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原題と全然違う!? 洋画やゲームの邦題・英題15選

原題と全然違う!? 洋画やゲームの邦題・英題15選

海外で作られた映画は、日本で放映される際に邦題がつけられます。

反対に、日本で作られたものもタイトルが変わりますよね。

ただ直訳しただけでは、他の国では受け入れられないものもあるので、タイトル制作者はきっと頭を悩ませていることでしょう!

今回は、邦題と原題が全く違うタイトルを紹介します。また、日本から世界に発信されている映画や漫画のタイトルも全く違うものがあるので、あわせて紹介していきます。

原題からは想像できないものもあるかもしれません!

原題と全く違う映画のタイトル

ワイルド・スピード

ワイルド・スピードシリーズは、日本でも大人気を博したカーアクション映画のシリーズです。しかし、この現代は実は『Fast and the Furious(直訳:勢いよく、猛烈な勢いで)』だとご存知でしたか?

Wild Speed と、いかにも英語なタイトルなのに、実際には全く違う原題だったなんて驚きますよね。

オデッセイ

『オデッセイ』は、2015年に公開されたアメリカのSF映画です。原題は『The Martian(直訳:火星人)』でした。

Odyssey は、「放浪と冒険の長い旅」という意味を持つ言葉です。もし邦題が『火星人』という直訳だと、イメージがだいぶ変わっていたかもしれませんね。

死霊館

『死霊館』は、2013年のアメリカのホラー映画です。2,000万ドルの製作費に対し、全世界で3億1,900万ドル以上の興行収入を記録した大ヒット映画です! 原題は『The Conjuring(直訳:奇術・呪術)』でした。

こちらもタイトルが変わると、かなり印象が変わりますね。日本語では『死霊館』と、建物と結びついた印象を与えるタイトルです。ホラーのタイトルとしては、わかりやすく印象が掴みやすかったのかもしれません。

ゴースト/ニューヨークの幻

『ゴースト/ニューヨークの幻』は、1990年のアメリカの恋愛映画です。原題はシンプルに『Ghost(直訳:幽霊)』でした。

こちらも直訳で「幽霊」だけがタイトルだった場合、恋愛映画だとは誰も思わなかったのではないでしょうか。原題よりも長く詳しく描写している邦題のおかげで、日本でもヒットしたのかもしれません!

アニメ・漫画のタイトル(英題から邦題)

次はアニメ映画のタイトルをみていきましょう。アメリカで制作されて、日本に来た映画のタイトルをご紹介します。

レミーのおいしいレストラン

原題は『Ratatouille』です。こちらはフランス語で、日本人には理解しにくいかもしれません。ラタトゥイユは料理の名前で、フランス南部プロヴァンス地方、ニースにてよく食べられている野菜の煮込みです。

アナと雪の女王

こちらは誰でも知っているほど有名な、ディズニーのアニメーション映画ですね! ここまで有名だと、原題を知っている人も少なくないかもしれません。原題は『Frozen(直訳:凍結)』で、「アナ」も「女王」も入っていないのは驚きです。

このようにディズニーアニメの邦題は、原題と違うものが多くあります。

リメンバー・ミー

これは全米で2017年、日本で2018年に公開されたピクサーによるアニメーション映画です。原題は『Coco』。物語の鍵となる、主人公のひいおばあちゃんの名前です。

カールじいさんの空飛ぶ家

こちらもピクサーのアニメーション映画です。原題と邦題が全く違うことでよく知られている映画でもあります。原題は『Up(直訳:上へ、上昇)』。日本語で直訳してしまうと、よくわからないタイトルになってしまうかもしれません。

このように、映画の印象はタイトルによって左右されますが、国によって印象の持ち方は違うので、タイトルを国や言語によって変えるのは当然と言えるかもしれませんね。

アニメ・漫画のタイトル(邦題から英題)

千と千尋の神隠し

知らない人はいないと言っても過言ではない、ジブリ映画の名作です。

こちらは英題『Spirited Away(直訳:神隠し)』で、一見するとあまり違いがないように思われます。しかし、日本では「千と千尋」と省略して話されることが多いのに対して、英題では「神隠し」となっているので、わかりにくいかもしれませんね。

進撃の巨人

『進撃の巨人』は、諫山創による日本の漫画作品で、アニメ化や映画化もされた大人気作品です。英題は『Attack on Titan(巨人への攻撃)』で、これも若干の違いですが印象はかなり違います。日本語の「進撃」という響きがかっこいいですよね。

鬼滅の刃

『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による日本の漫画作品です。「鬼滅」という略称で話題になることも多い、大人気漫画・アニメ作品ですね! 単行本(全23巻)の累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破したのだとか。

英題は、『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba(直訳:悪魔退治)』で、邦題の要素も残した英題となっています。「Demon Slayer」だけだと印象がかなり変わりますので、残して良かったのではないでしょうか。

名探偵コナン

名探偵コナンを知らない日本人は、もういないのではないでしょうか。1994年刊行開始の青山剛昌原作による日本の推理漫画作品です。名探偵コナンをそのまま直訳すると、『Detective Conan』になりますが、実際の英題は『Case Closed(事件解決)』になっています! この違いも面白いですよね。

日本発信のゲームの英題

バイオハザード

こちらは、シリーズは、カプコンによる日本のコンピュータゲームシリーズです。世界中で人気を博し、今でもプレイし続けるファンが多くいるでしょう。英語圏の洋題は『Resident Evil(直訳:邪悪な居住者)』です。

龍が如く

龍が如くシリーズは、セガが開発・販売しているアクションアドベンチャーゲームのシリーズです。このゲームですが、英題が『Yakuza』だと知っていましたか? 

日本人としては、驚きのタイトルだと感じたのは私だけではないでしょう。シンプルですがインパクトのあるタイトルで、世界中でプレイされるようになったのですね。

零(ゼロ)は、テクモから発売された日本のホラーゲームシリーズの通称です。

直訳の韓国版を除いた日本国外版名は、北米版で『FATAL FRAME BASED ON A TRUE STORY』、ヨーロッパ圏では『Project ZERO』として世界でプレイされています。FATAL FRAME は直訳すると「致命的な枠組み」で、日本語版よりも複雑なタイトルとなっていて興味深いですね。

英題と邦題の違いは興味深い

いかがでしたか? 知らないものもあったのではないでしょうか。

このように、英題と邦題の違いは興味深いものばかりです。

「どうしてそのように変更されたんだろう?」と深掘りして調べてみるのも、文化を知りつつ英語学習を進める助けになるかもしれません!

気になったものはぜひ、調べてみてくださいね。