DMM英会話 ブログ DMM英会話通信

レッスンをより快適に!Eikaiwa Liveに新たな「タブ機能」が登場

レッスンをより快適に!Eikaiwa Liveに新たな「タブ機能」が登場

DMM英会話で日々レッスンを受けている皆様に、朗報です!

今回、レッスン受講をよりスムーズかつ効果的にする新機能が追加されました。
それは「タブ」機能です。

「タブって何?」
「普段のレッスンとどう違うの?」

そういった疑問に、今日はお答えします。
詳細は以下をご覧ください。

タブとは?

皆さんが普段使っているインターネットブラウザにもタブはあります。これは、複数のサイトを同時に開いて、必要なときにすぐにアクセスできるようにするためのものです。

この度、DMM英会話のレッスンにおいても、このタブ機能が使えるようになります!

2024年4月17日の13:30にリリース予定ですので、それまでの間は使用できませんが、リリース時に混乱がないように、事前にお知らせいたします。

レッスンページの変化

さまざまな教材や画像をタブとして開いた図
さまざまな教材や画像をタブとして開いた図

「レッスン中に、後で必要になる資料を開いておきたい」
「教材を開いたままで、ホワイトボードを使用したい」
「複数の画像を一度にアップロードして見たい、使いたい」
「複数の教材を同時に使いたい」

これらのような、今まであったレッスン中の問題点がタブ機能の導入によって解決されます。

最初は少し慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、慣れるとレッスンの進行がスムーズになり、より効果的になるでしょう。

では、レッスンページはどのように変化するのでしょうか? これまでコール画面の左側には、ホワイトボードを含む複数のボタンがありました。

これからは、マイクのボタン、ビデオのボタン、そして設定のボタンのみとなります。Daily News、その他の教材、そしてホワイトボードは、「新しいタブ」として開く形になります。

コール画面の左側:マイク、ビデオ、設定
コール画面の左側:マイク、ビデオ、設定
プラスのアイコンをクリックするとDaily News、教材、ホワイトボードの中から選べます
プラスのアイコンをクリックするとDaily News、教材、ホワイトボードの中から選べます

また、レッスンページにアップロードされた画像やPDFも、クリックすると新しいタブで表示されます。これまでのシステムでは、画像をクリックして一時的に拡大はできたものの、その後レッスンを進めるにあたってそのままの状態を保つことができませんでした。

しかし、タブの導入により、どの画像もタブとして保持することができるようになります。さらに、画像や資料にはその場で直接変更を加えられ、最終的に保存も可能となります。

チャットにアップロードした画像をクリックすると「画像タブ」として表示されます
チャットにアップロードした画像をクリックすると「画像タブ」として表示されます

また、Daily Newsをはじめとする全教材、または辞書に含まれている画像をクリックすると、新しいタブとして表示されます! これにより、別のタブで教材を開いたまま、画像の特定の部分を拡大、ハイライト、描画などすることができます。画質もとてもキレイですよ。

Daily Newsのトップ画像をクリックした図
Daily Newsのトップ画像をクリックした図

タブが増えすぎると、プラスのアイコンの隣に左右の矢印が表示されます。ナビゲーションをより簡単にするこの機能もぜひご活用ください。また、タブをダブルクリックすると、リネーム(名前の変更)ができるようになっています。

さらに、もし講師と同時に同じコンテンツを開こうとした場合(例えば、チャットで同じ画像をクリックした場合)、そのコンテンツは1回しか開かれません。2番目に開こうとする人は、既に開いているタブにリダイレクトされます。これにより、開くタブの数が減り、管理がしやすくなると期待しています。

なんとなくタブについてわかっていただけたでしょうか? ここまで紹介した内容が主な使い方です。

タブの効果的な使い方

では、タブについてわかったところで、実際どのように活用すれば良いのでしょうか。効果的な使い方を紹介していきます。今回リリースされるタブを使えば、できることが大幅に増えるのです!

まず、以前と同様に、レッスン前に選んだ教材はレッスン開始と同時に自動で表示されます。さらに、「+」のアイコンをクリックすることで、他の教材やツールを利用することができます。

また、以前に開いた資料や教材を失うことなく、レッスン中にすぐにホワイトボードを開き、何かを描いて説明することも可能です。

教材を開いたまま別タブでホワイトボードを使った図
教材を開いたまま別タブでホワイトボードを使った図

さらに、講師が説明している間に、ホワイトボードを使ってメモを取ることもできます。他にも、講師と同時に別のホワイトボードでお絵描きゲームやチャレンジをしても面白いかもしれません。

そしてタブをさらにスムーズに利用できるように、講師がどのタブを見ているかがわかるようになっています。青い人間のアイコンが表示されることで、講師が現在どの資料や画像を見ているのかが明確になり、「どの部分について話しているのだろう」という心配が解消されます!

「画像3」のタブに青い人間のアイコンがあるので講師がそこにいるのがわかります
「画像3」のタブに講師がいるのがわかります

例えば上記のシナリオでは、生徒が説明されたい他の単語を探している間に、講師が画像に印をつけることができます。講師と生徒が別々のページを見ることができるのも、これまでとは異なる良い点ではないでしょうか。

このように、タブの活用法は人それぞれです。みなさんも、ぜひ効果的な使い方を見つけてみてください!

タブ機能で、よりスムーズなレッスンを!

いかがでしたか?

これまでのレッスンページとは異なる、大きな変化となりますが、最大限に活用していただけることを願っています。UIはかなり直感的ですので、すぐに慣れるでしょう。

新たに追加されたタブ機能や、間もなくリリースされるAIによる自主学習機能を通じて、DMM英会話がみなさんにとってより続けやすいサービスとなることを願っています。これらの便利な機能を活用して、効率的に学習を進めてみてください!