ちょっと待った!英語初心者が最初の1週間でまずやるべき4つのこと

英語初心者が最初の1週間でまずやるべき4つのこと

こんにちは。英語コーチのRieです。

英語の勉強を中学の義務教育から始めている方がほとんどだと思います。そして高校、大学でも勉強しているかもしれませんね。

「でもいまだに英語が使えない。。」
「思ったように話ができない!」
「学校での勉強はなんだったんだ。。。」

そう思っている方は多いのではないでしょうか?

以前の私はそうでした。日本語すら難しいのに他言語なんてやっぱり無理だって思っていたくらいです(笑)。

しかし、クライアントさんに英語学習についてお伝えしていく中で、単語を闇雲に覚えたり、文法の本を揃えるよりも、"その前に大事な事がある"と気づいたので、今回ご紹介したいと思います。

結論から言うと、英語の勉強を実際にはじめる前に次の4つのことを確認してみてください。英語初心者の方は特に必見です!

 

1. ゴールを明確に設定する。

ゴールを明確に設定する

1つ目、ゴールを明確にする

以前の私もそうだったのですが、まず英語を勉強しよう!と思ったら、単語帳を作って、売れているという文法の本を買って、1つずつ復習…というのをしていました。

そして気がつくと、同じところをぐるぐるやっていて進んでもないし、覚えてもいない。なにより面白くない!(笑)

この原因の1つに、ゴールが明確ではない、ということがあります。

例えば、会話力をあげたい方は英会話をメインとした学習法を、TOEICのスコアをあげたい人はTOEICの問題集を解き始めるのが最短の道です。

当たり前だ!と思うかもしれませんが、意外にも私たちはそうやっていない場合があるんです。私たち日本人は真面目ですし、まずは文法の復習!単語の暗記!と考え、王道と言われている英語学習にたくさんの時間と労力を費やしてから、本来のゴールに向かおうとする人も多いと思います。
 

英語初心者が陥りやすい罠とは?

もちろんモチベーションが続くのであれば、そのように勉強していくのも悪い事ではありませんが、大体の方が途中で挫折をしてしまうんですよね。それは、自分の達成したかったゴールを見失い、「学習をしている」ということ自体がゴールのようになってしまうからです。

時間をかけて勉強したものが、使ってみたら実は「ゴールに必要な英語ではなかった!」なんてこともあります。

ゴールは明確であれば明確である程良いと思います。試験のスコアでしたら数字で分かりやすいですが、英会話でも「どのくらい話せるようになりたいのか」を明確にすることがポイントです。

例えば、英語で10往復会話が出来るようになりたいとか、ネイティブの言っていることの8割を理解したい、30分つまらずに会話を続けたいなど、またそのゴールをいつまでに達成したい、という期限もあるといいですね。

 

目標設定では「SMART」に意識する。

目標設定では「SMART」に意識する

ちなみに、わたしがクライアントさんとゴールを設定する際には、「SMART」という定義を使います。

「SMART」とは、以下の4つのポイントの頭文字を取ったもの。
これに当てはめて、ゴールをもう少し噛み砕いて設定していくのがオススメです。

 
S = Specific (具体的に。ゴールを具体的にする。)
M = Measurable (測定可能か。そのゴールは測定できるのか。)
A = Attainable (到達可能か。達成できるゴールになっているか。)
R = Relevant (関連性があるか。ゴールは価値観にあっているか。)
T = Timely (時間に期限はあるか。)

 

《例1》目標:日常会話が出来るようになりたい

《例2》TOEICで800点取りたい

 
あまり難しく考えず、ぜひ具体的に考えてみてください。ここで明確にすることによって、そのための勉強のやり方が見えてくると思います。

どうなりたいのか、を明確にしながら学習法を見つける事は、初心者が勉強を始める上でとても大事です。

 

2. なぜそのゴールを達成したいのかをはっきりさせる。

なぜそのゴールを達成したいのかをはっきりさせる

2つ目、なぜ達成したいのかをはっきりさせる。これは、1つ目のゴールに対してなぜ?という理由を明確にする、という事です。

なんとなく話せたらかっこいいから、などの曖昧なゴールだとなかなか到達できません。なぜならわたしたちは楽な方に逃げるからです!(笑)
※勉強が大好きな方を除いて。

英語力で悩まれている方の多くは、英語力がつく前に諦めてしまっています。やる気、モチーベーションが続かなくなるんですね。

つまり、「やる気」を維持させる事ができればゴールに近づきます。

例えば、TOEICのスコアが上がると給与が上がるとか、または英会話が上達したら欲しかった海外の友達が出来るとか、強い欲求があればあるほど、学習意識が高まります。

つまり、そのゴールを立てる事で感情を高ぶるか、そしてその姿(例えば喜んでいる自分、周りから祝福されている自分)がイメージできるか、がとても大事。

ちなみにわたしは当時、アメリカのドラマ「フレンズ」に出てくるレイチェル役のジェニファーアニストンさんが大好きであんな友達が欲しいと思っていたので、ドラマの中でレイチェルやみんなと楽しく会話をしている自分の姿をイメージして、ワクワクしながら観ていました(笑)。

ご自身がなりたい姿の画像や写真があったら、切り抜いてドリームボードを作るのも効果的ですね。ぜひ欲しい結果を得ている自分をありありと想像してみてください!
 

3. 今の英語力を確認する。

今の英語力を確認する

3つ目、現在の英語力を確認する

ゴールに効率的にたどり着くためには、正しい現在地を知る必要があります。

それは英語学習でも同じで、英語初心者と一口に言っても、すべての人が全く同じ英語力というわけではありません。一人ひとりのレベルには開きがあり、またリーディングやスピーキングなどスキル別でも差がある場合が多いです。

したがって、まずは現時点でのご自身の正しい英語力を知ることを忘れずに!
それによって効果的な学習法は大きく変わってきます。

例えば、TOEICで600点取りたい!と思っても、現時点でのスコアが分からない、もしくは受けた事すらない、という方だと勉強方法が変わってきます。全くしゃべれなくて~という方でも、いざ外で道を聞かれて答えられている方もいます。

まずは自分の英語力を確認してみましょう。英語には4技能(聴く、話す、読む、書く)があるので、それぞれの項目を洗いだしてみてください。そしてどの項目を特に重点的にやっていきたいのか、優先順位をつけるとなおいいですね。
 

4. 英語環境を準備する。

英語環境を準備する

最後は、英語環境を準備するです。

英語を習得するのに一番早いのは、「日本語が使えない英語のみの環境に身を置く事」です。

なので留学したり、海外に住むと英語が上達しやすいんですね。でもそう言われたら、じゃあみんな海外に行かないといけないの?日本に生活があるんだからそんなの無理!という方もおられると思います。むしろそういう方がほとんどでしょう。

ですが、もちろんそんなことはありません。日本にいながらでも「英語圏にいるような環境」つまり「英語に触れている環境」を作ることは簡単にできます。そして、その環境にいる時間を多く・長く作れば作るほど、英語は上達していきます。
  

生活の中に英語をできるだけ取り入れてみよう。

一日を振り返ってみて欲しいのですが、朝起きてから寝るまでどのくらい英語を使ったり、聞いたりしていますか?

例えばAさんは、週に1回、60分英会話スクールに通っていているのみ。一方、Bさんは毎朝10分ラジオで英語を聞いて、通勤時間は大好きな海外ドラマを見て、ランチでは英語でニュースを読んだり、金曜日の夜は外国人が多く居るバーで飲む。

かなり極端な例ですが、このような2人が居た場合、Bさんの方が「英語環境にいる」時間が圧倒的に多いわけですので、英語に触れている時間が長くなっていますね。そこが大切なんです。そしてBさんの方が底コストです。

ストイックに英語環境にしたことで苦痛になってしまったら続きませんが、例えば毎日慣用句を覚えていったとしても、実際にその慣用句を使っているシーンを見たり聞いたり、話してみないとなかなか身にはつきません。

環境づくりは大事な基盤です。常に集中していなくても大丈夫。そして英語は「勉強する」というよりも、生活の一部になると理想ですね。

日本に居ながら留学しているような環境を作る、というのは不可能ではありません。

現在であれば、いつでもどこでも英会話レッスンを受けられるオンライン英会話もおすすめです。毎日少しずつ「話す」練習をすることで、着実に英会話ができるようになっていくことでしょう!

DMM英会話では無料で体験レッスンを受けることもできますので、ぜひ試してみてくださいね!

 

おわりに

いかがでしたか?
忙しい日常の中、英語学習に費やせる時間は人それぞれですし、目指す英語レベルもみなさまざま。

「これから英語を始めよう」という初心者の方は是非、今回紹介した4つのポイントを意識して、今後の英語学習を進めてみてください。

私も最初は学校を卒業する学力が必要だったので、本来であればテレビを観ている場合ではなかったのですが、レイチェルのおかげで英語力がつき、無事に卒業することができました!

楽しみながら英語環境を増やしていくことで、確実に欲しい結果に近づいていきますよ。

参考になれば幸いです。