Good morning だけじゃない!「おはよう」&朝の挨拶で使える英語表現まとめ

Good morning 以外にもたくさんある「おはよう」の英語表現まとめ

子供の頃、「こんにちは」や「ありがとう」をきちんと言うよう親から教わった方も多いかと思いますが、1日の始まりの挨拶「おはよう」も大切な挨拶の一つですね。

友人や同僚から笑顔で「おはよう」と声をかけられると、やっぱり良い気分になりますし、こちらも自然と笑顔になり、挨拶が相手にもたらす影響の大きさを感じずにはいられません。

今日はそんな朝の大切な挨拶、「おはよう」英語表現を紹介したいと思います。

「『おはよう』くらい英語で言えるよ」と思われた方もいるかと思いますが、Good morning 以外にも「おはよう」の英語表現やフレーズがあるのをご存知でしたか?

この記事では「おはよう」の各英語表現と、朝の挨拶として使える英語フレーズを、使う相手や場面と共に解説していきます!

「おはよう」の定番英語表現

「おはよう」を英語で表す定番表現

Good morning

まず、皆さんもよく知っている Good morning から見てみましょう。

Good morning!

「おはよう!」

これは「おはよう」の定番中の定番ですね。友人に使えば「おはよう」、目上の人に使えば「おはようございます」となります。

また、後ろに「おはよう」と声をかける相手の名前などをつけることで、もっと親しみを込めた言い方になります。

Good morning, John!

「ジョン、おはよう!」

相手の名前をつけるだけで、親近感が増しますね。

Good morning, Mr. Smith.

「スミスさん、おはようございます」

上司や目上の人には Mr./Mrs./Ms. や Sir/Ma’am を使うと丁寧な言い方になります。

Good morning, class.

「(クラスの)みんな、おはよう」

先生がクラスの生徒みんなに向けて、このように言うこともあります。

class の代わりに everyone と言うと、複数の人に向けて「みなさん、おはよう/おはようございます」と言えます。

Morning

Morning を単独で使うこともできます。

Morning!

「おはよう!」

この言い方は Good morning よりカジュアルな言い方なので、友人や家族などの間で使います。

Morning, Sunshine!

「おはよう、サンシャイン!」

Sunshine は、太陽のように明るく陽気な人に対するニックネームです。恋人を sunshine と呼んだりする人もいます。

Hello/Hi

次に Hello と Hi を見てみましょう。

Hello の意味は「こんにちは」と習った方も多いと思いますが、Hello も Hi も時間帯に関係なく、カジュアルな挨拶としてよく使われます。

Hello!

「おはよう!」

Hello は Hi ほどカジュアルではありませんが、フォーマルでもありません。Hello は無難な言い方と覚えておくと良いでしょう。

Hi, Jane!

「ジェーン、おはよう!」

Hi は学校や職場など、いろいろなシーンで使えるカジュアルな言い方です。友人間では Morning や Hello より Hi の方が使用頻度は高いです。

このように Hello や Hi は、朝に使うなら「おはよう」、昼に使えば「こんにちは」、夜に使えば「こんばんは」のように意味が変換可能な英語表現です。

朝のあいさつの英語フレーズ

「おはよう」を英語で表す朝の挨拶フレーズ

次に、英語で「おはよう」の代わりに使える朝の挨拶フレーズをいくつか紹介したいと思います。

Did you sleep well?

Did you sleep well last night?

「昨晩はよく眠れましたか?」

「よく眠れましたか?」という意味の英語フレーズです。例えば、ゲストが家で泊まった次の日の朝、よくこのように聞きます。

How did you sleep?

Hi, Handsome! How did you sleep?

「おはよう、ハンサムさん! よく眠れた?」

Did you sleep well last night? の代わりに How did you sleep? と言うこともできますよ。意味は同じですが、もう少しカジュアルな言い方です。

英語では Baby、Honey、Sweetheart など、恋人の呼び方がいろいろありますが、ボーイフレンドのことを Handsome と呼んだりもします。

Were you able to get some sleep?

Were you able to get some sleep last night?

「昨晩は少しは眠れましたか?」

慣れない場所で寝た次の日の朝に、このように聞いたりもします。この言い方も How did you sleep? に比べると、ちょっと丁寧な言い方です。

Rise and shine

Rise and shine, boys!

「おはよう、起きなさい!」

これを聞くと、お母さんが子供部屋のカーテンを開けながら子供を起こしている風景が目に浮かびます。

Rise and shine の語源にはいろいろな説があります。

1つ目は、太陽が昇り(rise)輝くこと(shine)と、朝起きて(rise)1日を輝かしいものにすること(shine)を掛けているという説。

2つ目は、軍隊の朝は早く、彼らの1日は靴を磨く(shine)ことから始まったため、この英語表現ができたという説。

3つ目は、聖書や子供の讃美歌にも同じような英語表現が使われていることから、聖書から取られた英語表現という説です。

どの説が正しいにしろ、朝起こしてもらうのにはぴったりの英語表現ですね。

Wakey-wakey

Time to Wakey-wakey!

「起きる時間だよ!」

wakey-wakey は wake「目覚める・起きる」という単語をくだけた口語にした言い方。親が子供を起こすときによく使われます。

Wakey-wakey, eggs and bakey!

「起きて朝ご飯食べなさい!」

eggs and bakey は eggs and bacon のことです。欧米では卵とベーコンは典型的な朝食メニューなので、ここでは「朝食」という意味で使われています。

Wakey と bakey で韻を踏ませた英語表現になっています。

Time to get up!

Time to get up, sleepyhead!

「ねぼすけさん、起きる時間だよ!」

これは子供、大人に限らず使える言い方です。

後ろに sleepyhead「ねぼすけさん」や sleeping beauty「眠れる森の美女」などをつけてあげると、さらに愛情がこもった言い方になりますよ。

Top of the morning to you!

Top of the morning to you!

「おはよう!」

これはもともとアイルランドの朝の挨拶で「おはよう」という意味です。Top of the morning! とも言います。

Top of the morning は the best of the morning(朝の一番良いところ)という意味です。

このように挨拶されたら、And the rest of the day to you! というように返事をするのがアイルランド流らしいですが、ただ単に Thank you! と答えても大丈夫です。

Good morning 以外の英語表現も使ってみよう

今日は「おはよう」の英語表現と、朝の挨拶として使える英語フレーズを紹介しましたが、いかがでしたか?

日本人の多くが「おはよう=Good morning」と覚えていますが、目上の人に対して使うのでないなら、Morning や Hi を使った方がネイティブっぽく自然な感じになるので、ぜひ使ってみてくださいね。

「毎回同じ言い方ばかりでつまらない」という人は、朝に使えるフレーズもどんどん使ってみましょう。

「おはよう」だけで会話を終えるのではなく、「おはよう」から会話を広げていけるようになると良いですね!