子どもの単独留学に服はどれくらい必要?何を持っていくべき? スーツケースの中身を大公開!【子ども単独留学《準備編》vol.3】

子どもが保護者の同伴なしで留学する単独留学。
DMM留学でもお子さま一人で、またはご兄弟同士で渡航するケースが増えてきています。

今回は、子どもが一人でフィリピン留学する際に持っていくべきものを紹介します。実際に11歳の娘さんを単独留学に送り出したお母さんにお話を伺い、何をどれくらい持っていかせたのか、なぜ持っていかせたのか、持って行かせればよかったもの等を調査してきました。

それでは、フィリピンのセブ島にあるIDEA CEBUへ留学したハナさんのスーツケースの中身を見てみましょう。

※本記事で紹介する持ち物リストはハナさんの例であり、絶対的なものではありません。お子さまの性別、年齢、ライフスタイル、趣味嗜好等に合わせて、何を持っていくべきかをお選びください。

【渡航者】 S ハナ さん
年齢:小学校6年生(11歳)
英語レベル:英検3級
留学先:フィリピン・セブ
留学先の学校:IDEA CEBU
留学期間:1ヶ月

 

スーツケースの中身を大公開:フィリピン留学ならではのものも

Q.ハナさんが持っていったものを教えてください。

 

娘が持っていったものは下記のものになります。
フィリピンへ留学するときには、下のリストにあるものを参考にしつつ、それぞれのお子さまの生活スタイルや趣味に合わせて、持ち物を揃えましょう。

*前回までの記事で書類関係はカバーしたのでこちらではその他をご紹介します。

こちらのリストについて、Sさんに詳しく聞いていきましょう。

 

Q. どのような常備薬をお持ちになりましたか?

 

娘は結局使わなかったのですが、頭痛・腹痛・風邪の薬などを持たせました。
私の場合は色々な人に話を聞いて、フィリピンの水道水は飲めないためによく下痢になるとみんな言っていたので 腹痛の薬は忘れずに持たせるようにしました。
もし口に入ってしまった時など、お腹を壊してしまう可能性もありますのでやはり腹痛のお薬を持っていくと安心です。
また人によって合う・合わないがありますので、普段お子さまが使い慣れている薬を持たせるようにしましょう。

 

Q. 留学に行くときにトイレットペーパーが必要というのは初めて聞きました。

 

フィリピンでは外出した場合などはトイレにトイレットペーパーがないケースも多いと聞いたので、2ロールほど持って行かせませした。

また、フィリピンのトイレは日本とは異なり水圧が低いため、普段のようにペーパーを流してしまうと詰まってしまうそうです。そのため、トイレットペーパーを流すことができないので、できる限り横に置いてあるゴミ箱にトイレットペーパーを捨てなければいけません。もし、どうしてもペーパーを流したい場合は日本から持参した水溶性のトイレットペーパーを流すようにしましょう。

 

Q. なぜフィリピンに行くときに除菌シートが必要なのですか?

 

外出した際などお手拭きがなかったり、トイレに石鹸がないことがあると聞いたので、衛生管理ができるように除菌シートを持たせました。持ち歩き用のものが1パックあると安心だと思いますよ。

 

Q. セブといえばリゾートな雰囲気を思い浮かべますが、やはり水着は必要でしょうか?

 

IDEA CEBUの学校内にはプールは無いのですが、近くにウォーターパークがあるので娘はお友達と一緒に出かけたそうです。日差しが強いのでラッシュガードを持参するなどして準備万端で臨み、無事に楽しむことができたようですよ。持って行かなかったら参加できなかったと思うので、楽しい留学の思い出を作るために持っていくことをおすすめします。

 

Q. 運動できる服装について、なぜ持たせたのでしょうか?

 

IDEA CEBUではズンバとヨガのクラスがあり、娘は参加することを楽しみにしていました。靴は履いていったスニーカーを使っていたようですが、やはり動きやすい服があってよかったと言っていましたよ。

 

プチアドバイス

Q. ちなみに、スーツケースのパッキングはどうされましたか?

 

やはり手助けしたくなってしまいますが、私が全てパッキングしてしまうと分からなくなってしまうと思ったので、自分で全部やるようにさせました。

 

持って行かせてよかったもの、持って行かせればよかったもの

Q. 持って行かせてよかったものはありますか?

 

他の国の生徒や学校の先生に渡せる日本のお土産を持たせたのですが、それらが役に立ったようです。
複数人部屋に滞在する時やクラスに出席する時など、他国の生徒さんも多くいます。知り合うきっかけ、または同じ時間を過ごした記念として、日本のものをお土産で持っていって渡すと喜んでもらえますよ。
娘と一緒に100円均一へ扇子や和柄の付箋などを買いに行ったのですが、誰にどれをあげようと悩んでしまうほど色々な人と仲良くなったようです。

 

Q. 逆に、持たせればよかったと思うものは何かありますか?

 

いろいろな人のアドバイスを聞いて娘を送り出したのですが、やはり「あれを持たせればよかった」と思うものがいくつかありましたので、ご紹介しますね!

①物干しハンガー

IDEA CEBUでは週に2回洗濯がありますが、オリエンテーションの時に貴重品やデリケートなもの、下着などは自分で洗うようアドバイスされたそうです。
娘もデリケートなものについては自分で洗濯をしていたのですが、干すところがベッドの脇ぐらいしかなく恥ずかしかったようで、小さめの物干しハンガーを現地で購入していました。

②お箸や器

お腹が空いた時のためにインスタントのお味噌汁を持たせましたが、肝心の器を持たせなかったため、せっかくのお味噌汁でお腹を満たすことが難しかったようです。 
途中で食器を購入し、空腹を逃れることはできましたが、もし食べ物を持っていく場合は、軽い器があると便利ですね。

③長袖の羽織りもの

フィリピン滞在中も頻繁にLINEで連絡を取り合っていたのですが、どのタイミングで話しても、娘が寒がっていました。
日本と比べて常に温暖なフィリピンでは冷房が強めに設定されており、建物の中では寒く感じることが多かったよう。
娘には長袖のパーカーを2枚持たせのですが、パジャマを半袖のものにしてしまったこともあり2枚では足りなかったようです。
なので少し多めに長袖の羽織りものを持っていくと良いかもしれませんね!


 

Q. 現地で足りなかったものについて、娘さんはどう対処されたのでしょうか?

 

何か物が足りなくなった、必要になった時は外に買いにいけばいい、と大人なら思いますが、IDEAでは基本的に未成年の子供一人での外出は禁止されています。

そんな時、子ども一人で渡航した時にどうすればいいのか不安になりますが、IDEAさんは相談をすれば安全な範囲で対応してくれたようです。

また、娘の場合同じクラスで成人の人や、仲良くなった人にお願いして、外へ一緒についてきてもらうことによって、足りない物を買い出しにいくことができたようですよ。

 

まとめ

以上、子どもの単独留学の持ちものについて、体験者にお話を聞きご紹介しました。

ハナさんのお母さんも事前に情報収集に余念がなかったようですが、やはり現地に行ってみると周りから聞く話とは違うこと、気づかなかったことがあったようです。

今回取り上げた持ち物を参考に、それぞれのお子様のライフスタイルを考えて準備万端で渡航できると良いですね。

次回はついに現地での学校生活をご紹介します!