2019年、最も稼ぐエンターテイナーは誰? フォーブス誌発表のランキングを解説【デイリーニュースで振り返る2019 vol.8】

こんにちは、エリックです。

DMM英会話の大人気教材である『デイリーニュース』から毎回気になるニュースをピックし、文化や歴史、イマの社会情勢などにも触れながら紹介する『デイリーニュースで振り返る』。

今回の話題は、『2019年度、最も稼ぐエンターテイナー』です。

映画や音楽、スポーツなど、私たちの生活を豊かにする様々な娯楽を提供してくれる著名なエンターテイナーたち。

本記事ではフォーブス誌が発表した「最も稼ぐエンターテイナーTOP100」のランキングについてご紹介します。
 

2019年度、最も稼ぐエンターテイナー

最も稼ぐエンターテイナー

今回のニュースはこちら。

The Highest-Paid Entertainers of 2019
2019年度、最も稼ぐエンターテイナー
August 16, 2019

【記事本文】
In July, Forbes released its annual list of the 100 highest-paid entertainers between June 1, 2018, and June 1, 2019. On the list were athletes, actors, musicians, authors and even TV chef Gordon Ramsay at number 35.

7月にフォーブス誌は毎年恒例の『最も稼ぐエンターテイナーTOP100』を2018年6月1日〜2019年6月1日の期間で発表。当リストには、スポーツ選手、俳優、ミュージシャン、作家、そして35位にはテレビ番組シェフのゴードン・ラムゼイもランクインした。

全文はこちらからご確認いただけます。
 

様々なジャンルの著名人がランクイン

今回発表されたリストには、ミュージシャンや俳優、スポーツ選手、作家、中にはテレビ番組を持つ敏腕シェフなど、幅広いジャンルの著名人がランクインしました。

スポーツ界からはサッカーのクリスチアーノ・ロナウド(6位)やネイマール(7位)、テニスのロジャー・フェデラー(11位)、バスケのレブロン・ジェームズ(17位)などが名を連ねました。昨年1位だったボクシングのフロイド・メイウェザーは、今年はTOP100入りしなかったようです。

また、ビヨンセ(20位)や、リアーナ(36位)、ブルーノ・マーズ(54位)、アリアナ・グランデ(62位)など、多くのミュージシャンがランクイン。今年世界的に注目を集めた韓国の防弾少年団(BTS)も初登場し、43位となりました。

最も稼いだ俳優はドウェイン・ジョンソン(15位)で、他に『アイアンマン』主演のロバート・ダウニー・Jr(31位)やジャッキー・チェン(39位)など、映画界の著名人の名前が多く並びます。

他のジャンルからは『ハリー・ポッター』シリーズの作者J・K・ローリング(13位)や、自身のテレビ番組も持つ、ミシュラン3つ星シェフのゴードン・ラムゼイ(35位)もランクインしています。
 

マーベル作品の圧倒的強さ

『アベンジャーズ』シリーズの圧倒的な人気により、多くのスーパーヒーローたちが今年ランクインしました。

中でも最も稼いだのがソー役のクリス・ヘムズワース(24位)。トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr、ロケット役のブラッドリー・クーパー(31位)、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン(47位)、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス(73位)、そしてアントマン役のポール・ラッド(83位)が続きます。
 

エンターテイメント界の男女格差

リスト全体を見ると男女格差が浮き彫りになっています。TOP100のうち、男性が84人、女性は16人という結果になりました。

実は、その16人のうちの2人が今回のランキングで1位と2位になり、堂々のワンツーフィニッシュを飾っているのです。

次の項では、この1年で最も稼いだエンターテイメント界の著名人TOP5を詳しく紹介していきます。みなさん、1位は誰だと思いますか?
 

2019年最も稼ぐエンターテイナーランキングTOP5

第5位 エド・シーラン

今年の第5位はエド・シーラン。2年以上続いたディバイド・ツアーを今年の夏に終え、世界中で6億ドル以上の総利益をあげた。

エド・シーランは言わずと知れた、イギリスの大人気シンガーソングライター。

2018年に最優秀ポップ・ボーカルアルバムに輝いた「÷(ディバイド)」を含め、4回のグラミー賞受賞を誇ります。5月にはジャスティン・ビーバーやブルーノ・マーズなど名だたるミュージシャンとコラボしたアルバム「No.6 Collaborations Project」を発表するなど、最も成功しているエンターテイナーの一人です。

この1年の稼ぎは約1.1億ドル。サッカー界のレジェンド、クリスチアーノ・ロナウドを抑えて堂々の5位にランクインしました。
 

第4位 リオネル・メッシ

2019年の第4位はリオネル・メッシ。現在のバルセロナとの契約は2020〜2021までで、年俸は8000万ドル以上。アディダスとの生涯契約も。

FIFAの最優秀選手に史上最多タイ(同一ロナウド)の5回受賞している、サッカー界の超スーパースター選手。

2016年には脱税の罪に問われ21ヶ月の懲役を言い渡されましたが、代わりに多額の罰金を支払ったとされています。

この1年の稼ぎはエド・シーランを超える約1.27億ドルで、2019年最も稼いだスポーツ選手となりました。
 

第3位 カニエ・ウェスト

TOP100ランキングのカバーを飾るカニエ・ウェストが第3位。稼ぎの大部分はアディダスとのコラボスニーカー「YEEZY」から。卸売の1足につき15%が彼に入る。

カニエ・ウェストは21回もグラミー賞を受賞しているアメリカのミュージシャン。妻のキム・カーダシアンもTOP100に堂々ランクイン(26位)しており、2人は業界屈指の稼ぎを誇る夫婦です。

彼らの子供の名前も度々話題にあがり、これまで4人に「ノース(North)」、「セイント(Saint)」、「シカゴ(Chicago)」、そして「サーム(Psalm)」と名付けてきました。長女のフルネームは "North West"、つまり「北西」という意味になります。長男は「聖人」、次女はカニエの出身地シカゴ、そして次男は「詩篇」という意味の言葉です。

カニエ・ウェストは約1.5億ドルで今年最も稼いだ男性エンターテイナーとなりました。
 

第2位 カイリー・ジェンナー

21歳にしてセレブリティからメイクアップの大御所となったカイリー・ジェンナーは、自力で億万長者になった史上最年少の人物。今年の最も稼いだエンターテイナーTOP100では2位にランクイン。

カイリー・ジェンナーはアメリカのファッションモデル・女優。

先のキム・カーダシアンの異父妹で、2人の家族が出演するテレビ番組『キーピング・アップ・ウィズ・ザ・カーダシアンズ』が有名。

SNS等で特に人気を博すカイリーの資産の大部分は、自身の化粧品会社カイリーコスメティクスからのものだそうです。

1年間の稼ぎは約1.7億ドルで堂々の第2位となりました。
 

第1位 テイラー・スウィフト

2019年のTOP100、第1位となったのはテイラー・スイフト。2018年の『Reputation』ツアーはアメリカ史上最高の興行収益をあげた。

2019年、最も稼ぐエンターテイナーTOP100の第1位に輝いたのは、アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフト。

2018年の『Reputation』ツアーがアメリカ史上最高の興行収入をあげ、これがこの1年の収入の大部分を占めていると考えられます。

彼女の影響力は凄まじく、昨年アメリカの中間選挙時に自身の政治的な見解を表明し、SNSのフォロワーに有権者登録を呼びかけました。するとその後の24時間で、オンライン有権者登録サイトでは約65,000人以上の新規登録があったといいます。

テイラーの稼ぎは約1.8億ドルとなり、見事エンターテイメント界の頂点に立ちました。
 

まとめ

みなさんは第1位を当てることができましたか?

2019年、最も稼ぐエンターテイナーとなったのはアメリカのテイラー・スイフトでした。100位までの完全リストをご覧になりたい方はこちらへどうぞ。

ニュースを読むだけでなくその文化的な背景を知ること、より深く理解することで、英語学習もより楽しくなるのではないでしょうか。今後もデイリーニュースで楽しく英語を勉強していきましょう!

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This blog features a Daily News article written by Mike Kanert.