この夏絶対観たい!夏を感じるおすすめ洋画20選
今年も、暑い夏がやってきます。
「おうちで涼しく過ごしたい」「でも夏のワクワク感は味わいたい!」という方におすすめなのが、映画を観ながらの英語学習です。
今回は、観るだけで夏を感じられる名作洋画を20本、「ロマンス」「ドラマ」「コメディ」「ホラー」「アクション」に分けて厳選しました!
英語学習に役立つ有名フレーズと一緒にご紹介します。
1. ロマンス (Romance) ── 胸キュンと切ない夏の恋
『きみに読む物語』(原題: The Notebook) [2004年]
夏の移動遊園地で出会った身分違いの男女の、生涯にわたる情熱的な恋を描いたロマンスの金字塔です。
有名フレーズ:
作中屈指のロマンチックな愛の言葉。「何があっても君のそばにいるよ」という、詩的な愛の告白のセリフが有名です。
『(500)日のサマー』(原題: (500) Days of Summer) [2009年]
ビターでリアルな恋の物語。「サマー」という名の女性に振り回される主人公の500日を描いています。
有名フレーズ:
映画の冒頭のナレーション。upfrontは「前もって」という意味です。
『マンマ・ミーア!』(原題: Mamma Mia!) [2008年]
ギリシャの美しいエーゲ海を舞台に、ABBAの名曲に乗せて贈る最高にハッピーなミュージカル映画です。観るだけで夏を感じられますよ。
有名フレーズ:
原題にもなっている超有名フレーズ。ABBAの『Mamma mia』という曲の一節でもあります。Mamma mia はイタリア語由来ですが、英語圏でも「なんてこった!」と驚いたときによく使われます。
『ビフォア・ミッドナイト』(原題: Before Midnight) [2013年]
ギリシャの美しい夏の終わりを舞台に、熟年夫婦となった男女のリアルでシニカルな会話劇。劇中では綺麗な海や景色も見どころです。
有名フレーズ:
大人の恋愛のリアルさを一言で表した、心に刺さるセリフです。
2. ドラマ (Drama) ── 心に染みる成長と人間模様
『スタンド・バイ・ミー』(原題: Stand By Me) [1986年]
12歳の少年4人が、行方不明になった少年の死体を探すために線路を歩く旅に出る不朽の名作。スティーヴン・キングの小説『死体』が原作です。実は当初、映画タイトルは原作と同じ『ザ・ボディ(死体)』になる予定でしたが、「ホラー映画と勘違いされる」という理由で主題歌である『スタンド・バイ・ミー』に変更されたんだとか。
有名フレーズ:
I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve. Jesus, does anyone?
12歳のときのような友達は、その後二度とできなかった。誰もがそうじゃないか?
映画のラストを締めくくる、大人の心にも深く響くあまりにも有名な独白です。
『マイ・ガール』(原題: My Girl) [1991年]
1970年代のアメリカの田舎町を舞台に繰り広げられる、11歳の少年と少女の淡く切ない初恋物語です。甘酸っぱい夏の雰囲気を感じられますよ。
有名フレーズ:
涙なしには見られない、主人公の悲痛な叫び。中学英語の基礎的な文型でも、意外と映画のセリフに使われていることは多いんです。
『君の名前で僕を呼んで』(原題: Call Me by Your Name) [2017年]
1980年代の北イタリアのきらめく夏。17歳の少年と24歳の青年が織りなす、激しくも繊細な恋物語です。公開時にはかなり話題になりました。
有名フレーズ:
お互いを自分の名前で呼び合うという、二人の特別な絆を象徴するタイトル通りの名セリフです。
『プールサイド・デイズ』(原題: The Way Way Back) [2013年]
母親の恋人に馴染めない内気な14歳の少年が、夏のウォーターパークでのアルバイトを通じて自信を取り戻していく爽快な成長劇。
有名フレーズ:
ウォーターパークの陽気な支配人が少年にかける温かい言葉。do one's own thing「自分のやりたいことをやる、我が道を行く」は便利な日常表現です。
3. コメディ (Comedy) ── 暑さを吹き飛ばす爆笑とハッピー
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(原題: The Hangover) [2009年]
結婚式直前のバチェラー・パーティーで泥酔した男たちが記憶を失い、消えた花婿を探してラスベガスを奔走する爆笑コメディの名作です。
有名フレーズ:
アメリカでとても有名なことわざ(決まり文句)です。「ここだけの秘密にしよう」という意味でよく使われます。
『50回目のファースト・キス』(原題: 50 First Dates) [2004年]
ハワイでの夏を舞台に、1日で記憶がリセットされてしまう女性に毎日アプローチし続ける男の健気で笑えるラブコメディ。
有名フレーズ:
Nothing beats 〇〇 で「〇〇に勝るものはない」「〇〇が最高だ」という、ネイティブがよく使う頻出表現になります。
『アダルトボーイズ青春白書』(原題: Grown Ups) [2010年]
中学時代のバスケ仲間が、恩師の葬儀をきっかけに夏の湖畔の別荘に大集合。童心に帰って大騒ぎする痛快コメディ。
有名フレーズ:
見た目はオッサン、中身は子供。そんな彼らを象徴するセリフです。 want to のカジュアルな省略形、 wanna はより子供っぽく言いたいときにも使えます。
『バービー』(原題: Barbie) [2023年]
ポップでカラフルな「バービーランド」から、人間世界へと旅立つバービーとケン。ユーモアと風刺が効いた大ヒット作です。
有名フレーズ:
ケンがお気に入りの言葉として連発する単語。日常会話で「素晴らしい」「最高」と言いたいときの、ちょっと格好つけた表現として使えます。
4. ホラー (Horror) ── 背筋が凍る、夏の恐怖
『ジョーズ』(原題: Jaws) [1975年]
夏の海水浴場に突如現れた巨大な人喰いザメと、それに立ち向かう男たちの死闘を描いた名作です。
有名フレーズ:
映画史に残る超有名なセリフ。現代の日常会話でも「想像以上にヤバい状況だ」「想定が甘かった」というときにジョーク交じりで使われます。
『ミッドサマー』(原題: Midsommar) [2019年]
スウェーデンの奥地で行われる「白夜」の祝祭をテーマにした、明るく美しい太陽の下で進行する、逃げ場のない狂気のフェスティバルが描かれています。公開時、かなり話題になったことも記憶に新しいですよね。
有名フレーズ:
不穏な村への歓迎の言葉。この一言から、観客の心にじわじわと恐怖が這い寄ってきます。
『オールド』(原題: Old) [2021年]
美しい秘境のビーチを訪れた家族。しかしそこは、時間が異常なスピードで進み、1日で老いて一生が終わってしまう恐怖の海岸でした。
有名フレーズ:
Something is wrong with 〇〇「〇〇の調子がおかしい、何かが変だ」は、パソコンが動かないときや体調が悪いときなど、日常でも使えるフレーズです。
『シックス・センス』(原題: The Sixth Sense) [1999年]
死者が見える少年と、彼の心の傷を癒やそうとする精神科医の交流が描かれます。ラストシーンはあまりにも有名です。
有名フレーズ:
映画界で最も有名なセリフの一つ。シンプルだからこそ、少年の恐怖がストレートに伝わります。
5. アクション (Action) ── 汗をかくほど熱いエンタメ!
『トップガン マーヴェリック』(原題: Top Gun: Maverick) [2022年]
スクリーンの隅々から夏にも負けない熱気が伝わってくる作品。圧倒的な青空を突き抜ける戦闘機の爆音とスピード感は、まさに夏を盛り上げるのに最高の一本と言えます。
有名フレーズ:
『トップガン』シリーズの「考えるな、飛べ」を受け継ぐ、本作の核心を突いたフレーズ。英語のリスニングやスピーキングの勉強にもそのまま応用できるマインドですね!
『ワイルド・スピード MEGA MAX』(原題: Fast Five) [2011年]
ブラジル・リオデジャネイロの燃えるような夏の熱気の中、巨大な金庫を引きずって街中を爆走する超絶カーアクションが見どころです。
有名フレーズ:
敵地だと思っていた場所で、自分たちの仲間が周囲を取り囲んだときにドミニクが言い放つ最高にシビれるセリフ。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(原題: Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl) [2003年]
カリブ海の青い海と島々を舞台に、一癖も二癖もある海賊ジャック・スパロウが暴れ回る、夏にぴったりの海賊アドベンチャー。
有名フレーズ:
ジャックがピンチを脱出するときに言うお決まりのセリフ。長いですが、リズムが良く英語の音読練習にぴったりです。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(原題: Mad Max: Fury Road) [2015年]
見渡す限りの広大な砂漠、燃え盛る炎。圧倒的な熱量とスピード感で駆け抜ける、ノンストップ・サバイバル・アクションです。
有名フレーズ:
荒廃した世界で、最悪の嵐に向かって突撃していく狂気のキャラクターが叫ぶセリフ。皮肉を込めて、大雨の日に「なんていい天気(最高の日)なんだ!」と言うときにも使えます。
暑い夏も映画で英語学習!
映画で英語を学ぶときは、まずは日本語字幕でストーリーを楽しみ、2回目は英語字幕にしてお気に入りのフレーズを真似して発音(シャドーイング)してみるのもおすすめです!
次回のレッスンでは、講師とお気に入りの映画について語ってみてくださいね。
