【ロシアW杯】「半端ないって」が英語に? 快進撃を続ける日本代表に対する海外の反応まとめ

W杯ロシア大会で大活躍中のサッカー日本代表が世界中から注目を集めています。

初戦で南米コロンビアに対して歴史的勝利を収め、続くセネガル戦で引き分けた日本は、現在セネガルと並んでH組首位。

決勝トーナメント進出が現実味を帯びてきた今、28日に行われるポーランド戦に日本中が注目しています。

しかし、サムライブルーに注目しているのは何も国内のファンだけではありません。今回の大躍進を受け、世界中が日本代表に関心を寄せています。

今回は世界中のメディアの記事やネットユーザーの投稿など、海外の反応をまとめてみました。

※ 内容は2018年6月27日時点のものです。

TOP PHOTO: Shutterstock.com
 

コロンビア戦

日本代表のFIFAランキングは61位(*1)。初戦で16位のコロンビアを破る金星をあげ、サムライブルーは一気に世界の注目の的となりました。

(*1)2018年6月25日現在
 

The New York Times(アメリカ)

Group H, which also includes Poland and Senegal, was said to be the most evenly matched at the World Cup. But many still ranked Japan the weakest of the teams. After this win, Japan is in pole position to qualify.
 
ポーランドとセネガルも含まれるグループHは、W杯で最も互角の戦いになると言われていた。それでも多くの人が日本が最弱と認識していた。今回の勝利で日本は決勝トーナメント進出に有利なポジションに立った。
 
引用:The New York Times

BBC(イギリス)

Who said changing your manager two months before a tournament would leave you in chaos? Well done Japan.
 
大会2ヶ月前に監督を交代させたら大混乱になると言ったのは誰だ?よくやった、日本。
 
引用:BBC

The Guardian(イギリス)

That’s Japan’s first World Cup win in Europe, and their first against South American opposition. Colombia fought brilliantly in the first half; if you didn’t know they were down to ten men, you might not have guessed. But Japan turned the tide marvellously in the second period, and were deserved winners in the end. This result really throws Group H open, with Poland and Senegal to come next.
 
これは日本にとってヨーロッパのW杯での初めての勝利であり、南米の相手に対しても初勝利である。コロンビアは前半で素晴らしい戦いを見せた。知らなければ10人で戦っていることに気づかなかったかもしれない。しかし後半で日本は見事に流れを変えて、最後は勝利にふさわしかった。この結果でグループHは予想できなくなった。次はポーランド対セネガル。
 
引用:The Guardian

ABC News(オーストラリア)

It was sweet revenge for Japan, which was thumped 4-1 by Colombia in Brazil four years ago, but it wasted plenty of chances to kill the game off.
 
4年前、ブラジル大会でコロンビアに4-1で大敗した日本にとっては胸のすく復讐劇だった。しかし、より決定的な試合にする多くのチャンスを無駄にしてしまった。
 
引用:ABC

セネガル戦

続く第2戦では2度リードされるも粘り強く追いつき、ドロー。セネガルと並び、日本はグループH首位に立ちました。

The Guardian(イギリス)

Japan deserve credit for fighting back twice from being a goal down; Senegal looked in the first half like they would win quite comfortably but, ultimately, were guilty of being a bit too conservative and making a couple of bad defensive errors (as were Japan for Senegal’s first goal, in particular). The Group H qualification spots remain up for grabs.
 
1点ビハインドから2度も追いついた日本代表は称賛に値する。前半ではセネガルが快勝するかのように見えたが、最終的には保守的になりすぎた点と、いくつかの守備のミス(特にセネガルの最初のゴールに関しては日本も同様)が追いつかれる要因となった。グループHの決勝トーナメント進出枠はまだどのチームも手にしていない。
 
引用:The Guardian

Deadspin

A draw meant that neither Senegal nor Japan could punch a ticket out of the group stage yet, but both of them deserve to give it a go in the knockout round.
 
引き分けたことにより、セネガルと日本どちらもグループステージを抜ける切符を手にすることはできなかった。しかしどちらも決勝トーナメントに挑むに値する。
 
引用:Deadspin

Goal

Both managers should ultimately be happy with both their sides’ play and the final result – though Aliou Cisse might be wondering how his team let a lead slip through their fingers twice.
 
両監督も最終的にはそれぞれのチームのプレーと結果に喜ぶべきだ。ただ、アリウ・シセは自分のチームがなぜ2度もリードを逃してしまったのか、疑問に思っているかもしれない。
 
引用:Goal.com

FourFourTwo(イギリス)

Japan, though, refused to give up, Keisuke Honda slotting home to reward the persistence identified by Nishino as the solution to their relative physical deficiencies, and which could yet be put to more good work derailing the last-eight ambitions of England and Belgium.
 
日本は諦めなかった。身体的な差を埋める策として西野監督が目をつけた粘り強さが報われるような形で本田圭佑がゴールを決めた。その粘り強さは今後、ベスト8進出を目指すイングランドやベルギーの脅威になり得る。
 
引用:FourFourTwo

Sport Bible(イギリス)

Japan Pull Off The Best-Executed Offside Trap In History vs. Senegal. In the first half of their Group H clash, Senegal's set piece taker tried to whip it into the box, but the entire Japan team moved in the same direction to leave 6 of the opposition in an offside position. You don't see this happen very often, but when you do. Wow is it satisfying.
 
日本代表、セネガル相手に史上最高のオフサイドトラップを成功させる。グループHの第2戦前半、セットプレーでセネガルの選手がペナルティボックスにボールを蹴り入れようとするも、日本チームの選手全員が同じ方向に動き出し、セネガル選手6人がオフサイドになった。これは頻繁に見れることではないが、見れたときは、本当に気持ちがいい。
 
引用:Sport Bible

試合以外に関する反応

試合以外でも、今回のW杯で日本が注目されていることがあります。その一つが試合後の日本人サポーターのゴミ拾い。
 

TIME(アメリカ)

Videos on social media show fans equipped with trash bags sweeping through the rows collecting plastic waste left on the stadium grounds. Internet users praised the Japanese fans for bringing their manners to the pitch.
 
SNSにアップされた動画では、ゴミ袋を持ったファンがスタジアムに残ったゴミを拾っている様子が見られる。ネットユーザーは日本人サポーターのマナーを称賛した。
 
引用:TIME

The Straits Times(シンガポール)

Japan are unlikely to win the World Cup but their fans are proving champions off the pitch in Russia with their exemplary behaviour, even cleaning up after themselves at matches.
 
日本はW杯優勝の可能性こそ低いかもしれないが、試合後にゴミの片付けをするなど、ロシアの試合会場に駆けつけたサポーターたちの模範的な行動はチャンピオンの名に値する。
 
引用:The Straits Times

他にも注目されているのが「大迫半端ないって」でおなじみ、グループステージ初戦で勝ち越しゴールを決めた大迫選手。実は彼の活躍とともに、 "hampanaitte" も海を渡っていたのです。

The Guardian(イギリス)

His performances are often described as hampanai or, with extra emphasis, hampanaitte – a Japanese expression meaning “awesome” or “incredible”.
 
彼のパフォーマンスは "awesome" や "incredible" といった意味の日本語である「半端ない」、もしくはより強調された「半端ないって」としばしば表現される。
 
引用:The Guardian

ネットユーザーの反応

ここまで主に海外メディアの反応をご紹介してきましたが、ここからはツイッターに投稿されたファンの声も見てみましょう。

コロンビア対日本の試合は:
1. 悪者チームが反則
2. 日本は最終局面までエースストライカーを温存
3. ゴールを決め、リード
 
日本の試合がスポーツアニメのような展開になるのは納得できる…

日本人サポーター最高!???

今のコロンビア国民全員の気持ち?

日本がコロンビアに勝てた唯一の理由。

全ての試合がこの日本対セネガルの試合のようであるべき。わざと転倒するのもなし、演技もなし、フィジカルプレーあり、スポーツマンシップあり、素晴らしいサポーターあり、チームワークあり、そしてドラマあり。

この試合の後はゴミのないスタジアムが期待できる。

日本が史上最高のオフサイドトラップを成功させた。

私たちは皆2018年を生きているけど、乾貴士ははるか先の未来、3018年を生きている。

まとめ

いかがでしたか?

海外のサッカーファンからも注目を浴びている日本代表。

各試合で使われるツイッターのハッシュタグ(#COLJPN#JAPSEN#POLJPNなど)に注目しながら観戦すると、世界中のファンがどのように試合を見ているのかがわかって面白いかもしれません。

次戦、VSポーランドは6月28日!決勝トーナメント進出をかけたサムライブルーの勇姿を見届けましょう。

頑張れニッポン!!!