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ビジネス英語が学べるおすすめ海外映画・ドラマ10選

ビジネス英語が学べるおすすめ海外映画・ドラマ10選

私の知り合いには、日本のアニメを見て日本語を学んだという外国人が数人います。

この方たちはたまにアニメを見て日本語を習得したのではなく、頻繁に意図的にアニメを見ることで耳から学び、セリフを真似ることで声に出して学んだそうです。そして何よりも、アニメが好きで楽しみながら学習しています。

これと同じように、日本人も洋画や海外ドラマを観て耳から学び、セリフを口に出すことは英語習得にとても重要です。

今回は英語学習のなかでも、特にビジネス英語にフォーカスした学習法を紹介したいと思います!

仕事で英語がどんどん必要になっているこのご時世、楽しく効果的にビジネス英語を学んでみませんか?

ビジネス英語を学習する際の映画・ドラマの選び方

ビジネスウーマン

それでは実際に学習に使う海外の映画やドラマをどのように選べば良いかを見てみましょう。

これはそんなに深く考える必要はなく、英語学習者の職種と好みそして英語レベルに合ったものを選ぶと良いでしょう。

自分の職種に近い設定の海外映画やドラマを選ぶ

営業職なのに、医療系のドラマや映画ばかり見ていてもあまり役に立たないですよね。できるだけ自分の職種に近いものを選ぶと効果的です。

自分の好きなジャンルの海外映画やドラマを選ぶ

コメディーが好きなのに、SF系の映画やドラマを観ても飽きてしまうかもしれません。続けることが上達につながるので、自分の好きなジャンルから選ぶようにしましょう。

自分の英語レベルに合った海外映画やドラマを選ぶ

自分の英語レベルよりはるかに高い映画やドラマを観ても、難しくて理解できないと意味がありません。自分の英語レベルに合ったものを選ぶようにしましょう。

ビジネス英語が勉強できる映画5選

それではビジネス英語を学べる海外映画5選を紹介していきます!

『The Intern/マイ・インターン』

「マイ・インターン」は2015年に公開されたコメディー映画です。

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ主演のこの映画は、シニア・インターン制度で採用されたロバート・デ・ニーロ演じるベンと、ファッション通販サイトCEOのジュール(アン・ハサウェイ)が友情を育んでいくというストーリー。

面接シーンやオンライン通販のサポートデスクやマーケティング関連の会話、役職や会社の部署などもたくさん出てくる作品です。英語も聞き取りやすく、コメディータッチなので楽しく学べる映画としておすすめです。

『The Devil Wears Prada/プラダを着た悪魔』

2006年公開のこちらのドラマ/コメディー映画は、ジャーナリストを目指して田舎からニューヨークに出てきた主人公アンディ(アン・ハサウェイ)が、一流ファッション誌のカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントとして成長していくストーリー。

面接シーンや電話対応など、職場で使える表現の他、ファッション雑誌の編集部なので、ファッション業界で使われる用語も学べる映画です。バリバリ働く女性におすすめの映画です。

『The Social Network/ソーシャル・ネットワーク』

2010年公開のこの映画は、当時ハーバード大に通っていたFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグがFacebookを立ち上げるまでを描いた伝記映画。

IT用語や法律用語をはじめ、投資や起業に関連する言葉がたくさん出てきます。出演者の英語が早口なのと、専門用語が結構使われているので、初心者〜中級者には難しいかもしれません。

『Office Space/リストラ・マン』

1999年公開のこの映画は、コンピューター企業でプログラマーとして働くピーターが、嫌な上司と仕事にうんざりし、復讐プランを企てていくというリベンジ・コメディー。

リストラを進める会社での会話、オフィスでの日常会話や人事に関する英語が学べます。会社でのストレスを表現するフレーズもたくさん出てくるので、今の仕事や上司に不満を抱えている人なら共感できる映画です。

『The Pursuit of Happyness/幸せのちから』

2006年に公開されたこの映画は、事業に失敗しホームレスにまで落ちぶれてしまった実在のアメリカ人、クリス・ガードナーが億万長者になるまでの過酷な日々を描いた感動作。人生のどん底を愛する息子と乗り切っていく姿は涙なくしては観られません。

セールスマンとして医療機器を売り歩くシーン、就職面接のシーン、証券会社の養成コースでのシーンなど、ビジネスに役立つ様々なシーンが出てきます。英語も聞き取りやすいので英語初級〜中級者にもおすすめです。

ビジネス英語が勉強できるドラマ5選

次に、ビジネス英語が勉強できるドラマ5選を紹介します!

『SUITS/スーツ』

大手弁護士事務所で働く敏腕弁護士ハーヴィーと、弁護士資格を持たないが一度読んだものは記憶できるというフォトグラフィック・メモリーを持つマイクが、数多くの起訴に挑んでいきます。

このドラマ自体が、英語学習のツールとしてすでに多くの人に視聴されているのですが、特に法律関係の専門用語や、オフィスシーンでの会話を学びたい方におすすめです。

『White Collar/ホワイト・カラー』

天才詐欺師ニールとFBI知能犯罪専門チームの捜査官ピーターが協力し、知的犯罪を解決していくというドラマです。

white collar「白い襟」という英語は、事務系の仕事や頭を使う仕事をしている人を指し、その反対は blue collar「青い襟」で肉体労働者を指します。

このドラマでは、オフィスシーンや会議のシーンが多く、企業犯罪なども出てくるのでビジネス用語も学べます。英語は聞き取りやすいですが、少し早口なので英語中級からにおすすめです。

『Silicon Valley/シリコン・バレー』

ITオタクのリチャードと個性的な仲間たちが、ITベンチャー企業を四苦八苦しながらたちあげていくIT起業コメディーです。あのビル・ゲイツもはまって観ていたという噂も。

ITや起業に関する英語はもちろん、ビジネスの法則や経営関連の用語、買収や出資などのシーンでは大きな単位の数字が学べます。コメディー要素がたっぷりなので楽しく学べますが、英語レベル的には中級者〜上級者向けです。

『Boston Legal/ボストン・リーガル』

アメリカ・ボストンにある高額所得者を顧客とする法律事務所が舞台の法廷コメディー。法廷で勝つためにはどんな手段もいとわないエリート弁護士たちの破茶滅茶さも見どころです。

法律関係の用語はもちろん、裁判や協議、オフィスシーンでの会話ではビジネス英語を学ぶことができます。会話のテンポが早めなので、こちらも英語中級者〜上級者向けです。

『Grey’s Anatomy/グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』

現在も放送中の「Grey’s Anatomy」は、シアトルの病院を舞台とした医療系ヒューマンドラマで、日々多くの命と向き合うドクターやインターンたちが仕事に恋に奮闘しながら成長していく姿が描かれています。

特に医療従事者におすすめのドラマで、医療用語を英語で勉強したい方向けです。難しい医療用語や医療現場で使われるフレーズだけでなく、医師と患者との会話、医師同士の会話、友人との会話では砕けた表現も学べます。

映画・ドラマを効果的に役立てるコツ

ここまでビジネス英語を学べる映画とドラマを紹介してきましたが、どのようにこれらの映画とドラマを観ると効果的に学習ができるのでしょうか?

映画やドラマを観ながら効果的に英語学習をする方法を紹介します!

映画やドラマの内容を理解する

何をするにも、まずは内容を理解することが重要です。英語初級者の方なら日本語字幕をつけて視聴し、まずはストーリーを大まかに把握しましょう。

英語中級者〜なら、英語の字幕をつけて視聴するのも良いでしょう。ここで大事なのは、内容を理解することです。

映画やドラマの字幕スクリプトを読む

英語字幕だと切り替わりが早く、スピードについていくのが大変なので、字幕スクリプト(映画やドラマのセリフが書かれた台本のようなもの)を使って一語一句チェックしていきましょう。

ある程度人気の映画やドラマは、インターネット上で字幕スクリプトの入手が可能です。ここで出てきた新しい表現や、わからない表現はしっかり覚えるようにしましょう。

繰り返し聴く

映画やドラマの内容をある程度理解し、スクリプトを読むと、音声もかなり聴き取りやすくなります。ここで重要なのは繰り返し聴くことです。

特に聴き取れなかったセリフは聴き取れるようになるまで、何度も繰り返し聴くようにしましょう。

映画やドラマで楽しくビジネス英語を学ぼう

本記事ではビジネス英語が学習できる映画とドラマを紹介しましたが、いかがでしたか?

自分の職種、自分の好み、自分の英語レベルに合った映画やドラマを選び、効果的に学習ができるようにしましょう。

英語学習は楽しんで学ぶこと、繰り返し学習することが上達への近道ですよ!