fotolia_76643899_Subscription_Monthly_M.jpg" alt="恐怖の医療保険制度" width="655" height="434"></p>
<p>日本ではあたりまえの国民健康保険制度ですが、<strong>アメリカの医療は自由診療が基本。</strong>そのため高額な医療費に備え、基本的には国民一人ひとりが民間の保険会社と任意で契約をする必要があります。</p>
<p>そのため保険料の支払いができない人は加入が難しく、医療費のかさむ慢性病患者さんの中には保険の更新を拒否されるケースが発生。貧困層を中心に病気になっても病院に行けない人がいる状況でした。</p>
<p>仮に保険に入っていたとしても医療費が日本より高いことが多く、また診療の頻度で保険金の金額も変動することも多いようで、<strong>なかなか気軽に病院に行けない</strong>なんてことも。</p>
<p>私も以前に眼科に行った際、日本なら1時間後には目薬を処方されているところ、こちらでは</p>
<ul>
<li>1週間後の診療の予約を取る</li>
<li>前日に予約の再確認</li>
<li>当日はたくさんの書面にサイン</li>
<li>重厚な検査機器がたくさんある診療室へ案内され、2時間後にようやく目薬を入手</li>
</ul>
<p>ということがありました。<br />
さらに目薬が1本8,000円近くすることを知り、旅行保険に感謝したものです。</p>
<p>歯科治療もとても高いので、長年住んでいる日本人の中には<strong>「歯科治療は日本に帰国した時だけ」</strong>なんて方もいるようです。</p>
<p>※ 実際にはもっと複雑な問題ですが、今回は筆者の調査を元に簡略にまとめています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>4. 育児や産休制度は日本よりも厳しい条件</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4768" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30065014/Fotolia_76998403_Subscription_Monthly_M.jpg" alt="厳しい育児や産休制度の条件" width="655" height="437"></p>
<p>アメリカは先進国としては非常に稀な、<strong>有給の産休制度がない国。</strong><br />
法律によれば、「社員50人以上の会社もしくは公共関係の組織に1年以上勤務している場合のみ、12週間の無給の産休休暇を与えられ、その後に職場復帰する場合は復帰前と同等の待遇を保障」とあります。</p>
<p><strong>つまり休めるのは3ヶ月程度。しかも無給……。</strong>いかに日本の産休制度が恵まれているかということを実感します。</p>
<p>さらに公立の保育園はなく、私立の保育園は都市によって多少差はあるものの<strong>平均1,500～2,000ドル／月</strong>が相場とのこと。富裕層ならともかく、一般的な家庭はこの金額を払い続けるのは難しいのですよね。<br />
結果的に旦那さんも協力して子育てをするための働き方（自宅勤務やフレックスタイム制など）が浸透し、日本から見ると「女性の社会進出が進んでいる国」と感じるのではないかと個人的には想像します。</p>
<p>出産を考えている女性の方は、この点もしっかりと認識しておく必要があるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>5. 日本と比べ、銃や犯罪がかなり身近な存在</h2>
<p>アメリカでは銃が一般家庭にあることもあり、当たり前ですが日本よりも危険です。<br />
移動も常に車を利用する場合は比較的安全かもしれませんが、公共交通を使う際には、<strong>待ち時間や夜間の利用</strong>では注意が必要です。</p>
<p>あまり言葉にしたくはないですが、個人的には人種によって同じ場所でも危険度は違ってくると思います。特にアジア人女性は小柄ということもあり、夜間の一人歩きは細心の注意が必要です。</p>
<p>例えばシアトルでは、警察がWeb上で<a href="http://web6.seattle.gov/mnm/incidentresponse.aspx" target="_blank" rel="noopener">近隣の治安状況を載せたマップ</a>を発行しています。都市にもよるかもしれませんが、このような情報にはできるだけ目を通すようにしておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>6. なんでも書面！ 書面に明記されていることは権利でもある</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4769" src="https://assets.blog.engoo.com/wp-content/uploads/sites/15/2021/09/30065015/Fotolia_55227462_Subscription_Monthly_M.jpg" alt="書面に明記されていることは権利でもある" width="655" height="437"></p>
<p>アメリカでは<strong>あらゆる場面でサインをする書面が登場します。</strong>ビジネスを始める際の分厚い契約書・同意書はもちろん、病院で治療を受ける際の病院の責任範囲を示した書面から、博物館の中のアトラクションで体調が悪くなった場合の責任の可否を示すものまで……。</p>
<p>一番びっくりしたのは、物を買ったときに発行されるレシート。ここには返品規定が書いてあり、それに基づけば<strong>食品など一部を除いたほぼすべての物が価格に関係なく返品可能</strong>です。</p>
<p>一度着た洋服や使用した電化製品まで、返品はアメリカでは日常茶飯事。書面に明記されていることは権利でもあるという、いかにもアメリカらしい考え方ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>7. 物価が高い</h2>
<p>基本的には日本より若干高めの物価水準ですが、これは都市によって大きな差があります。<br />
例えば同じ西海岸、IT系企業に強いシアトルとサンフランシスコでも<strong>17％</strong>もの差があると言われています。</p>
<p>マクドナルドのようなチェーンレストランですら、同じメニューでも場所によって価格が異なります。日本ではあまり考えにくいことですが、<strong>「生活する場所をどこにするか」</strong>もアメリカに長く滞在するのであれば重要なポイントになりますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>8. 英語が速くて多様</h2>
<p>当たり前ですが、アメリカ人が話す英語はとても速いです。<br />
アジアやヨーロッパなど非ネイティブの人たちが話す速度とは全く違うので、今までそれなりに話せていたからきっと大丈夫！ と思って実際にアメリカに来てみると、全然聞きとれない……なんてことも。</p>
<p>カリフォルニア州をはじめ南部に行くとスペイン語の割合が急増したり、アジア系の人が多い土地ではアクセントに違いがあったり、東海岸と西海岸でも異なる訛りがあったりと、同じアメリカ英語と言えど実に多様です。</p>
<p>語学力に自信がある人でも、改めてアメリカ英語を学ぼうという心構えがあると良いかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>いかがでしたか？<span style="line-height: 1.5">「ちょっと不安になった」という方もいるかもしれません。しかし、ご安心ください。冒頭に述べたように、それでも40万人超の日本人の方がすでにアメリカで生活をしているのです。</span></p>
<p>なかなか日本以外の文化や習慣というものは実際に現地に住んでみないと分からないことも多くありますが、今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ海外生活への一歩を踏み出してみてください。</p>
<p>私も現在シアトルに在住しておりますが、日々新しい発見、気づきに溢れた楽しい世界が待ってますよ！</p>
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