Erik
(更新)
「草生える」「ふぁぼ」「卍」などのネット用語は、インターネットやテキストメッセージの普及と共に進化を遂げてきました。
英語でも同様に毎年たくさんの新ネットスラングが誕生しています。
その中で一際存在感を放っているのが "LOL" や "OMG" に代表される略語。これらは、ネイティブですらも全部は把握しきれないほどの膨大な数が存在します。
今回はそんな最新の英語ネットスラング略語100選をご紹介します!ABC順になっていますので、「コレってどういう意味なんだろう?」と疑問に思っている用語がありましたらぜひ探してみてください。
As Fuck(クソみたいに、クソほど)
形容詞の後に加えることで強調を表現するスラング。本質は「本当に」「とっても」の意味ですが、言葉が悪いので使い所には注意が必要です。
Also Known As(〜としても知られる、別名〜)
愛称や別名など、正式名の他に呼び方がある場合によく使われます。また、本当は同義なくても、冗談で似ている物事をAKAで繋げることもあります。最近は「言い換えると」「つまり」のようなニュアンスでも使われます(例えば「地獄AKA私の職場」のように)
I feel like I'm in heaven (aka my bed).
まるで天国にいるようだ(布団の中とも言う)。
As Soon As Possible(可能な限り早く)
ビジネスでも使われる略語です。すぐに返信が欲しい時などですね。
You need to see this video ASAP.
今すぐこの動画を見てみて。
At The Moment(今のところ、今は)
現金を引き出せるATM(automated teller machine)とは異なり、「今のところ」を意味するネットスラングです。
Before Anyone Else(誰より先に→愛しい人、大好きなもの)
恋人のことを "baby" や "babe" と呼ぶのと同様に、"bae" と言うことがあります。「誰よりも先に」の略語ということで、「誰よりも愛しい人」「何よりも好きなもの」を指して使われます。発音は「ベイ」。
My phone is my bae.
スマホが恋人です。
Be Back Later(また戻ってくる、またあとで)
"I will be back later" の略で、チャットなどからしばらくの間離脱する場合に使う表現です。
Be Back Soon(少ししたら戻ってくる)
日本でも使われる「掲示板(Bulletin Board System)」の意味もありますが、オンラインチャット等では "BBL" よりも短い時間パソコンから離れる場合に使われます。さらに短いBRB(後述)も存在します。
Because(なぜなら)
単純に "because" の略として使われる表現。"/" なしの "bc" とされる場合もあります。年号等に使われる "BC(Before Christ)" の場合は「紀元前」という意味になりますので、文脈による判断が必要です。
Birthday(誕生日)
"birthday" の略で、他に "b-day" などの表記の仕方もあります。
Boyfriend(彼氏)
男性の恋人(彼氏)を指す表現です。
Best Friends Forever(永遠の親友)
仲のいい友人のことを "BFF" と呼ぶことがあり、「ズッ友」に近いニュアンス。若い世代(ティーンなど)がよく使う表現です。
Be Right Back(すぐ戻る)
先述の "BBL(あとで戻る)" や "BBS(少ししたら戻る)" に比べて、チャット等から離れても比較的すぐ帰ってくるときに使う表現。
By The Way(ところで)
「ところで」「ちなみに」という意味の "by the way" を略したものです。
Before(の前に、以前に)
数字の "4" を "four" と読み、"B" と合わせて "before" を表します。
See You(またね)
オンラインの世界では "C"="See"、 "U"="You" は頻繁に使われる略語。この場合は両方を合わせて "See You" になります。
You're going to the party right? CU then.
パーティー行くよね?じゃあまたその時に。
See Ya(またね)
上記の "CU" とほぼ同じですが、口語では "See you" を "See ya" と発音することがあるので、ネットスラングでもこのように表記されることがあります。"ya" は "you" の意味ですが、カジュアルめなニュアンスがあります(あなた→あんた、またね→またな、のような)。
Does Anybody Else(他に誰かいる?)
共感を求めるようなシチュエーションで使う表現。
The Fuck?(何言ってんだ、なんじゃそれ)
"What the fuck?" → "The fuck?" → "Dafuq?" に省略された形です。驚きや困惑、呆れなど様々な感情を表すことができます。
Direct Message(ダイレクトメッセージ、ダイレクトメッセージを送る)
ツイッター等のSNSで直接送ることができるメッセージのこと(名詞)、またはそのようなメッセージを送ること(動詞)を意味する表現。
I'll DM you later.
あとでダイレクトメッセージ送るよ。
Frequently Asked Questions(よくある質問)
ウェブサービスのホームページ等でよく見かける表現。ユーザーからのよくある質問を集めたページであることが多いです。
Fuck My Life(私の人生最悪)
何か悪いことがあったり、ネガティブな話をした後に言うことが多いです。
Fear Of Missing Out(取り残されることへの恐れ)
「友人のグループが自分抜きで何か楽しいことをしているんじゃないか?」「私は誘われてないのにみんなで何か楽しいことしてるかも?」そんな気持ちを表すのが "FOMO" です。
For The Win(〜最高)
好きなことや応援している何かの後に "FTW" をつけると「〜最高!」という意味になります。「やっぱりコレでしょ」感があります。
For Your Information(ご参考まで)
「ちなみに」「参考までに」のようなニュアンスで使われる表現です。皮肉を込めて使うこともあります。読みは「エフワイアイ」。
Girlfriend(彼女)
恋人の女性(彼女)を指す表現です。先述のBFと使い方は同じ。
Good Game(良い試合だった→お疲れ様)
オンラインゲームが終わったあとによく使われるフレーズ。「良い試合だった」という意味の "Good game" が省略されたもので、「お疲れ様」のようなニュアンスがあります。皮肉を込めて使われることも。
【A wins 50-0(Aが50対0で勝利)】
A: GG(良い試合だった)
B: Shut up(うるせぇ)
Good Job(よくやった)
「グッジョブ」の略です。本当に褒めることもできますし、誰かがミスをして皮肉を込めて言うこともあります。
Greatest Of All Time(史上最高)
スポーツ等、何かにおいて「史上最高」と呼ばれる人やもののことを "GOAT" と呼びます。発音は本来の意味「ヤギ」と同じく「ゴート」です。転じてヤギの絵文字だけで "GOAT" を表すこともあります。
Good Luck(頑張って、幸運を祈る)
「グッドラック」の略語。「頑張れ、幸運を祈る」と言いたいようなときに便利です。
Get The Fuck Out(消えろ、失せろ)
"Get out" は直訳すると「出て行け」ですが、ネットでは「消えろ」「失せろ」のニュアンスです。そこにFワードが加わってより強い表現になっています。
Got To Go(行かなきゃ)
チャット等で「もう行かなきゃ、ばいばい!」というときに使う表現です。他のバリエーションで "G2G" もあります。この場合は数字の "2" を発音が似ている "to" の代わりに使っています。
Good For You(よかったね)
「よかったね」を意味する略語。本当は興味がない場合など、皮肉を込めて言うことが多いです。
How About You?(君は?)
何かを質問されたとき、相手に聞き返す場合に使われる表現です。
Happy Birthday(誕生日おめでとう)
誕生日を祝うときの表現。
I Don't Care(どうでもいい、気にしない)
どうでもいいことを言われたとき、意見を聞かれた時になんでもいい場合などに使えます。
I Don't Know(わからない、知らない)
こちらは "I don't know" の略語。最初の2文字は先の "IDC" と同じで、最後の "K" が変わります。
I Know, Right?(だよね?そうでしょ?)
"I know" と "Right?" はどちらも「だよね」「そうでしょ?」の意味で使われる表現です。"I know, right?" は「本当そうだよね」や「わかる」といったニュアンスになります。
I Love You(愛してる、大好き)
アイラブユーの略語。"Y" の変わりに "U(you)" が使われることもあります。
In My Humble Opinion(つまらない意見ですが)
自分の意見を言うときに、謙虚な姿勢を伝える丁寧めな表現。ただ、あえて謙虚じゃない意見の場合に使われることもあります。また、"H" が "honest(正直な)" になって「私の率直な意見ですが」という意味で使われることもあります。
Your videos are shit, IMHO.
お前の作る動画クソつまんねえな、私見ですが。
In My Not So Humble Opinion(私のあまり控えめでない意見ですが)
"IMHO" の逆です。「はっきり言わせてもらえば」的なニュアンスがあります。
I Miss You(あなたが恋しい)
「あなたに会えなくて寂しい」というニュアンスの表現。恋人や親しい仲の人に対して使われます。
In Real Life(現実世界で)
ネットや空想上の世界の話ではなく、現実世界での話をするときに用いる表現。
I have no friends irl.
現実世界では友達いないんだ、おれ。
Just Kidding(冗談だよ)
日本語の「JK(女子高生)」とは異なり、"Just Kidding(冗談だよ)" の略。なお、割と本気で思っているけど、とりあえず「うそうそ、冗談」と付け加えてるだけという使われ方もあります。
I hate you. Everything about you makes me sick. jkjk.
お前のこと嫌い。何もかもが気持ち悪い。うそうそ、冗談。
Joy Of Missing Out(取り残されることへの喜び)
先述の "FOMO(取り残されることへの恐れ)" の反対で、そんなことは気にしていないことからくる喜びを指します。
OK(オッケー)
"OK" をさらに短くしたもの。使い方によってはそっけないニュアンスもあります。「うん」が「ん」になったくらいのイメージです。
OK Thanks(オッケーありがとう)
"k" に加えて "Thanks(ありがとう)" を意味する "THX" が加わった表現。皮肉を込めて使われることが多いです。
Laughing My Ass Off(ケツがとれるほど笑ってる→大爆笑)
直訳は不思議なことになっていますが、つまりは大爆笑していることを意味します。(爆)に近いニュアンス。Fワードが加わった "LMFAO(Laughing My Fucking Ass Off)" などのバリエーションもあります。
Laughing Out Loud(声に出して笑ってる)
日本語の(笑)に相当するとされているのがこの "LOL" です。笑っていることを表現する最も基本の表現。先の "LMAO" にも当てはまりますが、最後の文字を繰り返すことで「笑ってる度」を強調することができます。
LOLLLLL NO WAYYY
ウケるwwwなにそれwww
Message(メッセージ、メッセージを送る)
名詞の「メッセージ」、動詞の「メッセージを送る」の意味で使われる略語。
I'll msg you later.
あとでメッセージ送るね。
May The Force Be With You(フォースと共にあらんことを)
スターウォーズの有名なセリフの略語。チャットのお別れ時に使われ、「健闘を祈る」「頑張れよ」的なニュアンスがあります。
Mind Your Own Business(自分のことを心配してろ→余計なお世話だ)
「他人のことに口出しするな」「ほっとけ」のようなニュアンスがあります。プライベートな話題に首を突っ込んでくる人に使うのに最適です。
Not Applicable(該当なし)
フォーマル寄りな文章等にも使われる表現。特に何かしらの書類に記入するとき、該当なしの場合は "N/A" と書けます。"Not Available(利用不可、入手不可)" の意味で使われることもあります。
No Big Deal(大したことじゃない)
「大したことじゃないよ」という意味の表現ですが、大したことあることを言ったあとに使われることも多いです。
Nothing Much(特に何もない)
"What's up?" に対する返答として、一般的に使われる表現。「最近どう?」と聞かれて「相変わらず」「いつも通り」と答えることもありますよね。そんな時に便利ですが、そこで会話が終わってしまう可能性大です。
None Of Your Business(あなたには関係ない)
先述の "MYOB = Mind Your Own Business(余計なお世話だ)" とほぼ同じ意味の表現。
No Problem(問題ない、気にしないで)
お礼を言われて「問題ないよ、気にしないで」と言いたいときや、何かに対して「うん、いいよ!」と言う場合に使える表現。
A: Is it OK if I stop by your place before the party?
パーティーの前に家寄ってもいい?
B: NP.
いいよ。
Not Safe For Work(職場での閲覧には安全ではない→職場での閲覧注意)
日本語の【閲覧注意】に似た表現で、例えばURLや動画のタイトルなどにつけることで注意を促します。職場や学校で見たらちょっとまずいような内容であることがほとんどです。
Never Mind(気にしないで、忘れて)
前言を撤回するような時に使う、「今のは忘れて」「気にしないで」という意味の表現。"NVMD"、 "NVRM" などのバリエーションもあります。
Of Course(もちろん)
「もちろん」「当然」といったニュアンスの表現です。
A: Can I come to the party too?
私もパーティーに行っていい?
B: OFC!
もちろん!
Oh I See(なるほど、わかった)
アルファベットを読み上げると "Oh I See" になります。「なるほど」「そっか」「わかった」等の意味で使えます。
Oh My God(オーマイゴッド)
一言で和訳するのが難しい「オーマイゴッド」の略語です。感動、驚き、怒り、喜びなど様々な感情を表現することができます。
OMG… I lost my keys, again…
うっわ…また鍵なくしたよ…
Oh My Fucking God(オーマイファッキンゴッド)
先の "OMG" にFワードが加わった強調バージョンです。
OTL(orz→人が地にひれ伏しているポーズ)
日本語で「orz」が使われることがあるように、がっくりしたときに使われる文字絵。
One True Pairing(唯一真実のカップリング)
漫画やアニメ作品など、ポップカルチャーのファンの間でよく使われる表現です。フィクション作品において、自分の推しのキャラクターのカップリングのことを "OTP" と呼びます。
Please(お願い)
"Please" を省略したもの。確かに実際の発音は "z" に近いですね。
People(人々)
シンプルに "people" の略語です。母音が全部抜かれています。
Really(本当に)
「本当に」という意味の "really" の略語。
Right Now(今すぐ)
ただの "Now(今)" よりも「今すぐ」感がある表現です。
Roll On Floor Laughing(床に転がりながら笑う→笑い転げる)
"LOL" のより笑ってる版として "LMAO" の次くらいの頻度で使われる表現。直訳すると腹を抱えて笑っているイメージが伝わり、ニュアンスは「大爆笑」です。
先述の "ROFL" と "LMAO" を合体させた表現。「スーパー大爆笑」です。ちょっとオーバーな表現ですね。
Répondez S’il Vous Plaît(ご返答お願いします)
"RSVP" はフランス語を略したもので、「返事をください」という意味です。何かイベント等の案内で、出欠の返事をお願いする場合に使います。
Are You(あなたは)
こちらもアルファベットをそのまま読み上げて使う表現。「あなたは」という意味の "Are you" を意味します。
Shaking My Head(首を振っている)
何かに呆れている様子を表すときに使う表現。
Significant Other(大切な人→恋人、配偶者)
彼氏、彼女、配偶者等のパートナーを指す表現。
Seriously(真面目に、本気で)
"Seriously" は「マジで」というニュアンスで使われることがある表現です。略して "SRSLY" になります。
SRSLY? NO WAY.
マジで?ヤバ。
Sorry(ごめん)
謝る時の定番ですが、かなりカジュアルです。本気で謝る場合は略さない方が無難です。似たニュアンスで "soz" も使われます。
Shut The Fuck Up(黙れマジで)
「黙れ」という意味の "Shut up" にFワードが加わることで強調されています。
To Be Announced(後日発表、追って通知)
イベントや何かの詳細がまだ発表されていない場合に使われる表現。ビジネスの資料などでも使われます。
To Be Confirmed(確認中)
"TBA" に似た表現で、何かがまだ確認中の場合に使われます。確定したら発表する、というニュアンスです。
To Be Determined(将来決定する、未定)
"TBA" と "TBC" と似ている表現で、これから決定するというニュアンス。「未定」に一番近いかもしれません。
To Be Honest(正直に言うと)
「ぶっちゃけ」のようなニュアンスの表現です。
That Feel/Feeling When(〜ときのあの気持ち)
多くの人が理解してくれそうな「〜ときのあの気持ち」という表現。ジョークとして写真や動画などと一緒に投稿されることが多いです。
Thank God It's Friday(今日が金曜日でよかった)
日本語の「花金、華金」に近い意味の表現で、「金曜日、週末イエーイ!」というニュアンスです。
Thanks(ありがとう)
"Thank you" を省略した "Thanks" を省略したもの。先述の "KTHX" にも使われています。
Today I Learned(今日学んだこと、〜を今日初めて知った)
今日初めて知ったことがあったり、新しく何かを学んだときなどに使われます。
Too Long; Didn't Read(長すぎて読みませんでした)
長文に対して、「長すぎて読みませんでした」と言う文句のような表現。転じて、長文を読むのがめんどくさい人のための「要約文」という意味でも使われています。
TL;DR: My bf cheated on me and I feel like shit.
一言で言うと:彼氏に浮気されて今クソみたいな気分です。
Ta Ta For Now(じゃあね、またね)
お別れの挨拶で、「またね〜、ばいば〜い」のニュアンスです。カジュアルな表現です。
Talk To You Later(また後でね)
"TTFN" と同じく「バイバイ」の代わりに使われる表現。直訳は「また後で話そう」です。
Text(テキストメッセージ、メッセージを送る)
スマホアプリLINEやSMSで送るメッセージのこと(名詞)、またそのメッセージを送ること(動詞)。
I'll txt you when I get there.
ついたらメッセージ送るね。
Thank You(ありがとう)
"Thank You" の頭文字をとったシンプルな略語。
Thank You Very Much(どうもありがとう、本当にありがとう)
"very much" が加わった "TY" の強化版です。「あーどうもありがとうね」のように皮肉っぽく使う場合が多い。
You Too(あなたも)
アルファベットと数字をそのまま読むことで "You too" の音になります。
A: You're a shithead.
お前クソ野郎だな。
B: U2.
お前も。
A: STFU GTFO.
うるせえ黙れ、失せろ。
What The Fuck(は?、マジかよ、なんてことだ等)
"WTF" は様々な感情を表すのに使える便利な表現です。日本語で例えるなら「は?」に近いかと思います。例えば、「はぁ?なんだとコラ?」「は?何言ってんの意味わからんし」「はい?なにソレ初めて聞いた」「は?!マジかよ」のような使い方が想定されます。
What The Hell/Heck(は?、マジかよ、なんてことだ等)
"WTF" とほぼ同じ意味です。子供はFワードを言うことを親などから禁じられている場合が多いので、代わりに "heck" や、他の似た言葉を使うことがあります。
WTH IS WRONG WITH U.
お前頭おかしいんじゃねえの。
Whatever(どうでもいい、なんでもいい)
何かに対して興味がない場合によく使われます。「どうでもいい〜」のニュアンス。
Wish You Were Here(あなたがここにいたらよかったのに)
恋人などに対して使える表現です。その人が近くにいなくて寂しく感じていることを表します。
Hugs And Kisses(ハグとキス)
恋人や仲の良い友人に対して愛情表現として使われます。
You Only Live Once(人生一度きり)
「人生一度きりだから楽しまなきゃね」というニュアンスで流行った座右の銘的な表現、SNSのハッシュタグでよく見られます。発音は「ヨ〜ロ〜」。使われすぎてもう古いという意見もちらほら。
You're Welcome(どういたしまして)
"TY" や "THX" などのお礼に対する返答。「どういたしまして」の意味です。
いかがでしたか?
ネットスラングは無数にあり、今回ご紹介できなかったものもたくさんあります。また、日々刻々と変わる言語の世界では常に新しい言葉が生まれています。
最新の若者言葉やスラング、ネット用語を理解することで、SNS等の最新情報が読み取りやすくなるのではないでしょうか?
今回の記事がみなさんのお役に立てれば嬉しく思います。