フィリピン留学の現地エージェントの特徴と選ぶべきポイント

アジア最大の英語国家フィリピンへの留学。他の国と比較しても費用が安く、また、長年独自に培われてきたマンツーマンスタイルにも定評があり、学生から社会人まで多くの日本人が訪れる人気留学先のひとつです。

留学するにあたり、留学先のエリアや学校を選ぶ必要がありますが、まず考えるべきはエージェントです。「物件を紹介してくれる不動産屋さん」のように、中立な立場で現地語学学校の紹介をしてくれ、学校と何かトラブルがあったときにもサポートしてくれる安心な存在なのです。

しかし、一口にエージェントと言っても本当にさまざま。今回は、フィリピン留学する際の現地エージェントと日本にオフィスを持つエージェントとの違いを軸に、エージェントの選び方や気を付けたほうが良いことを解説していきます!

フィリピン現地エージェントの特徴

まずはフィリピンの現地エージェントの特徴について。現地エージェントの最大の特徴はなんと言っても、現地の情報の詳しさと鮮度。提携校の状況や授業の質などをリアルタイムでキャッチし、日本の留学希望者一人ひとりに合ったコースを提案してくれます。現地に中枢機能があるので、留学期間中にトラブルなど困ったことがあった場合には、すぐに駆けつけてもらえる体制も万全。

また、フィリピン留学エージェントのほとんどは、紹介手数料を "学校側から" 受け取っています。そのため、日本の留学エージェントと違い、留学生がエージェント側に支払う手数料は、ほとんどが無料です。

  • 現地情報の鮮度と詳しさが一級
  • 留学期間中に困ったことがあったらすぐに駆けつけてくれる
  • 留学生がエージェント側に払う手数料は、ほとんどのケースで無料

日本拠点のみのエージェントの特徴

一方、日本にオフィスがあるエージェントは、面と向かって相談ができるのが最大の特徴と言えるでしょう。具体的に気持ちが固まっていない段階でも、セミナーなどに参加して相談に乗ってもらえる点も検討中の方にはありがたいですよね。

ただ、オフィスが日本にしかないエージェントだと、現地でのトラブル対応に不安が残ります。日本とセブの両方にオフィスがあるエージェントもありますが、どうしても割高になりがちなので、費用を抑えたい方にとってはあまり得策ではないかもしれません。

  • 面と向かって相談ができて安心する
  • 現地のトラブルには自分で対処する必要がある

フィリピン留学で現地エージェントを利用する際の選び方や気を付けるべきこと

現地エージェントと日本にオフィスのあるエージェントの選び方は基本的には同じです。当然、粗悪なサービスを提供する悪徳エージェントが紛れ込んでいる可能性があることも同じ。そこで、利用する際に気を付けたほうがいいことや選び方のポイントをお伝えしていきます!

留学エージェントの運営状況や加盟団体などの実績を知る

まずは、留学エージェントの運営状況や加盟団体などの実績を知りましょう。これは倒産のリスクを見抜くためで、以下のすべてに当てはまる必要があると言われています。

  • 留学協会や連盟に所属している
  • フィリピン留学を取り扱い年数と人数の実績がある
  • 留学カウンセラーの名前や写真、所有資格等のプロフィールを公開している
  • 留学エージェントとは別に語学学校の経営をしていない
  • 今までにおかしなトラブル対応をしていない

連盟や協会に所属している場合でも、急に経営が傾いたり、その事実を隠したりしているケースもあるので、何重にも渡る自身の判断基準で注意深く観察するようにしてください。

留学カウンセラーとの相性と、どこまでを担当してくれるかを確認する

担当する留学カウンセラーとの相性も重要です。具体的には、以下のような見極め条件があります。

  • カウンセラーは実際に現地に行った事があるか
  • カウンセラーは留学経験があるか
  • 営業担当とサポート担当の連携がうまくいっているか
  • 自分の意見を聞いてくれるか
  • 問い合わせに対する対応が早いか

滞在期間中のプランを決める上で、カウンセラーはいわば2人3脚のパートナーとなる存在。悪徳でないにしても人間として相性が合わない場合は、他のカウンセラーかエージェントに変えることも積極的に検討しましょう。

また、多いトラブルとして、カウンセラーが担当してくれる領域の齟齬があります。口頭で確かめても「聞いていない」と言われてしまう可能性もあるので、メールなどの文面で記録を残しておく必要があります。

料金やサービス、約款を最終確認することを約束してくれるか

キャンセル規定や申し込み後の変更、最終的な料金などの確認をきちんととっておくことが必要です。単なる伝えそびれがお互いのすれ違いを生み、後々トラブルに発展する可能性も大いにあります。

オススメの現地エージェント3選

具体的にはどんなエージェントを選ぶと良いのでしょうか? オススメの現地エージェントを3つご紹介します!

1. オススメの現地エージェントは「セブイングリッシュ」


引用:https://cebu-english.com/

現地エージェントの特徴や日本拠点のエージェントとの違いについてお伝えしてきましたが、中でもオススメなのは「セブイングリッシュ」です。セブイングリッシュは、2009年創業の相談料・見積書制作料が完全無料の現地エージェント。セブ島留学の中では最も有名なエージェントのひとつ。現地に根差した最大の強みを活かした、各学校の情報や治安などのリサーチ力がズバぬけています。新設校の視察には半年もかける徹底ぶり。万が一トラブルがあった場合に、学校に駆けつけてくれるサポート体制も安心です。

2. 事前に“実質無料”で、現地視察ができる「留学情報館」


引用:https://www.nes-ryugaku.com/

日本では東京と大阪の2か所、セブにはITパーク内にも拠点を持つ「留学情報館」の最大の特徴は“実質無料”の「現地視察ツアー」です。最初に5万円を支払えば、4日間のツアーに参加し、現地の語学学校で授業体験することができます。

最初に支払ったお金は、留学する際に支払うお金から値引きしてくれるという仕組み。留学生活のイメージが付きにくい方にはありがたいですね。他にも出発前と出発後に最大1年の間、英会話レッスンが無料になるなどの特典もあります。

価格を抑えて現地サポートの手厚くするなら、現地エージェントを

エージェントを選ぶ軸は色々とありますが、価格を抑えて現地サポートを手厚くするなら、現地エージェントを選ぶのが良いでしょう。

逆に、留学前から顔を見てコミュニケーションをとりたいならば日本に拠点があるエージェントを、お金をかけても両方の安心をとりたい方は、日本と現地の両方に拠点を持つエージェントを選ぶのがオススメです。

現地エージェントをメインにお伝えしてきましたが、目的や優先順位は人によって異なるもの。話を聞きながら何が重要かを整理し、自分にとっての最善エージェントを見極めていってくださいね。