小学生から始まる英語の勉強! 3つの気をつけるべきこと。

「海外旅行が好き。でも英語は苦手…」
「外国人と気軽に話せるようになりたい。でも英語は苦手…」

世の中には「英語が話せるようになりたい!」と思っているにも関わらず、英語に対して苦手意識を持ってしまっている人が大勢いらっしゃいますよね。

なぜなのでしょうか。

幼稚園から小学生のお子さんをお持ちの方で、もしご自身が英語に苦手意識を持ってるのなら、「なぜ英語が苦手になったのか」を思い出してみてください。

本記事では、小学生から英語学習を始める上で大切なことを3つに分けて紹介していきます。ご自身の学生時代の経験を踏まえて、どうやったらお子さんに自信を持たせられるか、考えながら読んでみてくださいね。

子どもに勉強をしている自覚を持たせる

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英語は国語・算数などと同じ、小学校の一教科です。このことを自覚することが、これから英語学習をする上でとても重要になってきます。

「勉強、勉強では英語が嫌いになってしまうのでは…」

こういった心配をされる方もいらっしゃると思います。しかし、幼少期のまだ遊びたいうちから勉強を押し付けることは良くありませんが、小学生になると話しは変わってきます。

英語が嫌いな方はご自身の「英語が嫌いになった瞬間」を思い出してみてください。

それは学校のテストで悪い点を取った時ではないでしょうか。
授業に全くついていけなくなった時ではないでしょうか。

テストで良い点を取れて、授業の内容がよく分かる。

これで英語が嫌いになる子はまずいませんよね。そのためには事前準備をしっかりしましょう

もしいまお子さんを英会話教室に通わせているなら、そこの教育方針やカリキュラムをチェックしてみてください。

「英語を楽しむ」
「英語に親しみを持つ」

こういった内容を小学生以上でも続けていたら、要注意。ご家庭では英語に対する意識を少しずつでも変えていき、勉強をしている自覚を持たせましょう

英語を勉強させるのが難しかったら他の教科でも構いません。小学校の低学年のうちに、15分でいいのでしっかりと鉛筆を手にとって椅子に座って机に向かう、まずはこの習慣を身につけさせることを意識してみてください。

 

日本語をやりたかったら日本語をやらせる

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英語学習に関わらず、幼児教育では「親が厳しく押し付けすぎる」ということで失敗してしまうことが多々あるようです。

例えば、幼稚園や小学校低学年のうちは、ご両親が話している言葉、母国語である日本語に興味を持ちがち。

「ひらがなの『ぬ』の練習したんだ〜」
「僕の名前は漢字でこう書くんだよ〜」

英語の勉強中に、こういったことを言う子がいます。

そこで「今は何の時間だっけ?英語の時間だよね?」と言って素直に英語に戻るならいいですが、嫌がるようならそのまま日本語をやらせてあげましょう。もちろん、英語でダンスや歌をやりたかったら、勉強を中断したって構いません。

無理やり英語の勉強をやらせて、英語が嫌いになってしまっては本末転倒ですよね。あまりムキにならず、お子さんのペースに合わせて勉強をさせてあげることが大切です。

英語に自信を持たせる

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「早期に英語を学習するメリットはなんでしょうか」と聞かれたら、何を思い浮かべますか?

正しい英語を聞き取る耳を作れる。
英語が嫌いになる前に英語を身につけられる。

こういったことを思い浮かべる方が多いと思います。これらは全て正しいのですが、ご両親がお子さんのために多くの時間を割かねばならず、金銭的な負担も膨大になってしまうことがしばしばあります。

それではご両親とも忙しく、金銭的にも余裕がないご家庭では早期に英語を学習するメリットはないのでしょうか。

そんなことはありません。実はまだメリットがあるんです。そのメリットとはこれです。

「予習をしているから、テストで良い点が取れる」

英語に苦手意識を持っている方は今一度、英語が苦手になった瞬間を思い出してください。

もし英語のテストで毎回良い点を取れていたら…
もし授業中にスラスラと教科書を読めていたら…

苦手どころか、得意になっていたかもしれません。

テストで良い点を取ることで、子どもたちには自信が生まれます。そしてこの自信こそが、その後も続く英語学習をする上でとても重要となってくるのです。

「英語なんて楽勝じゃん」

お子さんがこう言い始めたらこっちのものですよ。

小学生には小学生に適した英語学習法がある

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いかがでしたか。
ご自身の経験からも納得できる内容でしたでしょうか。

小さいうちは英語に親しみを持たせる意味で、「気楽に」「楽しく」学習した方が良いでしょう。お母さんやお父さんと一緒に楽しく英語でダンスを踊ったり、歌を歌ったりするのも効果的です。しかし小学生からはしっかりと「勉強」を意識させることが必要になってきます。

子ども達にとって、学校の授業やテストは無視できないものなのです。他の子と自分を比べて優劣を意識し始めるのもこの頃から。「親の心子知らず」といいますが、いくらご両親が小学校のテストの点数を重視していなくても、子ども達は大人が思っている以上に気にします。

熱心に通っていた英会話教室で”Great!””Wonderful!”と褒められていても、テストで悪い点を取った途端に「英語は嫌い…となってしまっては、今までの苦労は水の泡になってしまうかもしれません。

小学校入学前からインターナショナルスクールに通わせたり、四六時中お母さんやお父さんがお子さんをケアできるのなら、小学校で勉強をしなくても英語力は十分に身についているでしょう

しかし多くのご家庭では、なかなかそこまでの余裕はないのが現状だと思います。

私自身、小さい頃に英会話教室に通ったこともなく、両親から英語の教育を受けたこともありません。ごくごく平凡な家庭で育ちました。しかし今ではネイティブの友人が大勢いて英語に多少なりとも自信があります。

これには、中学生の頃に通っていた学習塾で徹底的に英語の勉強をし、英語が得意になった経験がとても活きています。最終的にはアメリカ留学にも挑戦できました。

時代は変わり、現代は小学生から英語の授業が始まります。

多くの小学生にとっての「英語」とはどういったものなのでしょうか。子どもたちが英語が得意になるよう導いてあげたいですね。