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質問に答えるだけの英会話から卒業。仕事と子育てを両立しながら、6カ月の学び直しで身につけた会話力と継続力

質問に答えるだけの英会話から卒業。仕事と子育てを両立しながら、6カ月の学び直しで身につけた会話力と継続力

稲垣さん(30代)
レギュラープラン6カ月受講

一人でがんばる英語の勉強に、相談できる相手がいたら──。英会話スクールや独学で学んできたものの、英語で話すことに自信を持てなかった稲垣さん。DMM英会話コーチングに期待したのは、勉強の進め方から続け方まで相談できることでした。目標は、海外の旅行先で英語を使えるようになることです。

当初は苦手意識を抱えていたレッスンが、楽しみへと変わるまでに、どのような工夫や支えがあったのでしょうか。コーチと二人三脚で取り組んだ6カ月と、そのなかで感じた手応えについて伺いました。

スクールや独学の次に求めたのは、「続ける」ためのサポート

—— 稲垣さんが英語を学び始めたきっかけを教えてください。

「英語を話せるようになりたい」という気持ちがずっとありました。仕事で使うわけではないのですが、海外旅行に行きたいとか、英語を話せたらかっこいいな、という思いがあったんです。社会人2年目の頃から勉強を始めました。

週1回のグループレッスン形式の英会話スクールには、3〜4年通いました。自宅でも教材を買って勉強し、TOEICを受けたこともあります。

スクールでは、教材の内容に沿って先生の質問に答えることはできました。ただ、そこから自由な会話になると、言いたいことがあるのに英語にできない。そこに難しさを感じていました。

—— その後、英会話コーチングを受けようと思ったのはなぜでしょうか?

結婚・出産後は勉強する時間が取れなくなりましたが、子どもの手が少し離れ、もう一度英語をやりたいと思ったんです。それまで自分でいろいろな方法を試してきたので、今度は学習を続けるところまでサポートしてもらえるサービスを利用しようと考えました。

DMM英会話コーチングは、旅行など日常の場面で英語を話したいという目的に合わせて、カリキュラムを組んでもらえる点が魅力的でした。調べた他のサービスはビジネス英語や資格対策を前面に出すものが多く、価格もDMMのほうが手頃に感じました。

当時3歳の子どもがいて、仕事と子育ての両立も必要でした。受講前のカウンセリングで無理のないペースで長く取り組むことを勧めてもらい、6カ月のプランを選びました。

「知っているのに言葉が出ない」。不安を減らした予習の工夫

—— カリキュラムの受講中は、どのような勉強をしていましたか?

受講中は、英語学習アプリ「iKnow!」で日常会話に必要な単語や表現を勉強し、DMM英会話のニュース教材「Daily News」の音声を使ってシャドーイングを続けました。それに加えて、オンライン英会話のレッスンに取り組みました。

ただ、オンライン英会話にはもともと苦手意識がありました。すでに知っている英語表現でも、実際に講師の方を前にすると言葉が出てこない。「また話せないんじゃないか」とレッスン前から不安になることもありました。

2週間に1回、担当コーチと学習の進み具合や悩みを振り返る面談があるのですが、そこで相談したところ、「まずは予習のやり方を工夫してみましょう」とアドバイスをもらいました。それから、レッスンで聞かれそうな質問に対して、自分ならどう答えるかを事前に準備してから臨むようにしたんです。

—— レッスンの準備はどのように進めていたのでしょうか?

質問への答えをまず日本語で考え、それを英作文しました。そのうえでChatGPTに同じテーマについて一問ずつ質問してもらい、自分の言葉で英語を返す練習をしていました。答えた内容は、さらにChatGPTに添削してもらっていました。

予習にかける時間は、1回あたり30分から1時間ほど。そうして入念に準備するようにしたら、レッスンでも先生の話を聞くだけではなく、自分から話せる時間が増えていったんです。

レッスン後の復習の方法も変わりました。以前は、会話中に英語で言えなかったことを、時間をかけて英作文していました。そこでコーチから、「3分以内にやってみましょう」とアドバイスをもらい、知っている単語や文法を使って言いたいことをすぐ英語にする練習を始めました。

覚えた表現から、自分の言葉へ。4カ月目に見えてきた変化

—— レッスンを受け続けるなかで、英語力の変化を感じ始めたのはいつごろですか?

4カ月目くらいです。定期的に受けていた発話のテストで、「結構話せたな」と感じたことがありました。最初の3カ月は覚えた表現を口から出す感覚でしたが、後半は言いたいことをその場で英語にできることが増えてきました。

こうした成果が見えてきて、もっと勉強する時間を増やしたいと思うようになりました。そこでコーチに相談し、それまでの目安が1日1時間だったところ、1週間で合計14時間以上取り組むことにしました。増やした時間で、瞬間英作文やChatGPTを使った練習により多く取り組むようになりました。

—— 6カ月間、同じペースでレッスンを受け続けられたのでしょうか?

実は受講中、子どもの体調不良と自分自身の体調不良で、2度レッスンを中断したんです。これまでなら、一度ペースが崩れると、そのまま勉強から離れてしまっていたと思います。今回はコーチから、「無理に続けず、体調を整えてから再開しましょう」と提案してもらいました。

レッスンに戻ってみると、以前に覚えたことが頭に残っていました。コーチからも「忘れていないということは、それだけ定着している証拠」と言ってもらいました。休んだからといってそれまでに積み上げたものが無駄になるわけではないんだと、逆に自信になりました。

講師と自由に会話できるように。英語学習が「趣味」になった6カ月

—— 6カ月間のカリキュラムを終えて、どんな変化を感じていますか?

言いたいことをその場で英語にする瞬発力が伸びた実感があります。終盤のレッスンでは、講師の方と近況を話すうちに盛り上がり、そのまま英語で話し続けることもありました。

以前なら、質問されても答えるだけで、そこから会話を広げることはできなかったと思います。教材がなくても会話が続いたことは、自分にとって大きな自信になりました。

それと同じくらい大きかったのが、6カ月間レッスンを受け続けられたことです。休んでもその後に再開しながらやり切れたことで、「途中で止まっても挫折する必要はない」と思えるようになりました。

—— 最後に、今後はどのように英語を勉強していくのかお聞かせください。

コーチとの最後の面談では、卒業後1年間の学習計画まで組んでもらいました。単語学習、シャドーイング、オンライン英会話を続けながら、使う教材のレベルを段階的に上げていく内容です。まずは、この計画に沿って学習を続けてみようと思っています。

一人で勉強していた頃は、いろいろな学習法を見ては別の方法に移ることもありました。でも6カ月の間に、「今の自分には何が足りないのか」「それを伸ばすにはどんな勉強が必要なのか」という考え方も教えてもらいました。今は、自分の課題に合わせて勉強方法を選べるようになったと思います。

最初は海外旅行で英語を話せるようになりたいという気持ちから始めましたが、今は英語を勉強すること自体が趣味になっています。単純に楽しいんです。

将来、子どもと海外に行って、一緒に英語を使えたら最高ですね。

【編集後記】
予習で話す不安を減らし、復習で言葉にする速さを磨いた稲垣さん。コーチと相談しながら学び、講師との英語での会話を楽しめるまでになりました。体調不良で中断しても、再開できたことが継続への自信に。英語学習を「趣味」と話す姿からは、英会話の力とともに、学ぶ楽しさを得た6カ月だったことが伝わってきます。