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英語で世界に羽ばたこう!活躍する人たち×DMM英会話 記事特集

英語で世界に羽ばたこう!活躍する人たち×DMM英会話 記事特集

どうも、こんにちは。
DMM英会話ブログのヒノッティです。

先日、渡辺謙さんが、
トニー賞のミュージカル主演男優賞にノミネートされていましたね。
惜しくも受賞は逃してしまいましたが、
おなじ日本人として、とても誇らしい気持ちになり、
同時に大きな勇気をいただきました。

世界に羽ばたく人の姿は、
勇ましく、そして美しいのです。

今回の特集では、英語で世界への扉を開き、
国内外問わずに活躍している人たちの記事を
まとめてご紹介いたします!
きっと、背中を押してもらえるはずですよ!

▶︎これまでの記事特集
・春、英語、はじめました
・ゴールデンウィークの海外旅行特集!
・いざというとき、焦らずチェック! 英語フレーズ記事まとめ
・みんなこんな風に使ってる!オンライン英会話活用術!!記事特集

【メディア界で輝く人たち】

バイリンガール英会話 吉田ちかさんインタビュー「新しい事にチャレンジする人の背中を押したい」

英語を教えるお姉さんから、
今や日本を代表する大人気Youtuberになったバイリンガールのちかさん。
彼女は、いかにして今の彼女になり得たのでしょう?

きっかけは「自分探し」だったと言います。

小学1年生から大学卒業までの16年間をアメリカですごし、
あらたな世界を切り拓くために日本へ帰国。
外資系の大手コンサルティング会社で働くも、
「自分で何かを創りあげたい」という思いのもと、
動画づくりをはじめたのだそうです。

日本のみならず、世界でも視聴されている彼女の動画は、
国内にいながら世界に羽ばたく方法のひとつと言えるかもしれませんね。

なにかをはじめるのに遅すぎることはない。
思いを持って行動すれば道は拓ける。

そんなことを、ちかさんから教わった気がします。

”クーリエ・ジャポン” 編集長 冨倉由樹央さんインタビュー「世界に出ていくために必要なことと、未来へのヒント」

私たちが世界に出ていくために必要なことは何か?
日本発の世界標準マガジン「COURRiER JAPON クーリエ・ジャポン」編集長、
冨倉由樹央さんが教えてくださいました。

「世界に出るためには、英語力の前に、
まず自分の現状や仕事を客観的に見ることが重要。
英語圏では自分のしていることを論理的に説明しなければならない。
また、自分を主張し議論する力も必要」

英語を話せるということよりもまず、
もっと自分を知り、発信していくことが大切なんですね。
「日本人は自分の意見をあまり主張しない」などと言われていますが、
世界に羽ばたくために、
前のめりになることも必要なのだと学びました。
クーリエ・ジャポン、読ませていただきます!!

【ビジネス界で活躍する人たち】

【動画あり】ホリエモンインタビュー!ホリエモンの英語力は?「炭水化物って英語でなんだっけ?」

「ホリエモン」の愛称で親しまれる実業家、堀江貴文さん。
数多くの事業を手がけられている堀江さんが、
英語についてこんなことを語ってくれました。

「ロケット事業をやっているので、その専門分野の英語ならわかる。
でも、例えば慣用句とか、難しい単語がなかなか出てこない。
世の中のすごい人たちともっとコミュニケーションを取りたいので、
英語力のレベルをもっと上げていきたい」

海外でも仕事をしている堀江さんは、
さまざまな国の人たちとしゃべりたいと言います。

世界60カ国以上の講師陣を抱えるDMM英会話は、
そのいい機会になるのではないでしょうか!
(宣伝すみません・・・!)

勝間和代 究極の ”稼ぐビジネス英語” 術 × DMM英会話 上澤貴生 グローバルビジネス対談!

kazuyo katuma

「ビジネス英語」と聞くと、
つい小難しいイメージを持ってしまいがちですが、
実は日常英会話よりもずっとカンタンなのだそうです!

世界を相手にコンサルと話術で稼ぐ勝間和代さんが、
そんな真実を教えてくださいました。

それにしても、「ビジネスで必要なのは1000語句内」
という記事内の言葉には驚きです・・・
海外でビジネスを展開することも、
案外ハードルの高くないことなのかもしれませんね。

【表現を仕事にする人たち】

横浜のレゲエ・サウンドMighty Crownに聞く!「世界で名を上げるために必要な力」とは?

世界にその名を轟かせる横浜のレゲエ・サウンド、Mighty Crown
ニューヨークで開催された世界大会ではアジア人として初優勝するなど、
ふたりの勢いはとどまるところを知りません。
そんな彼らが、英語に関することを語ってくれました。

「とにかく経験の積み重ねが大切。
学校に通うだけじゃなくて、実践で英語力を身につけるべき」

これは何にでもあてはまりますよね。
頭で覚えるんじゃなくて、体で覚えるというか。
英語を話せるようになりたければ、英語を話すしかない。

さらに「どんな人が海外で活躍できる人だと思いますか?」
というDMM英会話からの質問に、
Mighty Crownのふたりはこう答えます。

「世界じゃ遠慮はいらない。『あ、僕はちょっと…』なんて言ってると、
いつまでたっても自分には何もまわってこない。
アグレッシブにいかないとね」

僕もいつか世界に羽ばたくために、
もっと積極的になって、どんどん英語を使っていきたいです!

映画監督 紀里谷和明が語る「外側にある本当の自由」

kazuaki kiriya

「CASSHERN」や「GOEMON」など、
その圧倒的な映像美で観る者を魅了し続け、
最新作「LAST KNIGHTS / ラスト・ナイツ」では
念願のハリウッドデビューを果たした紀里谷和明監督。
世界を舞台に勝負する彼は、
英語について、どんな思いを持っているんでしょう。

「英語をしゃべれる人は、英語をしゃべれない人をバカになんてしない。
まずは英語に対するコンプレックスを捨てて、
失敗しようが関係なくどんどんしゃべっていくことが大切。
そうすれば、開く扉は無数に増える」

英語って、しゃべれば身につくとわかっているのに、
なかなか話そうとすること自体むずかしいんですよね。
間違えたらどうしよう、恥ずかしい、という気持ちのせいで。

でも、それではもったいないんだなあ、と気付かされました。
世界は想像以上に広い。その広い世界を知るためにも、
羞恥心を捨て、まだ出会ったことのないたくさんの扉を
自分の手で開いていきたいですね。

【海外へ飛び込んだ人たち】

会社を辞めてフリーランスに!映画『ソーシャル・ネットワーク』の字幕監修・三橋ゆか里さんから学ぶ「やりたい仕事を得る力」

会社員からフリーライターへと転身し、
英語力を武器に映画「ソーシャル・ネットワーク」の字幕監修や
海外IT起業家へのインタビューを行う三橋ゆか里さん。

小学6年生のときに日本からアメリカへ引っ越した彼女は、
当時まったく英語が話せない状態で現地の学校に入ったそうです。
英語と向き合わざるを得ない環境的だったからこそ、
英語力が身についたということですが、
日本に暮らしていると必要に迫られる機会もそうそうないので、
僕たちにはなかなかむずかしい話ですよね。
では、どうすればいいのか?

三橋さんはこう言います。

「英語を話したり聞く機会を意識的に増やすこと、
そしてそれを習慣にすることがだいじ。
通勤時間は英語のアプリを必ず立ち上げるとか、
週末の30分はオンライン英会話レッスンを入れるとか」

日本にいたって、英語を習慣化させることはできるんです。
1回25分、どこでも気軽にレッスンを受けられるDMM英会話は、
やはり英語力を身につける上でとても有用なのだと思います。

プロギャンブラーとして世界で活躍するのぶき氏のインタビュー記事

世界82ヶ国のカジノを15年間かけて渡り歩いてきた、
勝率9割の男こと、のぶきさん。
“プロギャンブラー”として活躍する彼は、
いかにして英語力を身につけ、世界で戦っているのか。
3つのポイントを教えてくれました。

まず、大好きな映画や音楽を教材に、
原作を読んでみたり、歌詞を訳すという勉強法。
好きなものを使って自分の環境設定を英語圏にする
ということが大切なんだそうです。

次に大切なのが、海外の人を同じ地球人として接すること。
壁をなくすことで、おそれずに会話を切り返せるのです。

そして最後が、
文法は無視して、気持ち込めて単語を話すこと。
本気で伝えようとすれば、単語だけだって、
相手にはちゃんと伝わるもの。
そこから会話が発展することだってあるんです。

英語を武器に世界で勝ち続けるのぶきさんのお話は、
ギャンブルをしない人たちにとっても、
非常に有意義な内容だなあと思いました。

資金もツテもない中でNYスタートアップへ単独取材!江原理恵の「飛び込む力」とは?

人と人、植物と空間をデザインする、RE㈱の江原理恵さん。
2011年頃からニューヨークのスタートアップを調べるために、
アポなしツテなしの状態で単身アメリカへと乗り込んだそうです。

そんな行動派の江原さんですが、
どのようにして英語力を身につけたのでしょう?

英語の歌をいっぱい練習する。

これなんです。
歌うことなら楽しそうだし、
なんだか自分にもできそうな気がします!

「グローバルで通用するサービスを作りたい」と語る江原さんのように、
世界に貢献できるような何かを、僕も生み出してみたいです。

【国内で英語力を磨いた人たち】

英語力は最強のレア・カード!Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏から学ぶ「これからのエンジニアが生き抜く方法」

世界中に大勢のユーザーを抱える、日本産プログラミング言語 Ruby。
その開発者であるまつもとゆきひろさんに、お話を伺いました。

まつもとさんは、大学2年生の時、
2年間休学して、国内でキリスト教の宣教師をしていたそうです。
一緒にまわる人が外国人だったため、毎日ネイティブ・スピーカーと一緒に生活をし、
英語を使う機会が多くなってしゃべれるようになったといいます。

「英語力は、いわゆるレア・カード。
ゲームをひっくり返してしまうほどの強いパワーを秘めています」

エンジニアにとっての英語力をこう表現するまつもとさんですが、
きっとこの言葉は、エンジニアの方以外にもあてはまるのではないでしょうか。
僕も、そんな強いパワーを身につけていきたいです。

「仕事でもなんでも自信を持つことが大切」ネオギャル植野有砂が語る英語上達のコツとは?

arisa ueno

TwitterやInstagramで英語を使いこなし、
“ネオギャル”として注目されている植野有砂さん。

2011年に自身のブランドを立ち上げた彼女は、
英語がしゃべれるプロデューサーになるべく、
勉強をはじめたそうです。

映画『プラダを着た悪魔』の脚本を英語で読んだり、
外国人の友だちとご飯を食べにいく時はメモ用のノートを持っていったり。
最初は聞き手に回ってしまうことが多かった植野さんも、
努力を重ね、「間違ってもいい、自信を持つべきだ」と気づいたことで、
どんどん英語を活用できるようになっていったのです。

今後は1年間のニューヨーク修行を予定しているんだとか!
その行動力や前向きな姿勢に、大きな刺激を受けました。ステキです!

【おまけ】

CMよりもじわじわくる!? “おぎやはぎ”矢作さんの英会話レッスンと『伝説』の真相に迫るインタビュー

みなさんご存知、おぎやはぎの矢作兼さん。
じつはDMM英会話のCMにもご出演いただいているんです!
(シュールなCMで笑ってしまいました・・・)

そんな矢作さんですが、なんと!
英語がまったくできないのに、
「僕から英語を取ったら何も残りません」と嘘をついて、
ある貿易会社の海外事業部に配属されたそうなんです(笑)

書類から何からすべて英語の環境で、
いかにして働いていたのでしょう・・・

「英語ができなくても世界にはばたけるんだよ!」と、
矢作さんに背中を押してもらえた気がします(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?
英語力を身につけ、世界や同じ日本で活躍する人たちの姿。

僕にはとても輝いて見えました。
そして「自分にもできる」と思えました。

きっかけはなんだっていいと思うんです。

自分の殻に閉じこもるのではなく、
その外側にある世界を切り拓いていこうとすれば、
きっと人生はもっと楽しくなる。
もっと輝きに満ちたものになる。

あの渡辺謙さんでさえ、「ラストサムライ」以前は、
まったく英語が話せなかったそう。
それが今では世界を代表するスターですよ。

英語でみなさんの世界が少しでも広がれば、
そしてこのDMM英会話ブログが少しでもそのきっかけになれたら、
こんなに嬉しいことはありません。
いっしょに頑張っていきましょうね。

また次回の特集でお会いしましょう!
長々とお付き合いいただきありがとうございました!