「かゆい!」は英語でなんて言う?虫に刺されたときに使える英語表現22選

虫に刺されたときに使える英語表現

「夏」といえば海や山でキャンプやバーベキューをしたり、何かとアウトドア系のアクティビティーをする機会が増えてきますよね。楽しくて夢中になって遊んでいるときはまったく気にならなかったのに、フッと気が付いたら蚊に手足を何か所も刺されていてビックリしたという経験をされた方も多いのではないかと思います。

日本語では「うわっ!蚊に10カ所以上刺されたよ」などと「誰か虫刺されの薬、持ってない?」と聞くこともできますが、これらを英語でサラッと表現するにはどうしたら良いのでしょうか。

そこで今回は、言えそうで言えない「虫刺され」にまつわる英語表現を紹介します。

 

英語では「蚊が刺す」と言わない

英語では「蚊が刺す」と言わない

日本語では「蚊が刺した」「蚊に刺された」と言いますね。これを直訳すると "A mosquito stung me" になりますが、英語では "sting(刺す)" を使って表現はしません。代わりに、 "bite(噛む)" という単語を使って表現します。日本でも地域によって「蚊に刺された」以外に「蚊に食われた」と言うところもあるので、そこまで違和感はないでしょう。

また、ノミ(flea)やダニ(mite)、ムカデ(centipede)に刺されたときも "bite(噛む)" を使います。ただし、蜂(bee)やクラゲ(jellyfish)に刺されたときは "sting" です。

同じ「刺される」でも英語ではいろいろな表現方法がありますので、具体的な例文を見てみましょう。

まずは「虫」が主語になる表現方法です。

シンプルですごくわかりやすいですね。

次は「刺された人」が主語になる表現です。

4番目の "mosquito bite" ですが、ノミに刺されたときは "flea bite" 、ムカデに刺されたときは "centipede bite" などと虫の名前を変えて使うことができます。もし、何に刺されたかわからない場合には "insect bite" と表現することができますよ。ちなみに蜂に刺された場合は "bee sting" と表現します。

ここで注意して欲しいのは "bite" も "sting" も "My eyelid was bitten by a mosquito" というように「指された場所」を主語にして表現することはありません。主語は必ず「刺された誰か」もしくは「刺した何か」になります。

 

虫刺されの症状を英語で伝えてみよう

虫刺されの症状を英語で伝えてみよう

日本人が海外で虫に刺されると、日本で刺されたときよりも痒かったり、熱を持って腫れてしまったり、時には痛みを伴うこともあります。

日本人は日本に生息する虫には過去に刺されたことがあるため、ある程度の免疫がありますが、海外に生息する異なる種類の虫に対しては免疫がないため、普段よりも強い反応が出ると言われているのです。

そのため、あまりにも痒みが酷い場合は、病院や薬局へ行って症状を説明し、痒み止めや炎症を止める薬をもらう必要が出てくるかもしれません。そこで次に、虫刺されの症状を英語で伝える方法を見ていきましょう。

 

かゆみを伝える

例えば「左腕がかゆい」を英語で言いたいときは以下のような表現になります。

どの表現も同じ意味ですが、微妙に言い回しが違いますね。(7)と(8)は「かゆい」という単語を動詞として使うか、形容詞として使うかで異なっています。(9)は主語が人間になっていますね。

最も使いやすいのは(9)の表現でしょう。かゆい部位の名前がわからないときには "I have an itch here" と指し示しながら伝えることもできます。

これらの似た表現方法をすべて一度に覚えようとすると混乱してしまうかもしれません。なので、まずは自分が覚えやすいものを1つだけ覚えておき、余裕が出てきたときに別の表現も覚えてみることをオススメします。

 

痛みを伝える

蜂に刺されたり、蟻やダニに噛まれたりするとチクッとしたり、患部に痛みを伴うこともあります。そんな虫刺されの痛みを英語で説明するときは以下のような表現をしましょう。

日本語でも「ズキズキ痛む」「チクチク痛む」など痛みを表現する方法がたくさんあるように、英語にも痛みの表現方法はたくさんあります。まずは、強い痛みなのか、弱い痛みなのかなど、基本的な症状を伝える表現を押さえておくようにしましょう。

 

その他の虫刺されに関する表現

虫刺されに関する表現

「かゆみ」や「痛み」などの症状を伝える以外にも、虫刺されにまつわる表現はたくさんあります。以下のような表現も覚えておくと、病院や薬局などで便利ですよ。

 

まとめ

虫に刺されたときの英語表現、いかがでしたか?

特に症状を説明する時には微妙なニュアンスを伝える必要があるため、表現のバリエーションも様々です。また、普段はなかなか使わない単語がたくさん出てくるので、覚えるのはなかなか大変かもしれません。

まずは基本的なところから押さえ、少しずつ応用的な表現にも慣れていきましょう。歯が痛いときや怪我をしたときなど緊急時にも大切になる表現なので、ぜひ覚えてみてくださいね。