ロンドンに行くなら絶対に食べて欲しい!厳選・世界の朝食メニューBEST3

ロンドンで日本のメディア向けにコーディネーター&ライターをしている Aiko です。

ロンドンへの旅行や留学をお考えのみなさんに声を大にしてお伝えしたいこと……それは、「イギリスのごはんはマズいはfalse(嘘)!」ということです。確かに、かつてはそういったイメージが強くありましたが、いまやロンドンは美食の都市へと転身しました。

英語圏のイギリス、なかでもロンドンは世界でも随一のミックスカルチャーの街。東京や大阪に比べればかなり小さいものの、世界中から移住してきた人たちがそれぞれ美味しいものを持ち寄り、長きにわたって磨きをかけてきた結果、独特の美味しいグルメが数多く誕生しています。

今回は、そんなロンドンでいま本当に人気があり、ロンドナー達が話題にあげるレストランを厳選してご紹介します!
とはいえ、超人気店のためランチやディナーの時間帯は行列ができてなかなか入れません。おすすめは、お財布にもやさしくて超美味しい朝食メニュー。

ロンドン滞在時に知っていると安心、レストラン攻略の豆知識も同時にチェックしてくださいね。

 

朝日が注ぐ元温室でいただくエッグ・ベネディクト
『The Quince Tree at Clifton Nurseries』

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ロンドン市内の「リトル・ヴェニス」と呼ばれる閑静な住宅街に佇む、イギリスらしいナーセリー(園芸ショップ)の中にあるのが、UK版『Vogue.com』にも取り上げられた素敵なカフェ。元温室を改築したというガラス張りの店内には、360度全方位から朝日が差し込みます。ここの一押しは、アメリカ生まれの定番朝食メニュー「エッグ・ベネディクト」。

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お店の人が特におすすめしてくれたのは店オリジナルの「ザ・カリフォルニア」で、アボカドと卵のとろ〜り感にスイート&チリソースが決め手の逸品。イングリッシュマフィンではなくカリカリのトーストを使用しているから、女性でもペロッと食べられます。

全身で太陽を浴びれば、スッキリ晴れやかな気持ちで1日をスタートできますよ。

 

知ってて安心、レストラン豆知識1

メニューに “Tea” とだけあるお店で紅茶をオーダーすると、たいていはイングリッシュブレックファーストティーが出てきます。イギリスでは紅茶をミルクティーで飲むのが定番なので、お店の人に “Black or White?” と聞かれることがあるかもしれません。ミルクなしがブラックで、ありがホワイトだと覚えておきましょう。

 

インドの風味漂うスパイシーな朝食『Dishoom』

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インドは長くイギリス領土だったことから、ロンドンは美味しいインド料理店の宝庫です。 そのなかでもいま行列の絶えない人気店がここ、「ディシューム」。市内に数店舗ありますが、今回は東京でいうところの渋谷のような、流行の発信地・ショーディッチにあるお店に行きました。

広い店内には朝早いにもかかわらずたくさんのお客さんがいます。

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「ザ・ビッグボンベイ」と呼ばれる一押しメニューは、ボンベイ(インド)風イングリッシュブレックファースト。スクランブルエッグ、ビーンズ、マッシュルームといった定番の具材が、マサラなどのスパイスを効かせることで一味違う “悶絶級” の美味! な朝食に。

付け合わせの、有名ブッチャー(精肉店)『The Ginger Pig』のスモークドベーコンも外せません。

 

知ってて安心、レストラン豆知識2

注文したものがすべて揃い、いざ食べ始めた頃に、店員さんが戻ってきて “How is your meal?” と質問してくることがあります。私も慣れなかった頃は何度も “Pardon?” “What do you mean?” と聞き返していましたが、特に気にする必要はありません。

レストランサービスのマニュアルのようなものですので、笑顔で

  • Very tasty! Thank you

と言ってあげましょう。

 

中東のアットホームな卵料理に舌つづみ『Honey & Co.』

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本場仕込みのミドルイースタン(中東)料理が食べられるレストランは、賑わうハイストリートから外れた住宅地の中にあるにもかかわらず、探さないと見つからないような立地ながらいつもたくさんの人で賑わっています。

オーナー夫婦が二人そろってキッチンで出迎えてくれる小さなお店は、温かみのあるアットホームな雰囲気で満ち溢れています。

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中東の代表的な朝食メニュー、シャクシュカはトマトの煮込みに卵2個を落としたもの。見た目のインパクトからは考えられない程あっさり食べられて、しかもヘルシー。パンと一緒にいただきます。

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またこの地域の料理で絶対に試したいのが、パイのようにサクッと軽い生地の中に野菜や肉などの具が入ったペイストリー。合わせて、本場トルコの味を見事に再現したなめらかなホモス(ひよこ豆のペースト)も一食の価値アリです!

 

知ってると便利!なレストラン豆知識3

日本人には馴染みのないチップ文化ですが、最近ははじめからメニュー代にサービス料を含むお店が増えています。不要なチップ支払いを防ぐためにも、会計レシートをもらった時に「Service Charge」という記載をチェック。これがあれば支払い不要です。

ちなみに、たいていのレストランはテーブル支払いになるので、必要な場合のチップは席に置いてクールに立ち去りましょう。

 

まとめ

いつも新しいものやことで溢れているロンドン。だからこそ、モダンな感覚にアップデートされた世界各地の美食が気軽に味わえるんです。

いま英語を学んでいる人や学ぼうと思っている人は、ぜひ一度訪れて、美味しくてワールドワイドなロンドン・グルメを味わってみてくださいね。