それぞれの英会話4ヶ月チャレンジ:モニタープロジェクト2015 ムービ&レポート② けいすけ、香苗、zora

それぞれのダイジェストムービー&レポート

人生の転換を乗り越えたけいすけさん。
転職を決め、新しいチャレンジを開始した香苗さん。
夢のイギリス転勤を叶えたZoraさん。

読めばやる気の漲ること間違い無しの3人のレポート、ぜひともお読みください!

モニタープロジェクト最初で最後のステージの後の、アフターパーティの様子もご紹介します。
香苗さんが大号泣。その訳は・・・

けいすけさん My home, a beautiful paradise

【けいすけさんのスピーチはこちら】

(ムービー:オープニング→4ヶ月前の様子→レッスン→スピーチ→エンドロール→おまけ)
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モニタープロジェクト開始時のレベル

基本的にはこれまでも英語が嫌いではなかったので、機会があればTOEICや英会話の練習にむけて参考書を買っては学習し、努力しましたが、数週間での挫折…を繰り返してきました。

英語は読めるけど、自分の気持ちを表現できない。喋れない。
こんな英語コンプレックスであった僕はこのモニタープロジェクトの機会をたまたまネットで見つけました。

取り組んだ事、感じた事

今回のこのプロジェクトは12名のメンバーで4か月間、オンラインレッスンを使いながら誰が一番英語力が向上するかを決めるバトルでした。
最初はとにかくオンラインレッスンになれること、とりあえず一日1コマ受講して、そしてとても簡単なラダーシリーズ "This is a pen." や "That is his hat." こんな文章から始まりました。
ただし今までの勉強法とは違います。
ここにペンがあるのを想像して "This is a pen." と声にだして必ず読むこと。
当たり前のことなんですが、今までやっていなかった、「シチュエーション(イメージ)→英語の思考回路」をとにかく定着させることに専念しました。
また、オンラインレッスンを受講する前は必ず喋りたいことをメモ書いて(なるべく三行以上に話題を展開させ)自分の中に落とし込んでから挑みました。
各週のDMM英会話の授業の中で、「書けない英語が咄嗟にでてくることなんかない」という言葉がすんなり自分の中ではいってきたので、まずは今日の出来事や、切返しの "Could you say that again?" "It’s hard to put into words."などの 咄嗟のワードをとにかく落とし込んでいきました。

そうしていくうちに、一か月ほど経つと何とかオンラインレッスンも英語の会話らしくなってきました。が、仕事にプライベートに英語に…。これが社会人英語学習の中では一番の壁になるのではないでしょうか。これまでに私はこれで何度も挫折しています。
しかし今回は、周囲のメンバーもとにかく努力していることが自分にも励みになり、どんなに忙しい日でもとりあえずシャドーイングの本、ラダーシリーズなど、「毎日英語に触れること」を心がけました。
電車の中で聞き流すような「ながらリスニング」ではなく、「口に出して読むこと」を特に意識しました。。

とにかくどんな忙しい日でも英語に触れる、負けそうになったときでも週に一度メンバーであつまる機会で自分を鼓舞する、この生活をとにかく四か月貫き通しました。

四か月間のプロジェクトを終えて。

気づけば土日に余裕がある日は4時間連続で外国人講師と練習をした英語漬けの日もあったり。
こういう日は、後半の方には完全に頭の中が英語思考回路になっていきます。そしてそんな自分が嬉しくなるんです!

もちろん周りのメンバーに絶対負けない気合で四か月挑みました。
しかし、最終的には四か月後のプレゼンテーション発表は賞を逃してしまいました。
でも、全く悔しくなかったんです。自分の中では全力を出し切りました。
4分あるプレゼンを完全にすらすらと英語で言えたというのは人生で初めてです。
外国人も英語学習者もたくさんいる前で自信をもって自分のことについて英語で熱く熱弁できました。

とにかく英語漬け。今までと完全に変わったのは英語というのは喋ること、コミュニケーションの一つだということ、それを体で感じとりました。
楽して英語は覚えられないけど、覚えるスタンスは "Write Down" させる100倍 "Output" していかなければいけません。みんな楽しかった思い出をたくさん書いているかもしれませんが、正直全員辛いときも多かったと思います。
でも、毎日続けられた人の方が本当によく英語が伸びていると実感しました。
今回のモニタープロジェクトが僕の英語人生の再出発です。これからが本番!これを機にグローバルで活躍してやる、そんな想いでいっぱいです。本当にこれから頑張っていきますよ。
最後になりますがDMM英会話のモニタープロジェクトを企画して頂いた皆様、このような貴重なお時間を提供して頂き本当にありがとうございました。

香苗さん How to succeed: The diet of English

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モニタープロジェクト開始時のレベル

レッスンで「I see. I see.ばっかり言って何も分かってないだろ。そのままだと何も成長しないで、一生英語が話せないんだからな!」と講師のDimyに叱られるレベルでした(今となっては良い思い出です)。
実際、本当に何も聞き取れていなかったのですが、「I see.」といえば、とりあえず「あー、こいつ分かっているのか」と相手が思ってくれ、会話は繋がり、英語ができている風の時間が過ごせることに満足していました。

ちなみに、大学時代には、汗水垂らして稼いだアルバイト代80万円をつぎ込み、大学一年生の時にイギリスに単身で1ヶ月語学留学するも、全く英語が上達せず・・・。
語学学校の授業では、筆記の問題なら解けるのに、英語でのディスカッションになると、周りの人たちの会話がお経のように聞こえる始末でした。

その後も、ベトナムに単身でバックパックに行ったり、エジプトに行ってみたり、と海外の空気に触れる機会を作りましたが、英語が上達するどころか、ボディランゲージでどうにかなるようになってしまい(英語よりジェスチャーが上達しました)。。。汗

外資系製薬会社に就職したので、「英語ができないとその先のキャリアが開けない」状態に追い込まれた矢先、今回のモニター期間が始まった形となりました。

取り組んだ事、感じた事

話せるようになるには、話すしかない、と思い2015年4月25日にDMM英会話の会員になってから約半年で、レッスン数640回受講(うち4ヶ月モニタープロジェクト中、501回受講)しました。
何度も挫折を経験し、今度こそは!!と思い、本プロジェクトに申し込みました。

また、プロジェクトでは、セレンさんがシャドーイングや例文暗記等、毎週課題を出してくださったので、オンライン英会話と合わせて同時並行で取り組んできました。

モニタープロジェクトでは、カリキュラムや課題は決まっていたものの、1日に何回レッスンをしなくてはならないか、といったことは決まっていませんでした。なので、めちゃくちゃレッスンを受けたい人はいくらでも受講ができる一方、やりたくなければ週に数回でもOKといった環境でした。これはこれでやる気を試されているようで逆に厳しい環境だな、と感じました。

正直、サボりたければサボれる環境でもあったのですが、私以外のモニターメンバーがとても個性的かつ負けず嫌いが多く、毎週の課題もなんのその、といった感じでこなされるので、プレッシャーを感じながら取り組むことができました。笑

私自身、勝負事になるととてつもなく暑くなるタチなので、ライバルがいる環境はモチベーションに直結しました。笑
負けるもんか!と思い、自分が優勝するイメージトレーニングを毎日していました(結局、優勝はできませんでしたが・・・)

成長した点

正直なところ、自分の成長は自分では気付きにくく、伸びたのは実感しているのですが、具体的にどれくらい?と言われると回答に困ってしまいます。
そこで、良き理解者のDimyに総括をいただきました。

Her beginning was hard. She couldn't understand anything but I pointed her in the right direction. I monitored her progress and through tough learning ,we managed to do some wonderful things. Today, she is able to express her opinions, thoughts and participate in conversations. She is not saying that her English skill became super good, but at least she can understand other people and she is able to respond to their questions, exchange opinions and come to conclusions.

要は、「最初派全然だめだったけれど、一緒に頑張ってやってきて(Dimyが正しい方向に私を導きながら)、十分とは言えないけれども、少なくても相手が何を言っているか理解し、自分の意見を言ったり、質問に答えることができるようになった」とのことです。

Zoraさん Does Emotion really matter?

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モニタープロジェクト開始時のレベル

会話に関しては、ゆっくり話してもらって意味が分かっても「Yes/No」や単語一つで返答した後に言葉が続かず、ぶつ切りの不自然な受け答えしかできない状態でした。日本語では「こんなことが言いたい!」というのがあるのにも関わらず、全く文を作れないため言うのを諦めてしまって毎回悔しい思いをしていました。また、分からなくても聞き返すことができないため、自分が分からないまま会話が進んでいってしまい、より一層しゃべれなくなるという悪循環でした。
記事を読むときも単語を追いかけるのに一杯一杯で、一度読んだだけでは全く記事の内容が入ってこないため、理解するために二回三回と読み直さなければ意味が取れなかったのを覚えています。
思っていることを伝えられないのが、もどかしくて英語に対するモチベーションもなかなか上がりませんでした。

取り組んだ事、感じた事

このプロジェクトに参加する上で最初に決めていたのは、「とにかく英語を楽しむこと」「がむしゃらにやること」です。
今まで何度も英会話の勉強で全く上達しなかったのは自分のやり方が間違っていたからで、この4ヶ月間は出された課題ややり方に疑問を持たずに、楽しみながらやりきろうと決意して臨みました。

出された日々の課題の中で自分が最も多くの時間を割いたのが、リーディングでした。
プロジェクトを始めるまでは一番退屈で一番意味がないと思い込んでいた大嫌いな学習法の一つでしたが、音の繋がり、強弱、文の意味、ストーリーをとらえながら感情を込めて音読すると驚くほど楽しくなりました。1日1時間、ラダーシリーズから始まり様々なコンテンツを毎日音読していました。
1ヶ月くらい続けたあたりから大きな効果を実感し始めました。オンライン英会話で話しているときに自然と文が塊で口から出るようになってきたのです。それらは以前に音読した文の塊でした。
他にも、驚くことにリスニングの面でも、以前よりもよく講師の言っていることが分かるようになりました。
セレンさんの「読めないものはしゃべれない」「読めないものは聞けない」という言葉、本当にその通りだと思いました。
今までアウトプットを増やすことが会話を上達させるために必要なことだと勘違いしていましたが、インプットをきちんと増やした上でアウトプット練習をするということが本当に大事だと気づきました。インプット自体は退屈な印象があるので、ついつい飛ばして近道をしたくなっちゃうんですが、これを楽しむ方法やマインドを手に入れられたのが、自分にとってはこのプロジェクトを通じて得た最も大きな収穫かもしれません。

成長した点

単語やシングルセンテンスではなく、文を繋げて自分の意見を伝えられるようになりました。発音や流暢さ、ボキャブラリーなどまだまだ課題は一杯ありますが、英語での会話にほとんどストレスがなくなりましたし、とにかく話すことが楽しくなりました!

涙のアフターパーティ

全て出し切った!後悔はない!

sugimoto
個性豊かなスピーチコンテストが終わり、優勝者が発表された後の晴れ晴れとしたメンバーの顔。
みんなのこんなにすっきりした表情初めて見ました。

この4ヶ月ずっと英語に真剣に取り組み、それぞれがブレイクスルーを迎え、英語を話すということだけでなくたくさん大事なことを学び続けてきました。

その日々がこの瞬間、終わりました。

解放されたというか、やり遂げた達成感がこみ上げてきたというか。

とはいえ、

後悔はないけど、やっぱり悔しい!

揃いも揃って負けず嫌いのメンバーたちからそんな言葉が聞こえてきました。

モニタープロジェクトを見守り続け、今回オーディエンスとして参加してくださったDMM英会話会員の皆さんはそれぞれのイチオシメンバーを囲み、労いの言葉をかけたり、感動を伝えてくれたり。

メンバーは、期間中ずっとおすすめ講師の話題で盛り上がっていました。
メンバー内で誰よりも一番有名なのは、
Dimy講師

香苗さんのレギュラー講師として登場し、流暢な発音と豊富な知識、レッスンの熟達具合から一躍メンバーの中で人気講師になりました。

香苗さんを教え支え続けてきた毎日を今日締めくくるべく、香苗さんに内緒でDimy講師をオンライン越しに呼んでおりました。

Dimy講師がステージの大きな画面に映し出されると、思った通り香苗さんは大喜びで、駆け寄ってきてくれました。

dimy
そして何かを言おうとした瞬間、涙が。

涙しながらも結果をDimyに伝える香苗さんを、Dimyは優しく見守ります。

kanae
「優勝することが重要なんじゃなくて、この4ヶ月毎日頑張ってきたことが重要。
僕(私)は、かなえが一番だと思ったし、この4ヶ月での成長も理解しているよ」

英語修行がもたらした師弟の絆を感じさせてくれる心のこもった言葉でした。

この後、サプライズとして卒業証書をメンバーへ授与。

kanae
たった4ヶ月。と私たちは感じています。
これからももっと英語学習に本気で挑んでいきたいと、メンバーたちは新しい次の学習へ向かい始めました。

モニタープロジェクトを応援してくださり、わざわざ会場まで足を運んでくださった参加者のみなさんへ感謝の気持ちを伝えました。

banzai

お疲れ様でした。
卒業、おめでとうございます。

次回予告

モニタープロジェクトは海を越え、大きな感動と、人生の転機をもたらしました。
本気の英語学習が紡いだ物語も次回で最後です。
最後は、夢と自信と愛のスピーチをお届けします。