DMM英会話ブログ編集部
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さあ、待ちに待ったフィリピン留学。現地へ持っていくものの準備は進んでいますか?
現地に着いたら、講師や現地のスタッフにお世話になることも多いはず。そんな時、日本からの手土産を渡して感謝の気持ちを伝えたいですよね。
そこで今回は、フィリピンで喜ばれる日本土産、なかでも単価がリーズナブルで渡す相手を選ばない、いわゆる “バラマキ系” の日本土産を中心に、8アイテムを紹介します。
引用: https://store.nissin.com/jp/products/product/7522/
フィリピンに行くときの手土産として鉄板の人気を誇るのが、日清カップヌードルのシーフード味。日清カップヌードルは他にも色々種類はあるけれど、フィリピン人にダントツ人気なのはこのシーフード味。彼らは、ポークと魚介からとった、あの独特のスープが大好きなのだとか。
1個100円台で買えるのでたくさん持っていきたいところだけど、多少かさばるのが難点かも。
参考価格:1個194円
引用: http://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2014-06-0013
特に高価な有名ショコラティエのチョコレートではなく、コンビニなどで普通に売られている日本メーカーのチョコレートが、手軽な日本土産として喜ばれます。板チョコのほか、マカデミアナッツやアーモンドチョコレートなどナッツの入ったものも人気。
かさばらないのは有り難いですが、現地では溶けないように注意! クーラーのきいた涼しいところに置いておきましょう。
参考価格:1箱100円前後
引用: http://www.yamaei.co.jp/product/ika/item83.html
こちらも、独特の風味がフィリピン人に人気。ソフトタイプも噛み応えのあるタイプも人気ですが、無難なのはやはりソフトタイプです。これならかさばらず、溶ける心配もしなくて済むので、多めに用意しておきたい手土産です。
参考価格:一袋150円程度~
引用: http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/frixionball3/
日本製のボールペンは書きやすいとフィリピンで人気。特に、3色・4色などの複数色が1本になった日本製ボールペンは、ビジネスマンにも喜ばれる手土産です。
ほかに、ボールペン関係では、「消えるボールペン」も話題。単色でもよいけれど、せっかくなら3色や4色のものを持って行ってあげたいですね。替芯も忘れずに!
参考価格:600円(税抜)<フリクションボール3>
引用: https://item.rakuten.co.jp/ts-khouse/131003mail/
マニラにも大きなチャイナタウンがあり、現地でも漢字を目にする機会はありますが、フィリピンの人は、Tシャツに印刷された漢字を、“デザインとしてオシャレ・カッコいい”と思うようです。
漢字Tシャツは、フィリピン人のみならず外国の人向けの手土産として人気なので、現地の英語学校で出会った外国人にプレゼントしても喜ばれるでしょう。
参考価格:1000円~3000円程度
日本の食品サンプルは、「本物そっくり!」というクオリティの高さから外国で喜ばれています。お寿司やてんぷらなどの和食のほか、スパゲッティやいろどり鮮やかなスイーツのサンプルも人気。
定番のキーホルダーやストラップ、マグネットのほか、USBメモリやiPhoneケースなども!
参考価格:ストラップで1000円前後~、iPhoneケースで5000円前後~
引用: http://isshin-do.co.jp/facepack.html
日本ブランドの化粧品は、東南アジアで高級品として知られているので、それらを手土産として持参するのもよいでしょう。
また、フェイスパックはフェイスケアアイテムとして、世界的に人気があります。
歌舞伎の隈取(くまどり)がデザインされた「歌舞伎フェイスパック」など、日本の伝統文化にちなんだものをお土産として渡せば、そこから相手との会話が弾みそうですね。
参考価格:900円(税込)<松本幸四郎監修 歌舞伎フェイスパック「暫」「船弁慶」>
引用: https://shop.sanrio.co.jp/products/detail.php?product_id=52764
フィリピンを含むアジア地域で、子どもから大人まで大人気のハローキティ。女性用のお土産としては、やはり鉄板のひとつでしょう。中でも、“かさばらない” “単価が安いのに大喜びされる” という意味では、ステーショナリーが一番。ノートやメモ帳のほか、シャーペンやボールペンもおすすめです。予算に応じて用意していきましょう。
参考価格:メモ帳:300円程度~