Mizuho
(更新)
シリーズでお送りしている子ども単独留学。
前回までは準備から渡航、そして留学先での毎日の生活について見てきました。
とはいえ、語学の習得を目的とした単独留学です。
ただでさえ距離が離れていて不安な単独渡航で、一人でやっていけるのか、勉強は大丈夫なのか…
やはり授業内容や、学校の様子も気になりますよね。
そこで、実際に娘さんを単独留学に送り出すSさんが、授業や放課後の過ごし方などの学校生活について学校スタッフに聞いてみました!
Q. 現地ではどのような授業があるのでしょうか?
Q. メソッドを組み合わせたものになっているのですね。
授業内容はどのようなものなのでしょうか?
Q. ACT授業の選択については、どのようにするのでしょうか?
Q. 放課後はどのように過ごすのでしょうか?
Q. 授業外で何かアクティビティは行われるのでしょうか?
しかし、単独渡航でいらっしゃる場合は、行われるアクテビティの内容はシーズンや、その時にいる生徒様の人数、そしてアクティビティにお申し込みの人数にもよって開催状況が変わってしまいます。
どうしてもこれがしたい、などの理由で、ほかの旅行会社などで企画されているアクティビティに申し込まれた場合、学校から行って頂くことは可能です。
*サマーキャンプの場合は、全てがパッケージに含まれたプランになっています。
キャンプ中のアクティビティでは、孤児院訪問など、現地の方と交流ができるプログラムについて良い感想をいただくことが多いですよ。
Q. 週末の学習環境はどのようになっていますか?
Q. 子ども一人で学習を進められるか不安なのですが、学習サポートなどはあるのでしょうか?
Q. 親元を離れているのでやはり心配です。バディティチャーは現地の先生かと思いますが、学校に日本語が話せるスタッフさんはいらっしゃるのでしょうか?
いかがでしたか?
独自の英語学習メソッドを取り入れたり、バディティーチャーがいたり、確実に英語力が伸びそうですよね!
なかなか勉強癖がついていなくて心配、というお子様でもサポートがあれば頑張れそうです!
ご紹介したコース以外にもまだまだありますので、気になる方は留学エージェントに問い合わせてみてくださいね。
朝8時から1クラス 45分の1限目が始まりますが、選択したコースにより、開始時間は異なります。
最終の授業は20時までになり、 20:30から22:00までは自習の時間です。(自習は強制ではありません。)
IDEA での授業はセミスパルタ方式で、最初に結論を伝えた上でその理由を説明し、あらためて結論を伝えることで会話を論理的に進める「PREP」法と、相手の話をよく聞くことで会話を進められるようにする「アクティブリスニング」を軸に進めます。
また、講師が話す時間をクラスの20%まで、生徒さんが話す時間を80%と決めていますので、リスニングのみならず発言の力もつくようになっています。
これらのメソッドを取り入れることで、より活きた英語が使えるようになるのが強みです。