DMM英会話ブログ編集部
(更新)
「DMM英会話」は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、企業の在宅勤務・テレワーク導入が進む中、遠隔での会議需要の高まりを受け、「DMM英会話」独自開発のレッスンシステムを活用したビデオ通話サービス「Bellbird(ベルバード)」を無料開放することをお知らせします。
本サービスの無料開放は、2020年3月23日(月)より、「DMM英会話」への会員登録(無料会員登録を含む)を行えば、どなたでも簡単にご利用いただけます。
詳細は下記をご確認ください。
「DMM英会話」では、2019年7月より、ビデオ通話、教材閲覧、チャット、ノートといったオンラインレッスンに必要な機能が、全て一画面で完結する独自のレッスン受講システム「Eikaiwa Live」を導入。
これにより、Skypeの登録やインストールが不要となり、Webブラウザ一画面だけで行う快適なレッスンの提供を実現しました。
そしてこの度、企業の在宅勤務・テレワーク導入の加速および、遠隔で参加できるビデオ会議需要の高まりを受け、オンラインでのコミュニケーション機会を世界中で提供してきた「DMM英会話」では、レッスンシステムを活用し多くのビジネスパーソンのテレワーク業務をサポートすべく、ビデオ通話サービス「Bellbird」を無料開放することを決定しました。
2020年3月23日(月)より、無料会員登録を含む「DMM英会話」の会員であれば、どなたでも「Bellbird」をご利用いただけます。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットPCでも利用可能です。
※ 特設サイトのビデオ通話URL発行ボタン
「Bellbird」特設サイトからビデオ通話URLを発行する1名のみ「DMM英会話」の会員登録(無料会員登録含む)をしていれば、その他の参加者によるダウンロードや会員登録は一切不要。
このURLを参加者全員に共有し、それぞれURLにアクセスするだけで、簡単にビデオ通話に参加いただけます。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットPCでも利用可能です。
テレワークや日常業務で多くのビジネスパーソンが活用するSlackのアプリとしても「Bellbird」を提供しています。
Slackアプリ「Bellbird」をご利用の場合は、「DMM英会話」への会員登録も一切不要となり、Slackアプリの連携設定を行なうだけで、どなたでもご利用いただけます。
Slackアプリ「Bellbird」を連携後、普段利用されているSlackのワークスペース、チャンネル内で「/meeting」と入力するだけで、同チャンネル内にビデオ通話URLが発行・共有されます。
安定したビデオ通話には、2〜6名程度でのご利用を推奨しています。音声のみであれば、7名以上での通話も可能です。
通話時間、利用回数に制限はありません。いつでもどこでも簡単にビデオ通話URLを発行でき、好きなだけご利用いただけます。
「Bellbird」は、ビデオ通話のほか、テキストやURL、ファイル(JPEG・PNG・GIF・PDF)などの送受信ができる「チャット」機能や、双方向から同時にテキスト入力ができ、議事録作成や文章添削などに役立つ「ノート」機能を搭載しています。
さらに、ビデオ通話が終了した後も、同じURLにアクセスすることで「ノート」や「チャット」の会話履歴を確認することができます。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、オンラインでのコミュニケーション需要が高まる今日、会議や採用面接、研修などのビジネスシーンをはじめ、ご家族やご友人との交流など、様々なシーンでビデオ通話サービス「Bellbird」をご活用ください。
また、「DMM英会話」では、2020年3月4日(水)〜3月31日(火)までの期間、臨時休校となった小中高および新型コロナウイルスの影響により海外留学を中止された大学、専門学校等を含む学校法人を対象に、オンラインレッスンの無償提供を行なっているほか、在宅での英語学習にお困りのすべての方を対象に、英語学習アプリ「iKnow!」を1ヶ月間無償提供をしています。
そちらもぜひご利用くださいませ。
【参考】英語学習アプリ「iKnow!」を1ヶ月間無償提供!すべての英語学習者の在宅学習を支援します【学校向けにDMM英会話も無償提供】