ごめん!ごめんね! 謝るときの英語表現まとめ【カジュアル編】

カジュアルに謝るときの英語表現まとめ

「ごめん!」「ごめんね」「ごめんなさい」

カジュアルな謝り方からきちんとしたものまで、日本語では相手や場面に合わせて無意識に使い分けられていても、英語ではどうでしょうか?

“I'm sorry.” のワンパターンになっていませんか?

今回は、特に友達や家族・恋人などの親しい人に対してよく使う、ちょっとカジュアルな「謝るフレーズ」をご紹介します!

とってもカジュアル!軽い「ごめんね」

軽い「ごめんね」

まずは、ちょっとした「ごめんね」を表すフレーズから。親しい人にはもちろん、知らない人の足を踏んでしまった、ぶつかってしまったなどの場合にも使えるカジュアルな「ごめんね」を紹介します。
 

Sorry! 「ごめん!」

最もよく使われる軽い「ごめん!」は何と言ってもこれ。

何かをしてしまったと同時に “Oops!”“Oh!” などを前につけて言うと「おっと、ごめん!」「あ、ごめん!」というニュアンスになります。“Sorry about that.” と言うことも。

【使用例】
“You're stepping on my toes.” - “Oh, sorry!”
「足踏んでるよ」「あ、ごめん!」

I’m sorry. 「ごめんね、ごめんなさい」

“I'm” が加わるだけで、カジュアル度がぐっと下がります。

友達や恋人だけでなく、他人にも普通に使える、最も活用度の高いフレーズです。

【使用例】
“I'm sorry I didn't answer your call."
「電話に出れなくてごめんね」

My bad. 「わりぃ」

自分の誤りや間違いを認める意味合いの、とてもカジュアルなフレーズ。

“Sorry” などの謝罪のフレーズと合わせて使うほうがベターです。

【使用例】
A:“Happy birthday!”
B:“It's not my birthday.”
C:“Oh, my bad. Sorry!”
A:「誕生日おめでとう!」
B:「誕生日じゃないけど」
C:「あ、わりぃ。ごめん」

きちんと謝る「ごめんなさい」

きちんと英語で謝る「ごめんなさい」

家族や親しい友人・恋人との間でもきちんと謝るべきシチュエーションでは、上で紹介した “Sorry” や “My bad.” では軽すぎます。

そこで、もう少しきちんとした印象を与える「ごめんなさい」の表現を見てみましょう。

I’m sorry for 〜. / I’m sorry that 〜. 「〜してごめんなさい」

“for”、“that” 以下にきちんと文章を入れることで、カジュアル感が抜けた「〜してごめんなさい」になります

【使用例】
“I'm sorry for not calling you yesterday.”
“I'm sorry (that) I didn't call you yesterday.”
「昨日電話しなくてごめんなさい」

I am sorry. 「〜してごめんなさい」

“I'm” を省略せずに “I am” と2語に分けることで、“sorry” という気持ちをより強調した言い方になります

【使用例】
“I am sorry for lying to you.”
“I am sorry (that) I lied to you.”
「嘘をついてごめんなさい」

強調する「本当にごめんね」

強調する「本当にごめんね」

I’m so sorry. 「本当にごめんね、ごめんなさい」

“so” の代わりに “very”“really” を使うことも。

カジュアルに「ほんっとにごめん!」と伝えたい場合には、“(I'm) sooooo sorry!” のように “so” を伸ばしたり、“so so so sorry” のように “so” を繰り返すこともあります。

【使用例】
“I'm so sorry for losing your book.”
“I'm so sorry (that) I lost your book. ”
「あなたの本を失くしちゃって本当にごめんね」

I apologize for 〜. / I apologize to 人 for 〜. 「〜のことを謝ります」

“apologize” は「謝罪する」を意味する、ビジネスでも使えるフォーマルな単語です。

普段、親しい間柄で使うことは少ないと思いますが、真剣な謝罪を表すことができるので、謝る内容によってあえて使うことも。

【使用例】
“I apologize for what I said to you yesterday.”
「昨日君に言ったことを謝ります」

I can’t express / tell you how sorry I am. 「言葉では言い表せないぐらい申し訳ないと思ってる」

申し訳なく思う気持ちを言葉で表現するというよりも、言葉では言い表せないほどだよ…と言うことによって、どれぐらい申し訳なく思っているか(=how sorry I am)を伝える方法です。

【使用例】
“I want to apologize for what I've done. I can't tell you how sorry I am.”
「僕がしたことを謝りたいんだ。言葉では言い表せないぐらい申し訳ないと思ってる」

シチュエーション別 謝るフレーズ

シチュエーション別謝るフレーズ

これまでに紹介したフレーズを使って、謝るシチュエーション別に具体的に見ていきましょう。

表現方法は様々ですが、ここでは友達や家族・恋人に使うようなカジュアルな表現を紹介します。
 

約束や待ち合わせの時間に遅れた時

【使用例】
“(I'm) sorry I'm late.”
「遅れてごめんね」

“(I'm) sorry I'm late.” は定番の表現なので、フレーズ丸ごと覚えてしまいましょう!
 

メール・メッセージの返信が遅くなった時

【使用例】
“Sorry for my late reply.”
“I'm sorry I didn't get back to you sooner.”
「返事が遅くなってごめんね」

カジュアルな表現では “late reply” がよく使われます。“get back to you” も「返事をする、折り返し連絡する」を表すカジュアルな表現です。
 

約束・予定をキャンセルしたい時

【使用例】
“I'm sorry, I don't think I can't make it tomorrow.”
「ごめん、明日行けそうにないんだ」

約束・予定していたことに行けなくなった場合には「参加する、出席する、都合がつく、間に合う」を表す “make it” を使った “I can't make it” がカジュアルな表現の定番です。
 

聞き逃したことを再度言ってもらいたい時

【使用例】
“Sorry?”
“Sorry, what did you say?”
「ごめん、なんて言ったの?」

相手が言ったことを聞き取れなかった場合には “Sorry?” 以外に “Pardon?”、“Excuse me?” でもOK。

どれも語尾を上げて発音します。アメリカではスラングで “Huh?” と言われることもありますが、とてもカジュアルな表現なので親しい人の間だけで使ったほうが良いでしょう。
 

ひどいことを言って(して)しまった時

【使用例】
“I'm so sorry for what I said to you the other day.”
「こないだ君に言ったこと、本当にごめんね」
“I messed up our friendship and I am sorry.”
「僕たちの友人関係を台無しにしちゃってごめんね」

きちんと謝りたい場合には “Sorry.” や “My bad.” はカジュアルすぎるので避けましょう。

“mess up” とは「しくじる、ダメにする、失敗する」を表すスラングです。
 

プラスαの表現

プラスαの英語表現

「ごめんね」「ごめんなさい」と謝る場合には、“sorry” と言うだけではなく他の言葉を補うことも大切です。そこで次は、上で紹介したフレーズと合わせて使いたいフレーズを紹介しましょう。
 

自分の非を認めるフレーズ

【使用例】
“It's my fault.”
“It's all my fault.”
「僕(私)のせいだよ」
“I'm such an idiot.”
「本当にバカだよ」
“I have no excuse for this.”
「これについては弁解の余地はないよ」

“my fault” を “all my fault” とすることで「完全に僕(私)が悪い」という、全面的に非を認めるニュアンスになります。

“idiot” とは「バカ、まぬけ」という意味で、バカなことをしてしまった…と後悔するニュアンスが含まれます。
 

後悔を表すフレーズ

【使用例】
“I shouldn't have said/done that.”
「あんなこと言わなきゃ/しなきゃよかった」
“I should've told you about it.”
「それについて君に話しておくべきだったね」

“should/shouldn't have+過去分詞(〜すべきだった/〜しなけりゃよかった)”を使うと、自分がしてしまったことを後悔している気持ちが伝えられます。

許してもらうためのフレーズ

許してもらうための英語フレーズ
【使用例】
“I promise I won’t(=will not) do it again.”
「二度としないって約束するよ」
“I'll make it up to you.”
「埋め合わせするから」
“What can I do to make it up to you?”
「どうしたら埋め合わせできるかな?
“I mean it.”
「本気(で言ってるん)だよ」
“Please forgive me.”
「どうか許して」

「埋め合わせをする」は “make it up” で表します。

また、きちんと謝るフレーズの後に “I mean it.” と続けると、“sorry” という気持ちがホンモノであると強調するフレーズに。

ただ、“Please forgive me”は軽々しく言ってしまうと逆効果になることも。使うとすれば、しっかり謝って相手に気持ちが伝わってからがいいかもしれません。
 

言い訳・弁解をするフレーズ

【使用例】
“I didn't mean it.”
「そんなつもりで言ったんじゃないんだ」
“I didn't mean to hurt you.”
「君を傷つけるつもりはなかったんだ」

ひどいことを言って(して)しまったけど「本心じゃなかった」「そんなつもりじゃなかった」と弁解する時には “not mean” がよく使われます。

“mean to 〜” が「〜するつもり」なので “didn't mean to 〜” で「〜するつもりではなかった」という意味になります。
 

まとめ

友達や家族・恋人に謝る時のフレーズ、いかがでしたか?

“sorry” という単語は誰もが知っていますが、単体で使ったり “I'm” をつけたり、“I am” にしたり…と変化をつけることでニュアンスも変わるということはぜひ覚えておきたいですね。

シチュエーションに合わせて上手に使い分けられるようにしておきましょう!