Erik
(更新)
国内・国外問わず、多くの人が楽しむスポーツである「ゴルフ」。
趣味がゴルフで、いつか海外でもラウンドしてみたい方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなときに役立つ、ゴルフに関連する英語表現をたくさんご紹介します。ぜひ海外の方とゴルフを楽しんでみてください!
まずは「ゴルフ場」や「バーディー」など、ゴルフに関する基本的な英語表現をご紹介します。
「私はゴルフをするのが大好きです」
「ここがいちばんお気に入りのゴルフ場です」
「ここにいちばん近いゴルフ練習場はどこですか?」
規定の打数でホールに入ること。
規定の打数より1打少なくホールに入ること。
規定の打数より2打少なくホールに入ること。
規定の打数より3打少なくホールに入ること。
規定の打数より1打多くホールに入ること。
規定の打数より2打多くホールに入ること。
1打目でホールに入ること。
ボールを入れる穴のこと。
芝生が刈りそろえられていて整備されたエリア。
フェアウェイ以外のエリア。
フェアウェイとラフの間にあるエリア。芝生の刈り込みはフェアウェイよりも長くラフよりも短い。
土がむき出しになっているエリア。
規定打数が3打のホール。
規定打数が4打のホール。
規定打数が5打のホール。
ここからは実際に海外でゴルフをするときに役立つ、便利な英語フレーズをご紹介します。
まずはゴルフ場を予約するときに使える英語フレーズ。グリーンフィーを確認しておくのも大切ですね。
「土曜日に予約したいのですが」
tee time は「スタート時間」
「予約をお願いできますか?日曜日にプレーしたいのですが」
play a round は「1ラウンドする」
「いちばん早いスタート時間を予約したいです」
「グリーンフィーはいくらですか?」
次にゴルフ場に着いたときに使える英語フレーズをいくつかご紹介します。
「スタート時間は朝9時です」
「電動カートを使いたいのですが」
「レンタルクラブはありますか?」
ここからは、実際にゴルフをプレーしている最中に使える英語フレーズです。
「良いラウンドになりますように」
「あなたが一打者です」
「残り何ヤードですか?」
「次はあなたの番です」
「ナイスショット!」
「ファー!」
「おしい!」
「一緒にゴルフできて楽しかったです」
最後に、、ゴルフをする人ならぜひ覚えておきたい英語フレーズをご紹介します。
「君、もう少しでスクラッチだよ! 今回のハンデは1だったからね!」
ゴルフで「スクラッチ」とはトップクラスで上手い人のことをいいます。参加する人が公平にプレーできるようにハンディキャップというものを算出することがあり、そのハンディキャップが0に近い人ほど上級者です。
「今回はマリガン有りにしてもいいかな?まだ眠いんだ(だから最初はミスをしてしまうかもしれない)」
mulliganとは、スタート時に限って、ミスをしたときにやり直しができる救済ルールです。ただ、これを認めるか認めないかは、マナーを守るためにもラウンドを一緒にまわる人と事前に決めておきましょう。
「あぁもう!芝を削ってばかりだ!」
chunkとは、ボールよりも後ろで打ってしまい、芝を削ってしまうことをいいます。当たりが良くないため、ボールは思ったほど跳ばなくなってしまいます。
「イップスになってしまった!あんな方向にボールは行くはずじゃなかったのに!」
yips(イップス)とは、精神的な状況や身体の疲れなどによって、思い通りに打てなくなってしまうことを言います。初心者だと特に、緊張しすぎて意図しない方向に打ってしまうこともあるかもしれません。
いかがでしたか?
関連の英語表現も覚えておくと、海外の人と一緒にゴルフの話題で盛り上がれますね。
今回の記事で登場した英語表現を覚えて、ゴルフについて語ったり、実際にゴルフをするときにぜひ使ってみてください。