自己評価80点へ到達! インフルエンザの挫折を救ったコーチの存在と、「日本語の伝え方」に起きた思わぬ変化

宮川薫さん(30代 / プロジェクトマネージャー)
開始前のTOEICスコア:455点
10年近いブランクを経て、「フロリダのディズニーに行きたい」という夢からDMM英会話コーチングをスタートしたプロジェクトマネージャーの宮川さん。 1ヶ月目に“英語への恐怖心”を払拭し、順調に学習を進めていた彼女でしたが、2ヶ月目に「インフルエンザによるダウン」という大きな壁に直面します。 これまでなら挫折していたというピンチをどう乗り越えたのか。そして、ネイティブ講師との“ラリー”を楽しむ余裕や、仕事(日本語)でのコミュニケーションに起きた驚きの変化について伺いました。
インフルエンザで学習ストップ…。挫折を救った「リカバリー計画」
———英会話コーチングを開始して2ヶ月。この1ヶ月間で、学習のモチベーションが下がってしまったことはありましたか?
実は、仕事が忙しくて夜遅くなってしまう日が続いたことに加えて、インフルエンザにかかってしまい...。英会話の時間が全く取れない時期がありました。 これまでの私だったら、体調不良で一度学習がストップしてしまうと、そこでモチベーションが落ちてしまい、なかなか自分では復帰できなかったと思います。
——— そのピンチをどう乗り越えたのでしょうか?
コーチがすぐにサポートしてくれました。学習が遅れてしまったことを伝えると、すぐに「ここからこうやってリカバリーしていきましょう」という具体的な計画を立ててくださったんです。「体調不良は仕方ない。ここから立て直せば大丈夫」という道筋を示してもらえたことで、モチベーションを高く保ったまま学習に復帰することができました。

無理のないリカバリー計画でサポートしてくれています。
——— 忙しい中で、学習時間の捻出術に新たな工夫は生まれましたか?
隙間時間の使い方がさらに定着してきました。移動中に単語アプリ(iKnow!)をやるのはもちろんですが、最近は「ドライヤーをかけている時に、ノイズキャンセリングイヤホンをつけてシャドーイングをする」というのが日課になっています。 今では、ドライヤーの時に英語を流していないと手持ち無沙汰に感じるくらい、日常生活の中で英語学習が習慣化されました。
ネイティブへの恐怖心が消滅。「質問に答える」から「会話のラリー」へ
——— 英語力についての変化はいかがですか? 課題に挙げていた「ネイティブ講師のスピード」には慣れましたか?
かなり慣れてきました。まだ聞き返すこともありますが、「ネイティブのスピードに対する恐れ」がなくなったのが一番大きいです。分かりづらかったらとにかく聞き返せばいいと思えるようになりましたし、実際に聞き返す回数自体も減ってきました。 スピーキングも、開始当初は1分間で3センテンスしか話せなかったのが、今では安定して15センテンスほど話せるようになり、語彙力もレベルアップしています。そのため、初心者向けの教材から、1つレベルを上げた教材にステップアップさせてもらいました。
——— 会話の「質」にも変化はありましたか?
はい。1ヶ月目は「講師からの質問に答える」ことで精一杯だったのですが、最近は「相槌を打つ」「リアクションをとる」「こちらから問い返す」といった会話のラリーがしたくなって、コーチに相談しました。 そこで色々な接続詞や相槌の表現を教えてもらい、それを実際のレッスンで使うことで、より自然に会話を広げられるようになってきました。

——— 毎日の英会話レッスンで、お気に入りの講師は見つかりましたか?
私はあえて「毎日違う講師」を選んでいます(笑)。色々な国の方と話すのが楽しくて。 例えば、私が何かを言った時のリアクションも、オーストラリアの講師は「Lovely!」をよく使い、イギリスの講師は「Super!」と言ってくれるなど、国や人によって個性が違うのが面白いんです。
初めての教材の時は「分かりやすく説明してくれる講師」を選び、2回目で教材に慣れてきたら「質問をたくさんして会話を弾ませてくれる講師」を選ぶなど、評価コメントを見ながら自分の目的に合わせて講師を選べるのがDMM英会話の良いところだと感じています。
「英語脳」が仕事にも活きる。日本語でのコミュニケーションがシンプルに
——— 英語を毎日話すことで、英語以外の部分でポジティブな変化を感じることはありますか?
日本語でのコミュニケーションの質が上がった気がします。 私はPM(プロジェクトマネージャー)という職種柄、色々な人に説明をする機会が多いのですが、これまでは日本語だと難しい言葉を使ったり、細かい話を先にしすぎて「何の話をしているか分からない」という顔をされることがありました。
でも、英語は「まず結論からシンプルに伝える」という言語ですよね。英会話のレッスンで、自分の言いたいことを英語に訳しやすいよう「誰にでも分かる短い表現に直す」という訓練を毎日しているうちに、 日本語で話す時も、まず大まかな前提をシンプルに伝えてからディティールを話すクセがつきました。 そのおかげで、仕事での説明もスムーズになったと実感しています。
——— 当初の「フロリダのディズニーに行く」という目標に対して、現在の自己評価は何点ですか?
順調に「80点」まで来ていると思います! 実は最近、スヌーピーミュージアムに行ったのですが、そこに展示してあったアメリカのコミック(原画)がスラスラと読めるようになっていて、「あ、英語が読める!」と感動しました。
——— 素晴らしいですね! 残り1ヶ月、どのような目標で進めていきますか?
教材を使って事前に準備した内容を話すことはできるようになったので、残りの期間では、とっさに道を尋ねられた時などにパッと英語が出てくるような、「フリートークに近い瞬発力」を磨いていきたいです。 シャドーイングをしていてパッと意味が理解できない英文があれば、スクショを撮ってすぐにコーチにLINEで質問し、文法の解説をもらうという使い方も定着してきたので、このままコーチと一緒にゴールまで走り抜けたいと思います!

【編集後記】
順調な学習の影で訪れた「インフルエンザによる離脱」というピンチ。しかし、コーチによる迅速な軌道修正によって、宮川さんはそれを乗り越え、自己評価80点という高いレベルまで到達していました。 英語の構造(シンプルに結論から伝える)を学ぶことが、結果的に本業であるプロジェクトマネージャーとしての「日本語のコミュニケーション力」を高めることに繋がったというエピソードは、とても興味深いお話でした。 次回の連載最終回では、3ヶ月のプログラムを完走した彼女が、どこまで「フリートークの瞬発力」を身につけるのかをお届けします。
