Erik
(更新)
1年の延期を経て、ついに開幕する東京五輪。
トップアスリートが集まるスポーツの祭典で、日本人選手団の活躍を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
世界中が注目する一大イベントだけに、メダル獲得の速報や記録更新の興奮など、さまざまな言語で情報が飛び交うことでしょう。
国内メディアで日本人選手の活躍を応援するのも良いですが、英語で発信される情報も追うと一気に視野が広がり、世界ではどのようなことに注目が集まっているのかを知ることができます。
今回はそんなワールドワイドな情報に触れたい方のために、東京五輪の最新情報を英語でキャッチすることができるSNSアカウントをご紹介します!
まずは拡散性やスピード感が強みのツイッターのアカウントをご紹介します。
東京五輪に関する最新情報をいち早く知りたいという方はぜひチェックしてみてください。
世界中に向けて今大会の魅力や、日本と五輪のこれまでの歴史、世界各国の選手のストーリーなどを幅広く発信しています。
東京五輪に関連する主要トピックはこちらのアカウントでいち早く知ることができるでしょう。まとめて幅広い情報を把握したい方におすすめです。
東京大会に限らず、広く五輪関係の情報を発信しています。東京2020期間中は言わずもがな、今大会に関する投稿が多くなるでしょう。
世界規模で話題になっている事柄を知るにはぴったりのアカウントです。
こちらのアカウントでは選手の紹介や関連記事など、幅広くパラリンピックの情報を発信しています。
メディア露出が比較的少ない傾向にあるパラリンピックですが、ツイッターでは常に最新情報を得ることが可能です。
2016年のリオデジャネイロ大会で初めて参加した、母国の代表として出場できない難民選手で構成されたチームです。
前大会では10選手でしたが、東京大会では19人増えて29選手のチームとなりました。
ほかの国の代表とはまた違ったスポーツの一面を見せてくれる彼らの活躍について知りたい方はぜひフォローしてみてはいかがでしょうか。
アジア地域の国内オリンピック委員会が集まってできた組織です。
日本や近隣国の中国や韓国だけでなく、フィリピンやタイなどの東南アジア、インドやネパールなどの南アジア、そしてUAEやカタールなどの西アジアまで、広くアジア地域に関する情報を発信しています。
アジア人選手の活躍に特に関心がある方におすすめです。
アメリカの3大ネットワークのうちの1つとされ、同国での五輪放映権を持っています。
夏季大会と冬季大会のどちらでもメダル総獲得数1位のアメリカ。今年も多くの選手の活躍が期待されています。
特にアメリカの選手や、アメリカ目線の五輪に興味がある方におすすめです。
1954年に創刊された老舗スポーツ雑誌のスポーツ・イラストレイテッドは、初めて発行部数が100万部を超えた雑誌として知られています。
全米雑誌総合優秀賞も2度受賞している大手メディアが発信する情報に触れたい方は、ぜひフォローしてみてください。
「ツイートは本人の個人的な意見である」とプロフィールトップに明記されています。他アカウントの投稿も積極的にシェアしているので、幅広い情報に触れることができるでしょう。
運営に関わる人物目線の五輪を知りたい方におすすめです。
次に画像や動画など、視覚的な情報が魅力のインスタグラムのアカウントをご紹介します。
インスタ派の方はこちらもぜひチェックしてみてください。
インスタグラムの特性を活かし、たくさんの画像や動画で視覚的に五輪関係の情報を知ることができます。
英語アカウントと日本語アカウントが分かれているツイッターとは違い、インスタグラムでは1つのアカウントが英日両方で発信しています。
ツイッターと同様に五輪関連の幅広い情報を発信しています。ストーリーの更新率も高く、インスタライブなども開催しているようです。
ツイッター同様に、インスタでもパラリンピック選手の活躍を知ることができます。こちらもストーリーの更新率は高いようです。
ツイッターもそうですが、動画コンテンツが多くなっています。ツイッターよりインスタ派の方はこちらもぜひフォローしてみてはいかがでしょうか。
1年の延期を経て、ついに東京大会が開幕します。
今回はそんな東京五輪の最新情報をキャッチすることができる英語アカウントをご紹介しました。
世界中のファン向けに情報を発信しているので、国内のメディアとはまた違った視点の情報に触れることができると思います。
ぜひお気に入りのアカウントを見つけて、国内外のアスリートを応援しましょう!