これだけは押さえておきたい!絶対使える旅行英会話

絶対使える旅行英会話

絶対使える旅行英会話

さて、GWに入りましたね。
旅行といえば、そう英語です。

英語を使い、身につけるということを目的とし、
DMM英会話ではブログを書かせていただいていますが、
英語を使う目的としてかなりの割合を占めるもの、
それが旅行先での英語なんです。

日本にいたら英語をほとんど使う機会のない日本人もさすがに
海外に行くと英語を使わないといけない場面に多く遭遇するわけです。

英語を使わないといけない場
【Photo by セレン】

そこで
「あー、もっと英語ができたらもっと旅行も楽しくできるのになあ」
と多くの人が思うんです。
それが英語学習のきっかけになった、という人も多いのではないでしょうか?

海外
【Photo by セレン】

ニューヨーク
【Photo by セレン】

僕も初めて行ったNYのホテルでシャワーからお湯が出ず

"There’s no hot water in the shower."
シャワーからお湯がでない。

このフレーズをフロントの人に言って通じた時の喜びは、
今でも覚えています。

ただ、そうは言っても、年に数回の英語を使う機会のためだけに、
忙しい日々の中で毎日毎日英語力アップに時間を費やせるか ?
と問われると、
うーん…、
ですよね。

旅行ではコミュニケーションを取りたいけれど、
普段なかなか英語に割く時間はない。

そういう方も多いはず。

今回は、そういう方のための内容です。

まずはマインドセットから

旅の恥はかき捨て
まずはマインドセットから。

もうとにかくまずはこれに限る。
そんなとこで間違えを気にしててもしょうがない。

とことん話してみよう、とことん使ってみよう。

それぞれの表現にもちろん色々な言い方はもちろんあるのですが、
短期間でコミュニケーションを取れるようにするために
間違いなく必要なことは、フレーズを絞ることです。

一つのことを10通り、ではなく10個のことを一通り。

これに尽きます。
あれこれ考えずに、たった一つの言い回しを覚えてしまうんです。

フレーズを覚える

フレーズはもう覚えてしまいましょう。
スッと口から出るように、
旅行に行く前から口慣らし。

頭の中でシミュレーションしてみてもいいですし、
フレーズや単語はスマホなどにまとめておいて、
すぐ出せるようにしておいてもいいかもしれません。

旅行で英語を使う場面TOP5

旅行で英語を使う場面TOP5はこちらです。
それぞれのシーンで必ず使うことになるので、
これは全て覚えてしまいましょう。

そして流れとして頭に入れておくと、フレーズだけでなく
状況として頭に入るのでフレーズも定着しやすくなります。
今回の記事ではこちらからのフレーズだけではなく
相手とのやりとりも含めてセットにしています。

もうすぐ使う!
その臨場感でもってぜひフレーズをこの機会に
覚えてしまいましょう。

空港

空港

まずは入国審査。
必ず通る関門です。
パスできない状況なので、
しっかり覚えてしまいましょう。

入国審査

入国審査官: "What’s the purpose of your visit?"
今回の旅行の目的は?

あなた: "For sightseeing."
観光です。

入国審査官: "How long will you be staying here?"
どのくらい滞在予定ですか?

あなた: "I”ll be staying here for three days."
3日間滞在予定です。

これだけ言えれば十分でしょう。
実際、僕の母親もNYの空港では、これでしっかり乗り切っていました。
空港のやりとりがうまくいかず、せっかくの旅行が台無しになってしまってはもったいない、
ということで、ここはしっかり押さえておきましょう!

少しトリッキーな質問で

"What’s your occupation?"
職業はなんですか?

というのがあります。
聞きなれない単語
"occupation" (アキュペイシュン)「職業」は役立つ単語なので
覚えておきましょう。

まあ、
"Sorry?"
って聞くと

"Your job."
お仕事のことです。

と言い直してくれるとは思うので忘れても問題ないとは思います。

ホテル

ホテル

これも必ず発生するやりとりです。
また、やりとり自体はほぼ決まったものが多いので、
頭に入れておくだけで安心できると思います。

チェックイン

ホテルスタッフ: "May I help you?"
いらしゃいませ。

あなた: "Check in please, I have a reservation under Tanaka."
チェックインしたいのですが、田中で予約しています。

ホテルスタッフ: "We’ve been waiting for you. Let me check your reservation."
お待ちしておりました。ただいま確認いたしますね。

あなた: "Here is the confirmation slip."
一応、予約確認書があるのですが。

ホテルスタッフ: "Oh, thank you. May I have it?"
ありがとうございます。拝見してもいいですか?

この辺までは必ず全員体験するやりとりだと思います。
しっかり頭に入れてどぎまぎしないようにしたいですね。

チェックインの時間より早めにホテルに着いて、
それまで荷物を預かってもらいたい、これも海外旅行あるあるですよね。

そんな時は

"Could you please keep my baggage till the check-in time?"
チェックインの時間まで荷物を預かっていただけますか?

これでオッケーです。
これは、お買い物やレストラン、美術館などで荷物を預かってもらう時などにも応用できるフレーズなので覚えておくと便利です。

このように応用可能なフレーズをコアフレーズと言います。

荷物を預かって欲しければ

"Could you please keep my baggage 〜 ?"

までがコアとなって、それ以外をいくらでも応用できるわけです。

チェックアウト後に荷物を預かって欲しければ

"Could you please keep my baggage after checking out?"

美術館
【Photo by セレン】

美術館やお買い物中に預かって欲しければ

"Could you please keep my baggage while I’m here?"
ここにいる間荷物を預かっていただけませんか?

でオッケー。
こういうコアフレーズを覚えておくと、
旅行でのやりとりはとてもスムーズにいきます。

海外旅行って
覚えたフレーズがその場で使えて、
しかも実際に役に立つ、
という意味では非常に楽しいですよね。

交通

さて、チェックインが終わったら、早速街に出てみましょう。
外国の知らない街に降り立ち、散策する。
普段の日常を飛び越えて、本当に心ときめく瞬間ですよね。

見るもの全てが新鮮で、匂いも音も全てが新しく、
生まれ変わったような気さえしてくる、そんな瞬間です。

ああ、外国に来たんだなあ、と感じますよね。

タクシー
【Photo by セレン】

交通でのやり取りで、英語を使う時と言えばやはり、タクシーでしょう。
バスや電車では英語を使う、というシチュエーションはそこまで発生しません。

【タクシーに乗った時】

運転手: "Where?"
どこまで?

あなた: "I want to go to this point on this map."
地図のここに行きたいんですが。

運転手: "OK, I got it. It’ll take about ten minutes."
わかりました。だいたい10分くらいですかねえ。

あなた: "How much is it to the place?"
そこまでいくらくらいですか?

運転手: "I think that would be ten dollars."
10ドルくらいですかねえ。

シンプルですね。
ここでのコアフレーズ

"I want to go to 〜."

行き先を変えてどこでも行けてしまいます。
運転中もおすすめの場所や、
面白いエピソードなど
聞いてみても面白いかもしれませんね。

日本ではできない体験、それこそが海外旅行の醍醐味なんです。

レストラン

料理
せっかくの海外なので、美味しいものをたらふく食べましょう。
その国の、その風土の料理を味わう、こんなに素晴らしいことはありません。

その素敵な雰囲気を壊してしまわないよう、
やはりオーダーも基礎をしっかり押さえて
スムーズに行きたいものです。

あなた: "Excuse me. Can I order?"
すいません。オーダーいいですか?

ウェイター: "Sure! What can I get you?"
もちろん、いかがいたしましょう?

あなた: "I’ll take this salad and this soup. What’s this chicken like?"
じゃあこのサラダとスープをください。このチキンってどんな感じですか?

ウェイター: "That’s grilled chicken called Rotisserie chicken. That is very popular here."
それはロティサリーチキンと言ってグリルされたものです、すごく人気ありますよ。

あなた: "Sounds good. I’ll take it. Could you make it two?"
いいですね。じゃあそれにします。2ついただけますか?

ウェイター: "Certainly. Anything else?"
かしこまりました。他には?

あなた: "Do you have any local specialities?"
地元の料理ってなにかありますか?

ウェイター: "Well, we have a special menu. Would you like it?"
えーと、専用のメニューがありますがご覧になります?

あなた: "Thanks, I would."
ありがとうございます、ぜひ。

こういったやり取りがメインになると思います。
やりとり自体も楽しみながら、
美味しい料理をさらに
彩り豊かにしたいものですね。

これ以外だと

"What would you recommend?"
おすすめはなんですか ?

を押さえておくといいと思います。
マジックフレーズですよね。
どんどんおすすめを聞き出してみましょう。

買い物

さて、最後のシチュエーションはお買い物。

楽しいですよね、無条件で。
日本で買えないものばかりで目移りしてしまって。
でも買いすぎには要注意。
あげる人をイメージしてしっかり必要な分だけ買うようにしましょう。

買い物のシチュエーションは比較的押さえておくと簡単なものが
多いので、安心です。

【買う時】

店員: "May I help you?"
いらっしゃいませ。

あなた: "Just browsing."
ちょっと見てるだけです。

店員: "If you have any questions, just call me."
なにかご質問あればお声がけくださいね。

あなた: "Can I try this on?"
これ試着できますか?

店員: "Of course. This way please."
もちろんです。こちらへどうぞ。

あなた: "Do you have another color?"
他の色ってあったりしますか?

店員: "That comes in white, red and blue. Would you like to try some?"
白と赤と青がありますよ、いくつか試されますか?

あなた: "Yes, please."
はい、ぜひ。

お店に入った時に気をつけたいのは、
日本のお店だと入った時に店員さんの言う
「いらっしゃいませー」
って無視しますよね。ただの掛け声みたいな感じなので。

でも多くの海外のお店の店員さんは、お店に入ったあなたに声をかけているんです。
それは時に " Hello " だったり " Hi! " だったり。
無視してしまわないようにしましょう。
そこからやりとりは始まっているのです。
笑顔で " Hi!" と軽く言えるようになったら素敵です。

【支払い時】
あなた: "Can I pay in cash?"
現金で払えますか?

店員: "Sure."
もちろんです。

あなた: "Do you take a credit card?"
クレジットカードは使えますか?

店員: "Yes, of course."
はい、もちろん。

あなた: "How much is it altogether?"
全部でおいくらですか?

店員: "That comes to $500."
500ドルになります。

あなた: "Then I’ll pay it by credit card."
じゃあ、クレジットカードで払います。

このやり取りも鉄板ですね。
この流れを押さえておけば、まずは大丈夫でしょう。

トラブルになる前に、2つのコアフレーズ

いかがだったでしょうか?
特定のシチュエーションで起こりうる会話のやりとりはおよそ決まっているもの。
あらかじめ、しっかりその準備をしてさえいれば、怖くはありません。

わからなければ調べるか、しっかり聞き返そう。
それでもイレギュラーなことは起こるもの。
もちろん今回書いたやりとり以外のことも沢山起こることでしょう。

そういうときに大事なのは焦らず、
しっかり状況を把握し、伝える事。

「旅行先の出来事だし、
ちょっとくらいお金損してもいいか。
何言ってるかよくわかんないし。」

と諦めてしまう前にそうなった時の準備もしておきましょう。

その1、調べよう。

今はスマホなどに辞書が入っていたりするので、
わからない言葉、知らない単語が出てきたら、その場で調べてみましょう。
特にトラブルなどが発生しそうな時には大事な事です。

"Let me check the word."
その単語、調べさせてください。

こう言って少し待ってもらっても問題はありません。

この
"Let me check 〜."
もコアフレーズで何かを調べたいとき全てに使えます。

"I’m looking up the word."
今その単語調べています。

と伝えてもいいでしょう。

その2、しっかり聞き返そう。

会話が込み入ったりすると、途端に聞き取れなくなったりするものです。
そんな時のマジックスレーズは

"What did you say?"
なんとおっしゃいましたか?

です。
聞き返し方はいろいろありますが、
まずはこの言い方を覚えましょう。
もっともシンプルでもっとも誤解の少ないフレーズだと思います。

さあ、来るべき旅行に向けて準備はできましたか?
この記事をぜひブックマークしてもらって、
また旅行に行く寸前にもう一度見返してみてください。
より臨場感をもって身に迫ってくると思います。

言えなきゃ困る!そんなフレーズばかりです。
ぜひ、ものにして素敵な旅行にしてくださいね。

素敵な「旅」のおすすめ映画

最後に、旅行に行く前に見るとテンションのあがる、
素敵な「旅」のおすすめ映画をセレンから。

「ターミナル」(原題:The Terminal)

ターミナル

2004年公開のスピルバーグの映画、主演はもちろんトム・ハンクス。
母国のクーデターによりジョンFケネディー国際空港に閉じ込められてしまった男の話。

英語ができず空港の人などとやりとりに苦労する主人公ビクターですが、
空港で買った雑誌などから英語を勉強し始めます。
はじめは拙かった英語がどんどんコミュニケーションが取れるまで
成長していくんですね。

昔、英語に全く興味がなく字幕しか追っていなかった時は
僕はこの設定に気づいていませんでした。
よくよく見てみると、その言葉の成長を通して人と
どんどん繋がっていく様子もしっかり描いてるんですね。

英語を学ぶ、そしてコミュニケーションを取る、
その大切さを改めて教えてくれる素敵な映画です。
「ターミナル」予告編

「マダム・イン・ニューヨーク」(原題:English Vinglish)

マダム・イン・ニューヨーク

2012年公開のインド映画。

NYに住む姉からの連絡で姪の結婚式を手伝いに
急遽NYに行くことになった主人公シャシ。

でも彼女の唯一の悩みは「英語ができないこと。」
いざNYに行ったものの、
自分以外はみんな英語ができる中、自分だけが英語ができない、
という状況下に追い込まれる。

カフェでコーヒーを頼もうとして英語がわからず、
店員からあしらわれ、泣きながら店を飛び出すシーンは、
海外旅行の英語で苦労したことがある人には涙なしでは
見られないシーンなのではないでしょうか?

そんな彼女は「4週間で英語ができる」という英会話学校へ通うことに。
さて、NYでの英語学習生活は一体どうなるのか?

旅行だけではなく、英語を学ぶ、
また語学を学ぶ全ての人におすすめの映画です。
「マダム・イン・ニューヨーク」予告編

「食べて、祈って、恋をして」(原題:Eat Pray Love)

食べて、祈って、恋をして

2010年公開のアメリカ映画。
原作の作者エリザベス・ギルバートは、TEDトークでも有名な人気作家。
自分らしく生きる女性のアイコンになりつつありますね。

映画はそんな彼女の同名の回想録の映画バージョン。
ライターの主人公リズの自分探しの旅。
バリ、イタリア、インドと駆け巡り、色々な人と出会い
自分とはなんなのか、を探っていきます。

日常のサイクルを飛び出し、旅を通じて成長する一人の女性の姿は
特に女性には響くのではないでしょうか?
「食べて、祈って、恋をして」予告編

最後に。旅と英語を楽しみましょう

さあ、ゴールデンウィーク。
多くの方が旅を通じて色々な体験をすることと思います。

英語も沢山使うでしょう。
日頃できない経験も多くするでしょう。

ぜひ、しっかり準備をして
この貴重な体験を最大限に生かしてみましょう。

そして、英語のモチベーションがあがったら、
また、一緒に英語を楽しんでいきましょう。

それでは
"Have fun!"
"Bon voyage!"