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「何が分からないかが、分かるようになった」自ら英語会議にも飛び込む、大手IT企業エンジニアの2ヶ月目の確かな手応え

「何が分からないかが、分かるようになった」自ら英語会議にも飛び込む、大手IT企業エンジニアの2ヶ月目の確かな手応え

出村 聡規さん(30代 / システムエンジニア)
開始前のTOEICスコア:460点

「海外ベンダーとの会議で通訳頼み」の状況を打破するため、DMM英会話コーチングを受講中のシステムエンジニア・出村さん。 「第三者の目(コーチ)」を味方につけ、1日1時間の隙間学習を習慣化した1ヶ月目。続く2ヶ月目は、スピーキングの文章量が倍増し、英会話レッスンで講師と“笑い合える”までに成長。さらに、これまで避けていた英語の会議に自ら参加するなど、行動やマインド面でも大きな変化が。 自己評価を70点へと押し上げたトレーニングの工夫と、コーチとの二人三脚で得た「課題の解像度の向上」について伺いました。


英会話が「面白い」と感じ始めた。1分間で話せる文章量が倍増!

———受講して2ヶ月。1日1時間の学習習慣は定着していますか?

はい。日常生活の中で、英語学習のリズムが定着したので、前回お話しした時と同じようなスケジュールで毎日継続できています。 仕事がバタバタしている時期は「今日はどうしようか」と思う日も正直ありましたが、純粋に英会話が面白くなってきたので「とりあえずこれだけはやろう」という前向きなサイクルになっています。

——— スピーキング力の変化はどのように感じていますか?

話せる文章量が確実に増えました。 開始当初は、一つのテーマに対して1文だけ話して「あ、次何しゃべろうか…」と止まってしまうことが多かったのですが、今はそれがなくなりました。 実際、定期的に行っている「1分間スピーキングテスト」でも、最初は3〜4センテンスしか出なかったのが、直近では7〜8センテンスほど話せるようになっています。

——— 毎日の英会話レッスンも楽しめるようになってきましたか?

そうですね。自分がレッスンを受ける時間帯はフィリピンの講師が多いのですが、自分の話をノンストップで楽しそうに話される方がいて。最初は「あ、なんか楽しそうだな」と愛想笑いも多かったのですが(笑)、最近は何を言っているのか少しずつ理解できるようになり、面白いポイントが共有できて、一緒に笑ってしまうような場面が増えました。そういう講師との会話はすごく勉強になりますし、やっていて楽しいですね。

「何が分からないか」が明確に。コーチからの“前から訳す”アドバイス

——— 英語力全体として、この1ヶ月で一番の成長だと感じる点はどこですか?

できなかったことに対する「原因の追求」が自分でできるようになったことです。 以前は、ただ漠然と「なんか全て分からない」という感じだったのですが、今は「単語が分からなかったのか」「聞き取れない部分があったのか」と、課題を因数分解できるようになりました。「何が分からないのか分からない」という状態が減ったのが一番の成長だと感じています。

——— コーチとの面談の中で、印象に残っているアドバイスはありますか?

シャドーイングの「リスニングの意識の置き方」についての指摘ですね。 自分は今まで英語の資料を読む機会はあったので、読むことには抵抗がなかったのですが、自然と後ろの方からパーっと訳していく癖がついていました。その癖のままリスニングをすると、文章が長くなった時に「最初の方なんて言ってたっけ?」と分からなくなってしまっていたんです。 そこでコーチから、「全部覚えて後から訳すのではなく、英語の語順のまま、聞こえたものから順番に理解していく意識を持ちましょう」とアドバイスをいただきました。自分でもぼんやりと思っていたことを明確に言葉にして伝えてもらったことで、「やっぱりそれが大事なんだな」と再認識し、今はそこを意識してトレーニングしています。

面談で伝えてもらった具体的なアドバイス内容を、
いつでも見返せるようにチャットでまとめて送ってくれています。

任意参加の英語会議にも積極的に。日常にも溢れる“英語思考”

——— 英語学習が、仕事や日常生活に与えたポジティブな変化はありますか?

仕事でいうと、これまで任意参加だった英語での会議などに、「今の自分はどれくらい聞けるんだろう?」と思って、積極的に参加するようになりました。 まだ専門的な内容になると考える時間が一瞬入ってしまいますが、「どうせ聞いても分からないしな」とスルーしていた以前とは、行動が大きく変わりましたね。

——— 素晴らしい変化ですね! 日常生活ではいかがですか?

電車に乗っている時に隣で外国の方が喋っていると、「こういうこと言ってるのかな」と意識して聞いてみたり、妻と話している時に「これって英語でなんて言うんだろう?」と考えたりする機会が増えました。 今まで受け身的に勉強していたのが、「日常生活の中で英語を使う場面を想像する」というように、意識が変わってきたのを感じます。

——— 理想の英語力を100点とした場合、現在の自己評価は何点ですか?

最初は10〜15点くらいだったのが、1ヶ月目で40〜50点になり、今は「65〜70点」くらいまでは来たかなと思います。 課題の解像度が上がった分、「これができない理由なんだな」というのが明確に見えてきているので、それを解決するために次どうしようか、と少し停滞感(壁)を感じる部分もありますが、マイナスな感情ではなく「次はこうやって喋ろう」という復習のモチベーションになっています。

——— 残り1ヶ月、どのような目標を持って進めていきますか?

スピーキングは少しずつできるようになってきているものの、やはり文法的な正確さやボキャブラリーはまだまだ足りないと感じています。 残りの期間は、そういった細かいところを意識して、「自分が思っていることを、正しい表現で相手に伝えられるようにする」という部分をさらにブラッシュアップしていきたいです!


【編集後記】
1ヶ月目の「強制力による習慣化」から一歩進み、2ヶ月目は英語そのものの「面白さ」に目覚め始めた出村さん。 「何が分からないのかが分かるようになった」という言葉からは、学習の解像度が飛躍的に上がったことが伺えます。そして何より、「どうせ分からないから」と避けていた英語の会議に自ら参加するようになったというエピソードは、コーチングがもたらした自信とマインドチェンジの賜物でしょう。 次回の連載最終回では、3ヶ月のプログラムを完走した彼が、目標とする「通訳なしでの意思疎通」にどこまで近づくのかをお届けします。