メンズ必見!映画並みのクオリティで英語学習に最適な海外ドラマ5選(2015年版)

 

英語学習に最適な海外ドラマといえば、『フレンズ』や『フルハウス』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、どちらもちょっと昔の海外ドラマのため、流行っている英語の言い回しや、スマートフォンといった最新テクノロジーに関するセリフなど、今の時代特有の英語を学ぶことができなかったりします。

そこで前回フレンズはもう古い!?ドラマで英語を学びたい女性向け作品7選(2015年版)という記事にて、女性向けの最新海外ドラマをご紹介させていただきましたが、今回は男性向けにピックアップ!

アクション多めで、映画並みにクオリティの高い海外ドラマを5つご紹介させていただきます。もちろん、アクション大好きという女性にもおすすめです!

 

ドラマで英語を学びたい男性向け作品5選(2015年版)

1. エージェント・オブ・シールド

2012年のヒット映画『アベンジャーズ』を覚えていますか? アメコミヒーローのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ブラック・ウィドウ、ホークアイと、まるで夢のようなメンバーが集結し、彼らが活躍する姿をワクワクしながら見た方も多かったのではないでしょうか。2015年7月4日には続編の『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』も公開されます。

こちら『エージェント・オブ・シールド』は映画『アベンジャーズ』の後の国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.」を描いたスピンオフドラマとして、日本テレビなどで放送されています。映画で殺されたはずのコールソン捜査官がリーダーとなり、天才ハッカーや武器専門家といった選りすぐりのメンバーを集め、世界平和を守っていくといったお話です。「海外ドラマにも映画並みのアクションが欲しい!」というファンには一押しの作品ですよ。

 

2. SHERLOCK(シャーロック)

AXNミステリーチャンネルで放送中の『SHERLOCK(シャーロック)』は、今回取り上げる海外ドラマの中で唯一のイギリスドラマです。題名からも想像できるかもしれませんが、シャーロック・ホームズのシリーズ。舞台を現代のイギリスに移し、スマートフォンやコンピュータといった最新テクノロジーを駆使して事件を解決していくという設定がとても斬新です。

このシリーズが世界中で人気になった理由が、シャーロックを演じる俳優のベネディクト・カンバーバッチ。アカデミー賞にノミネートされた映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』で天才数学者を演じたのが記憶に新しいですが、彼はこのような天才肌役を演じさせたら右に出るものはいないといっても良いほど、その天才になりきることのできるイギリス人俳優の一人です。

彼の演じるシャーロックは今まで私たちが持っていた探偵のイメージを一新させます。頭脳明晰ながらも変わり者で、でもどこかチャーミングな魅力ある男性として描かれているのです。ときには無茶をし、相棒のワトソンを困らせますが、そのやりとりが見ていて微笑ましくもあります。

謎解きのストーリーが興味深いのはもちろんですが、英語学習という面ではイギリス英語に触れる機会でもあるので、普段聞きなれているアメリカ英語と聞き比べてみるのもおすすめ!

 

3. ブレイキング・バッド

毎年たくさんのドラマが、アメリカから日本を含めた世界中に輸出されますが、全世界で大ヒットする作品の数は限られています。ここ10年ほどの間ですと、日本でも社会現象にまでなった『24 -TWENTY FOUR-』や、先の読めない展開から目が離せなかった『LOST』、洋楽の楽しさを改めて感じられる『glee / グリー』といったシリーズを挙げることができるでしょう。そして、この『ブレイキング・バッド』も同様に数々の賞を受賞し、大ヒットシリーズの傑作として世界中で名を知られています。

ストーリーは、日本のドラマと比べるとかなり衝撃的です。主人公のウォルターは高校の化学教師をしている平凡なアメリカ人男性で、まだ十代の息子と、二人目の子供を妊娠している妻がいるのですが、末期がんにより余命が長くないことを宣告されます。そして、息子を大学に行かせるお金もない、住宅ローンも残っているし、なにより産まれてくる子供のためにもお金を残したいと、化学の知識を悪用して覚せい剤を作り、販売を開始するのですが、そう簡単にことは進まず……といったお話です。

DVDも発売されていますが、「寝る時間を削って毎晩見てしまうせいで寝不足!」なんてことにはならないようにご注意を。そのくらいハマりますので。

シリーズは衝撃的なラストシーズンを迎えて終了してしまいましたが、作品に出てくる敏腕悪徳弁護士のソウル・グッドマンを主演に迎えたスピンオフシリーズ『Better Call Saul / ベター・コール・ソウル』も高い評価を受けています。

 

4. ハウス・オブ・カード 野望の階段

アメリカでは映画界で成功をしているトップ俳優がTVドラマの主役を引き受けることはなかなかありません。映画とTVドラマの間には越えられない壁があり、いくらTVドラマシリーズで成功をしていても、彼らが映画のトップ俳優と同等に扱われることはないからです。

しかし、そういった流れもここ数年で変わってきています。代表的な例が、こちらの『ハウス・オブ・カード 野望の階段』です。というのも、『ユージュアル・サスペクツ』『アメリカン・ビューティー』といった作品で知られるオスカー俳優のケビン・スペイシーが主演だからです。

しかも、製作総指揮を務めるのも『ソーシャルネットワーク』や『ファイトクラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を手がけたデビッド・フィンチャー。ケビン・スペイシーとは『セブン』で一緒に仕事をしているので、「あの傑作映画のコンビでドラマ!?」と映画ファンは驚きました。

まるで、何十時間にもわたる映画を見ているかのような錯覚に陥るほどの素晴らしい作品です。ぜひ、DVDでじっくりと味わいながらご覧ください。

 

5. ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則

シットコムと呼ばれる30分のシチュエーションコメディは毎年新しいシリーズが次々と登場しますが、視聴率が伸びずにすぐに打ち切りという流れがほとんど。そんな厳しいシットコム界の中でも近年で一番ヒットし、長寿番組となっているのが『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』です。「スーパー!ドラマTV」や「Hulu」で視聴できます。

舞台はロサンゼルスの郊外パサデナ。登場するのは、全米でもトップスクールのうちの一つであるカリフォルニア工科大学で物理学者をしているレナードとシェルダンです。彼らはルームメイトでもあるのですが、レナードが、隣に引っ越してきたブロンドの美人のペニーに片思いをしてしまいます。しかし、今まで勉強ばかりしてきたレナードはペニーと話していても空回りするばかり。彼の恋の行方はどうなるのでしょう……といったストーリー。

このシリーズがアメリカでヒットしている大きな理由の一つにアメリカのオタク文化があります。スタートレックやスーパーマンといったアメコミヒーローなど、作中の彼らと同世代の視聴者が子供の頃から馴染んでいるマニアックなネタを入れることで、他のシットコムとは一線を引いているのです。実際、スタートレックの出演者がゲストとして登場したりしています。

かといって男性にしか人気がないわけでもなく、女性視聴者もマドンナ的存在となるペニーの視点から楽しむことができるので、なんかよくわからないことを言っているけど憎めない個性的なオタクキャラにハマってしまうのです。

 

さいごに

アクションものからイギリスドラマまで、様々なジャンルから選んだ5作品はいかがでしたか。

英語のネイティブスピーカーと話をする時にも、こういった最新の海外ドラマを知っていれば会話も弾むこと間違いなし。語学だけではなく文化や流行も学べますので、実際の英会話にもぜひ活かしてみてくださいね!