りっか
(更新)
今日は、りっかです。
DMM英会話の講師は世界中にいます。
オンライン英会話サービスって、今世界中に広がっています。
日本から出て世界中で有名になる。
日本から出てどこかの国で普通に暮らす。
世界中を駆け回って、いろんなところで活躍する。
自分がそんな人生を送るなんて想像も付きません。
世界中のいろんな国のこと、世界の大きさなんて、普段思い出すことってそんなにないですよね。
でも、思い描くとワクワクしません?
自分が日本だけじゃない、世界中のいろんなところで暮らしたり働いたりすることを考えてみると、
すごくワクワクします。
だけど、ちょっと怖い。本当にかなってしまったらどうしよう。今の生活から全く違う生活になるのかな。
どんどん想像は膨らみます。
今回のテーマは「世界×DMM英会話」
世界を駆けて、世界に賭ける。
そんなかっこいい人たちの活動や今までの経緯そして、胸の内の思いを語っていただいた記事の特集です!
世界、と英語にちなんだ心に残るコメントをピックアップしてご紹介します。
これらの言葉を胸に刻んだら、眠らせている夢へのチャンスを掴みにいく勇気が生まれるかもしれません。
ルーカスフィルムからもオファーが来るほどの、世界が認める超一流CGクリエイター田島さん。
最近では『GODZILLA(ゴジラ)』、『進撃の巨人』、『寄生獣』などの作品を手がけました。
田島光二×世界
「世界一」って響きはかっこいいし(笑)、それにあまり現実味がないところがちょうど良かったんです。そんな目標なら “終わり” がない。だからいつまでも目指し続けられるなと思いました。
田島光二×英語
「あとちょっとでジョージ・ルーカスと一緒に働けたのに、英語ができないっていうだけでチャンスをつぶしてしまった」と思うと、本当に悔しかったです。それで、その日からすぐに英語の勉強をはじめました。
TED本家のブログでも紹介された、かのピーター・ティールも認める、知る人ぞ知る若きビジネス界のエース。
「今から未来へ、ていう一直線で考えています。1時間以上座ってることってほとんどない」と語る牧浦さんにはまさに「疾駆」という言葉が似合います。
牧浦土雅×世界
“ノブレス・オブリージュ (noblesse oblige)”
「多くを与えられた人は多くのことを期待される。というのを意識しながらおもしろいことを」て言いながら、道を外さないように意識していますね。「今から未来へ」ていう一直線で考えています。
牧浦土雅×英語
英語はしゃべれるようになったらいいことしかない。ほんとに世界は広いですから。
得れる情報、コンテンツに大きな差が出ます。日本語の記事を見ても、結構日本マインドになっていたりしがちで、英語の記事からは海外目線で物事を見れる。
レディースアパレルFIG&VIPERのプロデューサーTwitterやInstagramでは英語でも発信し、“ネオギャル”としても注目されている。現在はNYで活動している植野さんの、「英語を学ぶために大事なこと」じっくり伺いました。
植野有砂×世界
英語を喋れるプロデューサーってそういないから、そこを強みにしようって思って。
やっぱり自分がしていることに対して、仕事でもなんでも自信が持てるようになったこと。
大事なのって語学力よりも自分自身だと思うんですよね。
植野有砂×英語
外国人の友だちとご飯を食べにいく時は、ノートを持っていきます。みんな、私が英語を勉強してるって知ってるから、いきなり私がノートを出したりすると、みんな自発的に教えてくれるからメモしたり。メモは結構します。
後編はこちら
有名な国際ジャーナリスト落合信彦さんのご子息であり、華麗な超エリート的経歴の持ち主。
以前より、世界中の様々な学会で注目され、今や日本でも有名な、若き天才「魔法使い」こと落合陽一さん。
海外の有数のメディアで絶賛される、アーティスティックかつ実用的な研究の数々は見る人を魅了しつつ、近未来のテクノロジーが発達した人々の暮らしを想像させます。
落合さんの研究内容、そして、世界中で絶賛されながらも決してそれを奢ることなくひたすら研究に打ち込む落合さんの為人にぜひ触れてみてください。
「”ブラッディーメアリー”が英語圏の方に通じず、注文できない」という英語の弱点を教えていただいたので、実際にDMM英会話講師と英語で会話をしていただいた動画も大公開!
落合陽一×世界
今の世界というのは”映像の世紀”から”魔法の世紀”へどんどん物理的に変わってきているから、「問題を定め、それを紐解くことによって、だれが幸せになるのか?」いうことを考えながら生きて行くことがとても重要なんです。
落合陽一×英語
・だって、研究論文は英語で書かないとだれも見てくれないですからね。
見る人は世界の人、日本の人以外ですから。
・日本て1億人しかいないんですよ。どう考えたって日本人以外の69億人をミスするのはよくないですよね。
・英語力以外で勝負することがあるんだから、下手な英語で喋っていいんです。
・もし日本が世界で一番研究が進んだ国だったら全然日本語喋りますけど、残念ながらそうではない。
現在多くの国がグローバル経済的な問題で英語を習得せざるを得ない状況になっていますし。
賭ける、といえば世界中で勝ち続けてきた、ギャンブラーのぶきさん。
まさに、男の生き様という人生について語っていただきました。
のぶき×世界
・「これだったら本気になれる!」と思えるのを選ぶことは、世界で勝つために一番重要。
・日本にいるだけでは、世界を知ることって不可能なんですよ。いくらニュースを見ようが、それは作られた情報。世界のことを知りたければ、世界へ出て感じるしかないんです。重要なことは情報に乗ってやって来るんじゃなくて、自分で掴みに行かないといけない。
のぶき×英語
・大好きなことだと楽しいので、本気で没頭できる。同じ時間を使うのであれば、いかに楽しく勉強できるか。そこを考えると、ドンドン成長できると思います。
・こっちが本気で伝えようとすると、相手も「あ、この人本気で何かしゃべってる。聞かなきゃ」って思ってもらえるんです。コミュニケーションの大前提って、まずはハートとハート。それがあっての、文法なり英語力だと考えてます。
サンフランシスコを拠点に、世界中で書道のアートパフォーマンスショーを開催する『書家』山口碧生さん。
伝統を芯へ染み込ませた小さな体で音楽と共に大きな筆をダイナミックに振り、大量の墨を巨大な紙に叩きつけ文字を書き現すパフォーマンスは、まさに「伝統の枠を超えた自由な魂」を見る人に感じさせます。
英語が広げた可能性と「何にも縛られず自分の道を進む方法」そして3つの心を現す言葉(英語)は必読!
“Who you are defines what you do”
「あなたの為人(ひととなり)が、あなたの行動を決める」
山口碧生×世界
日本では全員が日本人で、日本で生まれてるっていうスタート地点が共通しています。
サンフランシスコではそれぞれが生まれつき違うというのが当たり前。
肌の色、髪、英語のトーンも初めから全く違ってる。
それぞれユニークでいいんだよっていう考え方が私には肌に合っていました。
山口碧生×英語
英語が話せるようになったことで、私は縛られていないって感じるんです。
国境とかを感じない。自分の伝えたいことが自分の言葉で伝えられます。
誰かに訳してもらわなくていい。
自分の伝えたいことを、芸術を通してでも、自分の言葉でも伝えらえれる。
自分自身の言葉のチョイスで伝えられること、人の言葉を借りなくていいことが私自身の強みだと思っています。
ハリウッド第1作目となる映画 “LAST KNIGHTS / ラスト・ナイツ”
モーガン・フリーマン、クライブ・オーウェンなど錚々たる俳優たちを起用し、
全世界へその名を知らしめることとなった、紀里谷和明監督。
映画の中ではどのようなことが語らているのでしょうか、という質問にはこのようにおっしゃっていました。
「人間にとって大事なものとは何なのか、人によっては地位や名誉、お金が重要だし、また違う価値観の人たちもいる。どれだけ自分の魂の声を聴いたのかってことが重要なことになっていくんだろうと僕は思います。」
世界と人の真実を伝え続ける紀里谷監督。
驚きの撮影秘話も伺いました。
紀里谷監督×世界
既成概念、線引きの外側にある「自由」を知ること、本当の意味の自由ってのがすごく重要なんです。
経済的自由や政治的自由、発言の自由など色々ありますが、やっぱりすごく重要なのは、自分の既成概念からの自由だと思います。
紀里谷監督×英語
・もっと英語をしゃべる人たちの心の広さっていうのは信用するべきだと思うし、
初めは文法よりも、伝わるようにとにかく話すという行為がとても重要だと思います。
・日本人の英語に対するそのコンプレックスというものは大きいけど、
それ自体は幻だから、そんなのすぐに捨て去るべきだと僕は思う。
・英語が話せないから海外進出できない、というのは言い訳のように思います
その扉を自分で開きさえすれば、その先にはもっと無数の扉が広がっています。
だから無限の扉の為にその扉を開いてくださいって僕は思う。
カギはかかってないし、ただ開ければいい。
NYのスタートアップを調べるために、アポなしツテなしの状態で単身アメリカへと乗り込んだ江原さん。グローバルな未来を描く江原さんのこれから、そしてそんな江原さんの「英語力」について伺いました。
江原理恵×世界
何かを達成したいという思いに対して、それに伴うアクションと努力をしていれば応援してくれる人がいる
江原理恵×英語
・言語の習得という点よりも、「相手を理解する」という上で大切だなと思いましたね。
・もちろん難しいんですけど、発音が良くなると、自分の自信になるんですよね。自信を持って喋ることがたぶん言語で一番大切だと思うの。
いかがだったでしょうか。
多くの人が英語で世界中の人とコミュニケーションをとって、活躍しています。
特別な人だからでしょうか?
私はそうは思いません。
本気でやろうと思って、本気で突き進んだ結果なんだろうと思います。
英語も特別な人しか習得できないものではなく、やればできるものです。
だからきっと、世界で活躍することも、もしかしたら本当にできるかもしれない。
そんな勇気をもらえる方々のインタビュー。
自分の心に小さな火が灯されたら、ぜひ、英語も世界に行くこともトライしてみてください。
それでは、また。