TOEFLのスピーキングは決まり文句で乗り切ろう!覚えておきたいテンプレート英語表現

TOEFLのスピーキングは決まり文句で乗り切ろう

留学希望者の中にはTOEFLを受けたことがある人も多いのではないでしょうか。解き方にコツがいるので、それぞれのセクションの問題形式に合わせた勉強法がカギ。
TOEFLの試験はリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4つのセクションに分類されています。なかでも、とくにスピーキングが苦手だという人もいるのではないでしょうか。

文法や語彙力に自信があっても、試験中に何を話せばいいのかわからなくなってしまうことも……。そんなときに、決まりきった表現を知っていたら便利ですよね。
そこでスピーキングで使えるテンプレート英語表現をご紹介します。

話し始めの表現

・I think that~should be….(~は…であるべきだと思う)

例:
I think that people should be honest.
人々は誠実であるべきだと思う

「~についてどう思いますか?」といった回答者の意見を尋ねた設問において、使いやすい表現です。導入からはっきりと自分の意見を言うことができれば、その後に話も続けやすいはず。

・It is important for 人 to~.(~することは…にとって重要です)

例:
It is important for students to study foreign languages.
外国語を勉強することは、学生にとって重要なことです

意見を言うときに「私は~」とわざわざ言う必要はありませんよね。そこで「I~」から以外の話し始めの表現も使えたらなおベター。
導入では、もちろんストレートに設問文の表現を使いながら回答してもOKですが、そればかりでは英語の表現力がなかなかあがらないもの。
また、話し始めの段階で結論をはっきり述べると聞き手としても話をつかみやすくなります。いくつかの言いまわしをマスターしておくとグッと表現の幅が広がりますよ。

具体例を言いたいときの表現

・When I was~.(私が~だったとき…)

「When I was in high school(私が高校生だったとき),~」など、この表現ならば大抵の過去のエピソードを話すことができます。
体験談を話せば自分の意見を言うときに具体性が増すので、おさえておきたい表現です。

・One of my friends is~.(友人のひとりが~)

例)One of my friends is a teacher, and he said “This problem is so difficult.”
(友人のひとりが先生で、彼はこの問題は難しいと言いました)

問題の中に職業の話題が出てきたら、具体的にその職業に就いている人の話があると専門性が出て、より回答に説得力が増すので上手に使いたいところ。
そんなとき、架空でもかまわないので友達の話題を出してあげると便利です。

理由を表す表現

・The first reason is~,The second reason is~.(ひとつめの理由は~、ふたつめの理由は~)

単純に、「First」「Second」を使っても問題ありませんが、「reason」という言葉が入っていると採点者も「これから理由を説明するんだな」とあらかじめ理解できますよね。
そうすると、話がよりクリアに伝わるので丁寧に言ってあげると○。また時間稼ぎとしても有効だといえます。

・~is….(~(主題)は…(形容詞))

例)The method is convenient.(その方法は便利です)
そのほか、シンプルに「(主題)is(形容詞)」も便利。理由を言いたいだけならば、「because」などをわざわざ使う必要はありません。
その際の形容詞として使いやすいのが、「convenient(便利)」、「economical(経済的)」、「healthy(健康的)」など。理由として使いやすい単語をおさえておくといいでしょう。

結びの表現

・Someday, I’ll~.(いつか私は~する)

例)Someday, I’ll be a lawyer and solve this problem.(私は弁護士になってこの問題を解決するつもりです)

・To sum things up,~(ようするに~)

例)To sum things up, students should study politics.(ようするに、学生は政治を勉強するべきです)

・Overall,~(全体的にみれば~)

例)Overall, the event was a success.(全体的にみれば、イベントは成功でした。)

自分の意見を英語で言えても、最後の話のオチに迷ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
もちろんそのまま試験終了まで話し続けてもいいですし、仮に回答の途中で試験時間が終わってしまっても大きな減点はありませんが、最後にまとめられたらグッとレベルの高い回答になりますよね。
話すことがなくなったときにも、まとめとして使える結びの表現は覚えておくと便利です。

学校の授業ではリーディングやライティングをメインに勉強することが多いので、英語で話すことに苦手意識を持っている日本人は少なくないはず。まずは慣れるためにも、実際に発音して繰り返し練習しておきたいものです。
またスピーキングの際に大事なのは英語力だけではありません。まずは日本語でいいので、普段から何に対しても理由や主張を考えてみることが肝心です。
「英語だと何て言ったらいいのかわらない」と迷ってしまうときは、上手にテンプレート表現を活用してみてくださいね。