平 理沙子
(更新)
今、Instagramで話題の「#勉強垢」。
みなさんはその存在をご存知でしょうか?
ひと昔前は、勉強=ひとりで黙々とするもの…というイメージでしたが、今は勉強の姿もシェアする時代。ハッシュタグ #勉強垢 では、おしゃれに加工された勉強の様子の写真が並びます。
今回のインタビューでは、Instagramを駆使し、親子で英語学習を楽しんでいる山下さん親子にお話を伺いました。
ー 本日はよろしくお願いします!まずは簡単な自己紹介をお願いします。
山下愛と申します。フルタイムでSEの仕事をしながら、小学1年生の娘の育児もする日々を送っています。私は、昔から理系の人間で数学にしか興味がなく、英語はずっと苦手でした。今も仕事で英語を使うことはないです。
ー 英語学習を始めたきっかけは何だったのでしょうか?
きっかけは、娘の保育園事情です。いわゆる「待機児童」になってしまい、保育料の高いインターナショナルの保育園に入れざるを得ない状況になって、入園させたんです。そこで、娘は英語の本を読んだり、英語で先生と挨拶するようになったんですね。そんな姿を見るうちに、自分も英語をやり直したいと思いました。
ー それは今ならではのきっかけですね!「やり直し英語」の手段として、DMM英会話を選ばれたのはどうしてですか?
実は、2年ほどオフラインの英会話スクールに通っていたのですが、週に1回45分英語を話すだけでは全然身につかなかったんです。それで、勉強方法について悩んでいた時に、インスタを通じてDMM英会話を知りました。この価格で毎日英語が話せて、しかも24時間365日いつでもレッスンが受けられるというのは、フルタイム勤務で育児もしている私にとって非常に魅力的でした。
普段は早朝に、夜明けを眺めつつコーヒーを飲みながら2レッスン受講することが多いです。1レッスン目でもどかしい思いをしたところを、2レッスン目で確実に自分のものするために、2レッスン連続で受講しています。
ー 山下さんはいつもレッスンの様子をInstagramにおしゃれに投稿されていますよね。
投稿を始めようと思ったきっかけは何ですか?
もともと写真を撮るのが趣味なので、日々の生活をインスタに投稿したり、他の人の投稿を見たりしていました。たまたまインスタを見ている時に、「勉強垢」というのを知って、自分もやってみようと思ったのがきっかけです。
ー Instagramに投稿するメリットは何だと思いますか?
コメント欄を通じてみんなで励まし合えるのはすごく魅力的です。実は、最初体験レッスンを受けたとき、あまりの自分のできなさに落ち込み、次回の予約の手が鈍ったんです。そのときにインスタで「10回やれば慣れるから!」というコメントをもらい、なんとか次のレッスンの予約を取りました。すると本当に10回ほど受講すると慣れてきて、気がつけば今では受講時間が12000分を超えています。
あとは、投稿を続けるためにも「レッスンを続けないと!」という気持ちに自然となれるので、良い強制力も働きます(笑)。習慣化に役立っていると思いますね。
ー #DMM英会話 のハッシュタグでもいつも投稿頂きありがとうございます!
ー 娘さんもDMM英会話をされているんですよね!もともとインターの保育園に通われていた娘さんが、DMM英会話を始めたのはどうしてだったのでしょうか?
私がレッスンを受けている姿を見て、自分もママと同じことをやりたい!と思ったらしく、昨年の娘の誕生日にお願いをされました。私から特に強制したわけでもなく、自発的に「やりたい」と言ってくれたのは嬉しかったですね。送り迎えもいらないので、私達の生活スタイルに合っていると感じます。
ー そうだったんですね!娘さんも7400分を超えるほど受けていらっしゃるとのこと。普段のレッスンの様子はどうですか?
楽しく受講していますよ! 学童から帰宅した後、私が夕飯の準備をしている間に受講するのが基本スタイルです。ただ、もちろん子供なので気分が乗らなかったり、グダグタになってしまう日もあります。でも、細かいことは気にせず、ゆるいコミュニケーションツールとして楽しく英語に触れる機会になれば、という気持ちで続けています。
ー DMM英会話の成果が感じられた場面はありますか?
保育園の年長のときからレッスンを受けているのですが、普段のレッスンで練習していた英語の本の音読を、保育園の外国人の先生の前で披露したことがありました。すると先生がすごく喜んでくれて、お礼に英語のメッセージカードをたくさんくれたんですね。この経験で、「英語って楽しい!」という良いスパイラルに入れたようでした!
今は、小学校に上がって逆に英語を使う機会が減ってしまったので、DMM英会話のレッスンがより貴重な英語タイムになっています。
ー 山下さん、娘さんともに今後のビジョンなどがあれば教えてください。
私の目標は、「東京オリンピックを英語で楽しむ!」です。昨年訪れたポーランドで、バスで隣り合ったおばあさんに英語を話せるかと聞かれて、勇気がなく「話せない」としか言えなかったことがずっと引っかかっていたので、そのリベンジをしたいです!
東京オリンピックの時には、英語で外国人とコミュニケーションをとりたいですね。
娘は、「日本に来た外国人に着物を貸すお店屋さん」が夢だそうです。保育園のイベントで日本舞踊を舞う機会があり、そこで和に興味を持ったため、大好きな英語と大好きな着物をつなげたいと思っているようです。
ー それは素敵な夢ですね!!私達も応援しています。最後に、同じように英語学習を頑張っている読者の皆様にメッセージをお願いします。
子育てをしていると、自分に費やす時間が取れないことも多いと思います。私もその1人でした。何かを習いに行くとなると、子どもの預け先を確保したり、家庭の都合をつけたり、そんな調整がめんどくさく、自分のやりたいことを抑えていました。
ただ、DMM英会話のレッスンは受講したい15分前に予約を入れれば良いので、時間がない人にもぴったりなシステムだと思います。
また、親子で同じ習い事ができるのも、コスパの良いオンラインサービスならでは。子どものレッスンは横で見ているとつい口出したくなってしまいますが、ぐっと堪えて、時にお母さんのひざの上で、ただただそっと隣にいてあげてください。共通の趣味としての親子のコミュニケーションツールにきっとなるはずです!
ー ありがとうございました!
今回のインタビューでは、山下さんも娘さんも自然体でレッスンを楽しみ、親子の共通の趣味としても活用されている姿が非常に印象的でした。
そんな山下さんのInstagramの投稿を見ると、私自身も自然と「頑張ろう!」という気持ちになります。
「なかなか一人では英語学習が続けられないんだよなぁ…」という方は、ぜひInstagramの「#勉強垢」ハッシュタグをご覧になってみて下さい!
きっと英語学習を同じように頑張る仲間が見つかることでしょう。
#DMM英会話 のハッシュタグでも日々ユーザーさんや私達スタッフが投稿をしているので、ぜひ一度のぞいてみて下さい。
みなさんの投稿もぜひお待ちしています!
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