【ビジネス】英語の挨拶の流れ&そのまま使える76フレーズ

【ビジネス】英語での挨拶の仕方とシチュエーション別フレーズ

近年、日本国内外関係なく、さまざまな国籍の方と仕事をする場面が増えてきています。

そんな中、英語で簡単な挨拶はできても、ビジネスの場で使える丁寧で相手に失礼のないような挨拶をすることは、少しハードルが高いと思っている方も多くいるようです。

今回はそんな方々のために、ビジネスの場での基本の挨拶の仕方と流れ、そして便利な英語フレーズを紹介していきたいと思います。
 

【ビジネス】英語で挨拶するときの流れとポイント

ビジネスの場で英語で挨拶するときの流れとポイント

挨拶といっても、シチュエーションや相手などによって、さまざまな挨拶の仕方があります。

ですが、基本の流れは、どのシチュエーションでも同じです。ここでは、ビジネスシーンで英語で挨拶するときの流れとポイントを紹介していきたいと思います。
 

ビジネスシーンで英語で挨拶するときの流れ

ビジネスの場での一般的な挨拶の流れは、以下の通り。
 

挨拶をする

ビジネスの場に限らず、まず初めは Hello や Hi など、軽い挨拶から始めると思います。ビジネスシーンでも同じで、丁寧で軽い挨拶から始めましょう。

朝なら Good morning、昼なら Good afternoon、夜なら Good evening を使うのが一般的です。

ちなみに、Hello は時間帯に関係なく使うことができ、且つ、わりと丁寧な英語表現でもあるので、ビジネスの場でも使ってOK。

Hi/Good morning/Hello/Good afternoon/Good evening

「やあ/おはようございます/こんにちは/こんばんは/こんばんは」

そして軽い挨拶に続き、相手の調子を伺うような言葉を添えると、さらに丁寧です。

How are you?/How are you doing?/How’s everything?/How’s everything going?

「お元気ですか?」

 

互いに名前とポジションを伝える

次に、自分の名前を、会社名、または部署名、役職などを一緒に伝えます。

基本的に会社名のみ、または会社名と部署名を添えるのが一般的ですが、相手が同じ会社で働く人であれば、所属部署や担当のみを伝えます。

I’m Yuki Ando from ABC company.

「ABC会社から来ました安藤ゆきと申します」

I’m Yuki Ando from the Sales Department.

「営業部の安藤ゆきと申します」

 

会えて光栄だということや、意気込み、感謝などを伝える

名前と会社名を伝えた後は、会えて光栄だということや、意気込み、感謝などを添えましょう。

シチュエーションにより、使われる英語表現は変わってきますが、ここは、一般的に使われる Nice to meet you にあたる部分です。It’s をつけることにより、より丁寧な英語表現になります。

It’s nice to meet you.

「お会いできて光栄です」
→誰に対しても使える

It’s a pleasure to meet you.

「お会いできて光栄です」
→上の英語表現よりも少し丁寧なニュアンス

It’s an honor to meet you.

「お会いできて光栄です」
→目上の人物や地位の高い人物に対して使われる

I’m excited to work with you.

「一緒に働くのを楽しみにしています(よろしくお願いします)」

Thank you very much for having me here.

「こちらに呼んでいただき、ありがとうございます」

 

自分の担当や役割を伝える

この部分は必須ではありませんが、一通りの挨拶を終えた後に、自分の担当業務や業務歴などを簡単に説明しても良いでしょう。

自分から述べなかったとしても、いずれは相手から質問されることが多いです。

I am in charge of the finance department.

「私は経理部の担当者(責任者)です」

I have been working as an accountant for 5 years.

「私は会計士として5年間勤めています」

 

その他の情報を伝える

その場に来た目的などを最後に一文添えると、上手く挨拶を締めることができます。

I’m here on behalf of the Human Resource department to explain the change in policy.

「今日は、人事部を代表してポリシーの変更について説明するためにここに来ました」

I’d like to talk to you about the change we’ve recently made in our policy.

「最近変更のあった会社のポリシーついて話したいと思います」

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【ビジネス】英語で挨拶するときのポイント

英語でビジネスの場で挨拶するときのポイント

誰かに初めて会うとき、誰もが良い印象を与えたいと思うものです。

印象が良ければ、その分、その後のビジネスにおいても良い兆しが望めることでしょう。

しかし、良い印象を与えたいと思うばかりに上手くいかなかったり、ストレスになってしまうことも多々あります。それが第二言語での挨拶なら尚更です。

そこで、次は英語でビジネスの場で挨拶するときのポイントを紹介していきたいと思います。
 

相手の目を見る

日本と同じように、海外でも相手の目をしっかり見て挨拶を交わしたり、お話をしたりします。

相手の目を見ることで、自分が相手に興味を示していることをアピールできるほか、自信があるように相手の目にも映るので、好印象を与えることができます。
 

握手は忘れずに

海外では、日本のようにお辞儀をする文化がありません。お辞儀の代わりに、挨拶を交わしながら握手をするのが基本です。

相手が握手をしてくるのを待つのも悪くはないですが、自分から積極的に握手をしにいった方が好印象です。
 

相手の名前を言う

挨拶を交わすとき、誰でも名前は絶対に述べるものです。

相手の名前を把握した後は、すぐにでもその名前を言ってあげるようにするととても好印象です。

Mr. Smith: Hello, I’m David Smith from the Sales Department.

「こんにちは、私はデービッド・スミスと申します」

You: It’s a pleasure to meet you, Mr. Smith.

「お会いできて光栄です、スミスさん」

 

小話をする

挨拶の後、短い会話を付け加えることによって相手との距離をグッと縮めることができます。天気やニュースの話題をあげたり、道中の無事をねぎらう言葉をかけたりすることが多いです。

また、このようなちょっとした小話をすることによって、その後の本題へスムーズに繋げることができます。
 

ビジネスの挨拶でそのまま使える英語フレーズ【シチュエーション別】

そのまま使える挨拶の英語フレーズ【シチュエーション別】

さて、ここまでビジネスシーンの基本の挨拶の流れとポイントを、例文とともに紹介してきました。

ここからはそのまま使うことができるシチュエーション別の英語フレーズをいくつか紹介していきたいと思います。
 

挨拶するときの基本の英語フレーズ

挨拶の初めの一言:

Hi.

「どうも」

Hello.

「こんにちは」

Good morning.

「おはようございます」

Good afternoon.

「こんばんは」

Good evening.

「こんばんは」

 

相手の調子を伺う一言:

How are you?

「いかがお過ごしですか?」

How are you doing today?

「お元気ですか?」

How is everything?

「調子はどうですか?」

How’s everything going? (How is everything going?)

「調子はどうですか?」

ちなみに、How’s it going? という英語表現はとてもカジュアルなので、ビジネスの場で使うことはお勧めしません。
 

上記の質問への一般的な答え方:

I’m great.

「「元気ですよ」

I’m doing well. Thanks.

「元気です、ありがとう」

Everything is great/going well.

「うまくいっています」

I’m alright/okay.

「まあそこそこです」

Not so/too bad.

「まあそこそこです」

I’m fine という英語表現は、「よくはないけど悪くもない」というようなニュアンスがある上に、okay や alright よりもネガティブなイメージがあるため、ビジネスの場ではあまり使われません。
 

挨拶の締め:

It’s nice to meet you.

「初めまして/お会いできて光栄です/よろしくお願いします」

It’s a pleasure to meet you.

「初めまして/お会いできて光栄です/よろしくお願いします」

 

チームに新たなメンバーを迎え入れる、または加わる場合など:

We (I) look forward to working with you.

「一緒に仕事するのを楽しみにしています」

We are (I am) excited to work with you.

「一緒に仕事するのを楽しみにしています」

 

別れ際の挨拶:

It was nice meeting you.

「お会いできて光栄でした」

It was great seeing you.

「お会いできてよかったです」

また、一度会ったことのある人物に対しては、again を文の最後につけることもできます。

It was nice seeing you again.

「また会えてよかったです」

 

上記の答え方:

You too.

「こちらこそ」

Likewise.

「こちらこそ」

It was nice meeting/seeing you too.

「こちらこそ、お会いできてよかったです」

 

最後に相手を気にかける一言:

I look forward to seeing you in the next meeting.

「次の会議でお会いするのを楽しみにしています」

Have a nice day/weekend.

「良い1日/週末をお過ごしください」

 

電話で挨拶するときの英語フレーズ

電話で挨拶するときの英語フレーズ

電話を受ける場合

会社の固定電話に出る場合の初めの一言:

Thank you for calling OOO company.

「OOO会社にお電話いただきまして、誠にありがとうございます」

You have reached OOO company.

「OOO会社にお電話いただきまして、誠にありがとうございます」

 

自分の名前を述べ、要件を聞く:

This is OOO speaking. How may I help you?

「OOOが話しております。ご用件を承ります」

This is OOO. How can I help you?

「OOOが話しております。ご用件を承ります」

 

相手がわからない場合は、確認の質問をする:

May I have your name/company name, please?

「お名前(会社名)を伺いしてもよろしいでしょうか?」

Who am I speaking with?

「お名前(会社名)を伺いしてもよろしいでしょうか?」

 

保留をする場合は、一言添えてから:

One moment, please.

「少々お待ちください」

May I put you on hold for a second?

「少々お待ちいただけますか?」

Would you mind if I put you on hold?

「少々お待ちいただけますか?」

また、挨拶ではありませんが、指名された人物が不在の場合や、何らかの原因で電話に出られない場合は以下のように対応すると良いです。

I am afraid he is not available at this moment. Can I take a message?

「恐れ入りますが、彼はただいま電話に出ることができません。何か伝言がございますか?」

Would you like to leave a message?

「メッセージを残されますか?」

 

電話をかける場合

Hello などと軽く挨拶を交わし、名乗る:

Hello, this is Sato from OOO company.

「もしもし、OOO会社の佐藤です」

 

話したい相手の名前を電話口の人に伝える:

May I speak to Mr. Smith, please?

「スミスさんとお話しできますか?」

I’d like to speak with Mr. Smith, please.

「スミスさんとお話しできますか?」

Could you put me through to Mr. Smith, please?

「スミスさんに通していただけますか?」

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メールで挨拶するときの英語フレーズ

メールで挨拶するときの英語フレーズ

宛名の英語表記:

Dear Mr. Smith

「スミス様」

Good afternoon Mr. smith

「こんにちは、スミスさん」

Hello team!

「チームへ」
→社内メールの場合

また、会社が大きかったりすると、誰が対応してくれるものなのかがわからないという場合もあるかと思います。そのようなときには、下記のような英語表現が使われます。

To Whom It May Concern

「ご担当者様」

Dear sir/ma’am

「ご担当者様」

 

冒頭の挨拶に使われる挨拶例:

Thank you for your inquiry.

「お問合せいただきありがとうございます」

Thank you for your quick response.

「早速お返事いただきありがとうございます」
→Thank you for「〜ありがとうございます」はビジネスメール冒頭の定番

I’m writing to you today in regards to your refund request.

「本日は、あなたの返金のご要望についてご連絡をいたしました」
→in regards to「〜について」はビジネスの場でよく使われる英語表現

I hope you had a nice weekend.

「良い週末を過ごされたと思います」
→休み明けにメールする場合

 

代表的なメールの結びの挨拶:

If you have any questions, please don’t hesitate to reach out and ask.

「ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください」

Please let me know if you have any questions.

「ご質問がございましたら、お知らせください」

I look forward to hearing back from you soon.

「ご連絡いただけることを楽しみにしております」

Looking forward to seeing you in the meeting next week.

「来週の会議でお会いすることを楽しみにしております」

I would appreciate a reply at your earliest convenience.

「ご都合がよろしいときに至急ご連絡いただけますと幸いです」

 

「敬具」にあたる英語表現:

Sincerely,

「敬具」

Regards,

「敬具」

Best regards,

「敬具」

Kind regards,

「敬具」

Best,

「敬具」

Best wishes,

「敬具」

他にも、yours truly といった英語表現もありますが、こちらは特に親しい人物に対して使用します。親しい同僚以外の人物には、主に上記の英語表現を使うことが多いです。

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ビジネスの場でうまく英語で挨拶を

どうでしたか?

丁寧な英語表現やビジネス英語は、普段あまり使う機会がなくて覚えにくいという方も多いですが、基本的な挨拶の英語表現はどのシチュエーションにおいても使うことができます。

今回紹介した挨拶の英語表現をそのまま覚えて使えるようになれば、よりプロフェッショナルに聞こえること間違いなしです!