DMM英会話 ブログ DMM英会話通信 DMM英会話の使い方

みんなこんな風に使ってる!オンライン英会話活用術!!記事特集

みんなこんな風に使ってる!オンライン英会話活用術!!記事特集

どうも、こんにちは。
ヒノッティです。

つい先日、生まれてはじめてオンライン英会話を
受講してみたのですが、
そこでこんな疑問が浮かんできました。

「みんなはどんな風に活用しているんだろう?」

教室で他の人といっしょに学ぶ英会話教室と違って、
ひとりで受講するものだから、
そのあたりってまったくわからないものなんですよね…
(もしかしたらみなさんの頭のなかには
「先日生まれてはじめて受講?マスターなのに?」
という別の疑問が浮かんでいるかもしれませんね)

今回の特集では、
オンライン英会話を利用している人にも、
これからはじめようと考えている人にも、
「そうだったんだ!」と思っていただけるように
さまざまな人のオンライン英会話活用術をご紹介していきます!

一般ユーザーのみなさん

《参加者レポート》オンライン英会話活用セミナー第1回:名古屋、大阪会場の様子をご報告いたします

オンライン英会話ユーザーのみなさんが、
レッスンで気にしていることの1位ってなんだと思いますか?




予習、復習をしっかり

これなんです。
当たり前のことかもしれませんが、
その当たり前が案外むずかしいんですよね。
具体的には、

・レッスン前にその日あった出来事を伝えられるようにしておく
・自己紹介を固定しない
・"How was day?"と聞かれることを予想して答えを考えておく

こういったことを心がけておくと、
効果的にレッスンが受けられるんだそうです!

他にも、

・毎日受講する
・笑顔で会話
・メモを取る
・静かな場所で受ける
・3人の先生をローテーション

といったみなさんの心がけを伺うことができました。

ちなみに、失敗談でいちばん多かったのが、
「眠い」「眠ってしまった」というもの。
とても人間らしいし、共感できて、なんだか安心します。
ああ、僕も眠らないように気をつけねば…zzz

完全活用法!オンライン英会話で伸びる人の三原則と伸びない人がしているただひとつのこと

オンライン英会話で伸びる人

上記の記事のセミナーにて、参加者アンケート評価結果なんと4.6点! (5点満点)の大好評講義を記事にしていただきました。

題名のとおり、オンライン英会話レッスンをしているのに伸びる人と伸びない人のやっていることを
これでもか、と教えてくれます。

オンライン英会話レッスンをする際に(もしくは、英語を学習する際全てにおいて)必要なマインドや
講師に伝えるべき英語フレーズも掲載されていますので、
これから始める人にも、長く続けている人にもおすすめです。

「いつも同じ講師がいいのか、違う講師がいいのか」という、誰しもが抱く疑問の答えもここにありました。

相手が何を言っているのかわからないのに、へらへら笑って「グッドグッドー」とか
言ってる場合じゃありません!

今日からしっかり英語力アップのためのレッスンをしましょう。

活躍する人たちの声

日常的にしゃべるのが楽しい環境をつくるしかない。高木新平が語った英語との付き合い方

takagishimpei

仕事をしながら英語を学ぶのって、
英会話教室に通う時間もとれないし、正直大変ですよね。
だからこそ、自宅でできるオンライン英会話がいいんです!

多くのコーポレートブランディングを手がけ、
さまざまなフィールドで活躍する高木新平さんも、
そういった思いからオンライン英会話を選択したそう。
そんな高木さんが教えてくれた活用術は、

朝に受講すること

夜は仕事で疲れていたり、
飲み会などもあってサボってしまいがちですが、
朝ならなんとか続けられる気がします!

太田英基インタビュー、津軽弁でもいいから英語をしゃべれるようになろう

otahideki

School With代表の太田英基さん。
若者のグローバル志向底上げを使命にフィリピン留学後、
2年かけて世界一周を遂げた彼が教えてくれたのは、

週1回のレッスンで英語に慣れることが大切

ということでした。

駅前の英会話スクールはお金がかかりますが、
オンライン英会話なら安価で受講できます。
これなら英語に慣れることができそうですね。

余談ですが、記事のなかにある
「この時代の本当のパスポートは、
あの小さな冊子ではなく、語学力なんです」
という一言は、
とても素晴らしい名言だと思いました。

29歳・TOEIC315点だった僕が海外移住できるようになるまでに行った英語学習法

toeic315

英語って、読んだり書いたりすることはあっても、
話す機会ってなかなかないものなんですよね…
僕も、文字でならなんとかなるものの、
いざしゃべるとなるとアワアワしてしまいます。

ライターとして活動し、
DMM英会話ブログにも寄稿してくれているmasaさんが、
こんなことを教えてくれました。
それは、

「コミュニケーションの場」としてオンライン英会話を活用する

ということの大切さです。

学問ではなく、コミュニケーションツールとして英語を捉え、
日々の生活のなかで無理せず使うことが上達のコツなのです。
おもえば、母国語である日本語だって、
勉強して話せるようになったわけではないんですよね。

英語キュレーター・セレンさんの活用術

4年前、まったく英語が話せない状態から
オンライン英会話をはじめて、
今では英語キュレーターとして活躍するまでになったセレンさん。
一体どんな風に活用していらっしゃるんでしょうか?

工夫次第で毎日を英語のある生活に〜英語キュレーター・セレンさんに一日密着取材

なんとセレンさん、カフェで受講しているではないですか!
オシャレ!カッコいい!ズルい!!

カフェテラスでオンライン英会話レッスン

これはもう、響きだけでオシャレですよね。

天気のいい日や、時間的に外でしか受けられない日は、
こうしてカフェでのレッスンを楽しんでいるそうなんです。

冒頭で「オンライン英会話マスター」を自称したじぶんが、
だんだん恥ずかしくなってきました。
ああ、本物のマスターはセレンさんだなあ…

英語キュレーター・セレンさんのセミナー

オンライン英会話に興味はあっても、
ちょっと怖いなあと思うことってありません?
僕ははじめて利用するまで、そうでした。
でも、そんな風に思う必要はまったくないんです!

セレンさんがこんなことを教えてくれました。

オンライン英会話は「なんでもできる遊び場」である

そう考えながら、
受け身ではなく能動的に活用するべきなのだそうです。
さらに、効果的にレベルアップするための心がけを
5つご紹介いただきました。

①自己紹介をマスターする
②レッスンでの頻出表現を押さえておく
③わからなければ聞き返す
④学んだことをメモする
⑤「できない」を楽しみ「できるようになる」をもっと楽しむ

英語が話せないじぶんと向き合うのって、
結構ショックだったりするんですが、
なにしろオンライン英会話は「遊び場」です。
ポイントを押さえつつ、
積極的に楽しんだ者勝ちなのでしょうね。

《「ときには休んだっていい!」英語キュレーター・セレンさんインタビュー

オンライン英会話って、安価だし、
自宅が英会話教室に変わるという利点があるし、
朝から深夜まで受講できるのも魅力です。

でも、「間違えたら恥ずかしい」
という気持ちって、絶対にありますよね。
ああ、どうしたらいいんですか!セレンさん!

と思っていたら、
こんな言葉が飛び込んできました。

間違いを恥ずかしがらない

先生とのマンツーマンレッスンだから、
まわりを気にしたり恥ずかしがる必要はないし、
誰も100%なんて求めてないんですよね。
そもそもできないから学ぶわけですし。

セレンさん、ありがとうございます!!
大好きです!!!!

会社で活用している方々も!

《「スピーキング力と理解力は確実に上がっている」レバレジーズ株式会社様の英会話レッスン3つのポイント

今やビジネスの場において、
英語力は必須になりつつありますよね。
(耳が痛くなる話です…)

ここまで個人での活用術をご紹介してきましたが、
最後にDMM英会話の法人プランをご活用されている方々の声も
ご紹介しておきたいと思います!

レバレジーズ株式会社のみなさんは、
社内の希望者から受講者を選抜した上で、

「月に30回以上の受講」がルール

という制約を設けたそうです。

これがいいプレッシャーとなり、
モチベーションにつながるんだとか。

みなさんの受講スタイルはそれぞれで、

・講師の「お気に入り登録数」と「評価コメント」を見て予約
・自己紹介動画で事前に講師の発音や雰囲気をチェック
・WebサイトのURLをチャットで送って見ながら話す

などといった活用術をうかがうことができました。

受講理由はさまざまですが、
社内全体の英語力がアップすることは、
会社にとって間違いなく有益だと思います!

まとめ

ひとりで受講していると、
つい不安になりがちなオンライン英会話。
でもみなさん、しっかりオリジナルの工夫をして、
楽しんでいらっしゃるんですね。

今回、たくさんの声をまとめてみた結果、
いつもは目に見えない他のユーザーの方々が
「あなたはひとりじゃない!」
「いっしょに頑張りましょう!」
と言ってくれている気がしました。

僕も頑張ります!そしていつの日か、
「オンライン英会話マスターのヒノッティです」
と掛け値なしに言える日が来ることを願っています!
みなさん、いっしょに頑張りましょうね!

それではまた次の特集でお会いしましょう!