DMM英会話 ► ブログ ► コーチング

基礎力と度胸から、さらに一歩先へ。3ヶ月で手に入れた「スマートなビジネス表現」と「一生モノの学習習慣」

基礎力と度胸から、さらに一歩先へ。3ヶ月で手に入れた「スマートなビジネス表現」と「一生モノの学習習慣」

Yさん(60代 / 外資系家具メーカーシステム窓口)
レギュラープラン3か月受講

外資系家具メーカーの本社で、サービスのクオリティ向上やITソリューション導入をリードする部署に所属しているYさん。留学経験はなく、限られたボキャブラリーで海外とのやり取りを何とかこなしていましたが、さらなるステップアップを目指して「DMM英会話コーチング」を受講。他社の“1日3時間の猛特訓”を課す高額なコーチングには気後れしつつも、自分のペースで本気で取り組んだ3ヶ月。シャドーイングの劇的なブレイクスルーや、挫折しそうな自分を救ってくれたコーチの「温かい名言」、そしてビジネスパーソンにとっても重要な「マインドの変化」について詳しく伺いました。

きっかけは「グローバルでの役割変化」と「伝わるけれど、もっと簡潔にビジネスらしく」

—— まずはじめに、Yさんのお仕事と、今回英語学習に本腰を入れようと思ったきっかけを教えてください。

現在の外資系家具メーカーに勤めてもうすぐ11年になります。5年ほど前から、グローバル全体のシステムパッケージを日本に導入する部署に異動になり、システム面での日本の窓口を任されるようになりました。そのため、他国の担当者と日本の進捗や課題についてミーティングをする機会が劇的に増えたんです。留学経験はなく、本格的に勉強したこともなかったのですが、元々物怖じしない性格ということもあり、「堂々とした度胸と、自分の持っているボキャブラリー」で5〜6年間やり取りを重ねてきました。

—— すでに実務で英語を使われていたのですね。そこからなぜコーチング受講を決意されたのですか?

私が話せば、相手も英語レベルが高いので何を伝えたいのかは問題なく理解してもらえます。日常の業務やミーティングで会話が成り立たないということはありませんでした。「もっと簡潔に、ビジネスらしくスマートに物事を伝えられたら、仕事のスピードも上がり、会社にもっと貢献できるのに」という歯がゆさをずっと感じていたんです。自分の経験値や度胸だけに頼るのではなく、より洗練されたビジネス英語へステップアップするために、プロの助けを借りてしっかり向き合おうと思ったのがきっかけです。

—— 数あるサービスの中で、なぜ「DMM英会話コーチング」を選ばれたのでしょうか?

以前、対面式の英会話スクールも試したのですが、あまり効果を感じられなくて...。また、私たちの仕事はオンラインミーティングが主流なので、PCの画面上でマテリアルを共有しながら進めるDMM英会話のシステムが、一番実際の仕事の環境に近いと感じました。

また、私の同僚が他社の高額な英会話コーチングを受講していたんです。彼女は毎日3時間、コーチの厳しい管理のもとでヒーヒー言いながら勉強していて(笑)。そばで見ていて「発音も喋りも劇的に変わった!」と、その効果は目の当たりにしていました。ただ、「じゃあ私にあの過酷な1日3時間特訓ができるか...?」と言われたら、正直自信がありませんでした。一番自分の生活に入り込みやすく、敷居がちょうど良かったのがDMM英会話コーチングでした。

「音が繋がって消える?」シャドーイングの壁を越えた瞬間の「おお!」という感動

—— 実際に始まってからのカリキュラムと、生活リズムはいかがでしたか?

初回の面談でコーチから提案されたのは、アプリ『iKnow!』によるボキャブラリー強化と、デイリーニュース教材のシャドーイングによるリスニング強化、そして瞬間的な英作文を組み込んだ毎日の「外国人講師との25分レッスン」でした。リモートワークの仕事が終わった夕食後の夜21時〜22時頃を学習時間に充てていましたが、一番手こずったのはシャドーイングですね。

—— 最初はやはりスピードについていけなかったのでしょうか?

ナチュラルな発話スピードにすぐにはついていけず、最初は自分が何につまずいているのかすら分かりませんでした。連結(リンキング)や消失といった英語の音声変化の資料をもらっても、自分のやっている教材のどこがそれにあたるのかピンとこなくて...。でも、コーチが「ここ、ほら、音が繋がってこういう風に聞こえるでしょ」と、お手製で細かく音を書き下したフィードバックマテリアルを作ってくれたんです。それを意識して発音してみたら、ある日オーバーラッピングで教材の音声とピッタリ同時に読み終えることができて。あの時は思わず「おお!」と声が出ましたね。音のルールを掴めてからは、消失やリンキングがあっても自然とクリアにキャッチできるようになりました。

—— 毎日のモチベーションはどのように維持していましたか?

2週間に1回、面談の時に単語やシャドーイングのテストがあるんです。「良いスコアを出すために、ちゃんと仕上げたい!」という気持ちが、大きなモチベーションになっていました。また土日は、ドライブ中に教材音声を車内で流したり、日々の生活の中で無理なく英語と接する時間をつくっていました。嫌々やるのではなく、「少しでも隙間時間を活用して上達したい」と主体的に取り組めましたね。

できない自分を責めなくていい。救われたコーチの「一回、塩漬けにしましょう」

—— 担当コーチとのやり取りで、特に印象に残っているエピソードはありますか?

私は完璧主義なところがあって、できない自分をすごく責めて突き詰めちゃうタイプなんです。受講中、どうしても上手く発音できないフレーズにぶつかって落ち込んでいた時、コーチから「Yさん、これは一回、塩漬けにしておきましょう」と言われたんです。「えっ、塩漬けって何ですか?」と聞いたら、コーチ自身も過去に同じ経験があったそうで、「どうしてもできない時は、一度置いておいて先に進むんです。何ヶ月か後にふと戻ってみると、不思議とできちゃったりすることがあるから」と教えてくれて。

—— 張り詰めていた気持ちが軽くなる素晴らしいアドバイスですね。

本当に気持ちが楽になりました。「できないならもっとやれ」とぎゅうぎゅうに追い詰めるのではなく、私の性格やプログラム全体の進捗をすべて俯瞰した上で「今は塩漬けがベスト」と判断してくれた。これは本当にプロのコーチだなと頭が下がりましたし、深く信頼関係を築けました。実際に卒業後、そのマテリアルに戻ってみたのですが、英語力が全く落ちていなくて、驚くほどスムーズに読めたんです。コーチの言っていたことは正しかったんだなと実感しました。

堂々とした姿勢に、表現力が追いついた。言葉を出さなきゃ何も伝わらない

—— 3ヶ月を終えて、実際の仕事やマインドにどのような変化がありましたか?

開始して3〜4週目くらいのことだったのですが、職場の海外出身の同僚たちと話した時、自分が思っている以上に速いスピードで、しかも適切なボキャブラリーを伴ってスッと英語が口から出てきたんです。 そしてそれが、相手に一発でクリアに伝わっている。その小さな成長の実感がポロポロと日常に現れ始めてからは、英語学習の時間がどんどん楽しくなりました。リスニングに関しても、今まで「文脈でなんとなく理解していた状態」から、音が繋がる部分まで細かくクリアにキャッチできるようになりました。

—— 最も大きな「成長」は何だと思いますか?

「元々持っていた堂々とした姿勢に、より適切な表現力がしっかり追いついたこと」ですね。ビジネス英語において、自信がある雰囲気でいることは非常に重要です。元々物怖じせずに会話はできていましたが、この3ヶ月を経て、自分の発する言葉にさらに適切な表現力が伴い、心からの自信が持てるようになりました。

よく日本人は「文法が違ったら恥ずかしい」「伝わらなかったらどうしよう」とこだわって沈黙してしまいますが、それは本当にもったいないことだと思います。人間は誰もテレパシーを持っていないから、とにかく言葉を発しなければ何も伝わりません。間違っていても、伝わらなければ「あ、わからなかったんだね」とジェスチャーを交えたり、別の言い方を試したりすれば良いだけなんだと、改めて認識できました。

—— 今後の展望を教えてください!

直近は仕事が繁忙期で、旅行も控えているので一旦コーチングはお休みしますが、DMM英会話のレッスンとシャドーイングは自学自習で習慣としてキープしています。旅行から帰ってきて仕事が落ち着いたら、英語力をさらに引き上げるために、また3ヶ月のコースをリピート受講するつもりです!

【編集後記】
TOEIC755点という高い基礎力と持ち前の度胸で、外資系の第一線でコミュニケーションを重ねてきたYさん。そんな彼女が、コーチとの二人三脚でシャドーイングの壁を越え、手に入れたのは「より簡潔で洗練されたビジネス英語表現」でした。「言葉を発さなければ何も伝わらない。伝わらなかったら、別の方法を試せばいいだけ」という力強い言葉は、英語学習で足踏みしているすべての日本人の胸に刺さるはずです。さらなるステップアップを目指して「もう一度3ヶ月コースをリピートしたい」と笑顔で語るYさんの、グローバルでのこれからの大活躍を、編集部一同心より応援しています!