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法人導入事例

株式会社WAO!!STYLE

Prologue

企業のご紹介

「業務上、英語を使う場面がある」という企業の中には、社員留学を実施する企業が増えています。

ブライダルや各種イベント事業を行っている株式会社WAO!!STYLEもその一例。

なんと社員全員でフィリピン留学を実施したという大胆な会社。

WAO!!STYLE

株式会社WAO!!STYLE

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業種■

ブライダルサービス請負/ブライダル関連事業など

社員数■

31名(スタッフ:150名)

法人留学の目的■

社員教育のため

留学人数■

24名

留学期間■

約1ヵ月

Interview

インタビュー

株式会社WAO!!STYLEの代表取締役・市川 一郎さんに、

社員留学をした理由や成果などについてをお伺いしました。

英語ができるメンバーを
採用するのではなく、組織文化を
理解している社員に英語力を
身につけさせたかった。

業務での英語状況について

代表取締役・市川 一郎氏

弊社は売り上げの7割がブライダル事業なのですが、他にも一般企業のパーティーやレセプション、特に外資系の企業のパーティーを請け負うこともかなり増えました。国内企業様と外資系企業様の比率は以前85対15ほどだったところ、現在は60対40と右肩上がりで外資系企業様が増えています。今後さらに増えていくのでは、とも予想しています。

それに伴って現場で英語を使うシーンも多々でてきたのですが……なかなか使えないんですよ。「こんなに話せないのか」「英語さえ伝われば」と無力さを感じてしまう場面もありました。仕事でやりたいことが増えるほど、伝えたいことが増えるほど、「伝わらない」という現状にもどかしさを感じるようになったんです。ひとつの単語をとっても、細かいニュアンスの違いが使い分けられないこと、細かいニュアンスが伝えきれないことも残念ですよね。

社員留学を行うに至った背景

子どもの頃にカナダで過ごしていた社員がいまして、外資系企業様の大きなパーティーは彼が責任者を担当しています。彼が責任者を担当し始めた頃はまだまだ未熟であったものの、「英語が話せる」ということで抜擢された形です。しかし、立場が人を作ると申しますか、彼がくじけずに努力をしてくれて、どんどんと成長していきました。その一方で「言葉が話せないだけでそのポジションに立てない」「重要な役割をはずされてしまうのがすごく悔しい」という社員の声が聞こえるようになりました。

ただ、これまでは年に数件しかなかった外資系企業様の案件も、気づけばひと月に数件ペースになってきており、英語力は非常に重要な要素だったんですね。英語が話せる人間だけを採用したら、組織自体が変わってしまう可能性も無視できませんが、英語力も重要。どうしたらより良い組織や良いサービスが実現できるのか。そのために英語とどう関わっていくのか、という課題に直面していた矢先、社員留学の存在を知り、「社員全員で留学に行こう!」ということを決意しました。

全社員を留学に行かせた理由

社員をいくつかグループに分けて順番に行かせると、最初に行ったチームが帰ってきても周りは話せない。次のグループが帰ってくる頃には習った事を忘れている……という繰り返しでは意味がないなと。英語という武器を持たせてそれを会社内で使っていくならば、「全員で一緒に行かないと意味がない」と感じて、全員で行くことにしたんです。ただ、社員全員で行くというのは、その留学期間中は会社の機能が停止するので「売上が立たない」という大きな問題もあります。かなり葛藤しましたが、「英語学習に対するモチベーションを上げるため」に連れて行くというよりは、「実際にお客様に対して英語が必要だから、お客様に満足していただくために使えるようになってもらう」ことが目的でしたから、思い切って決断しました。

また、英語は今後業務で絶対に必要なのですが、プライベートでも英語が話せた方が楽しいと思います。世界中の人とコミュニケーションがとれるようになりますし、旅行へ行っても使えますからね。そういう意味でも、社員全員が英語ができるようになってくれたら、社員全員の人生がより良くなるだろうと思いました。

レスポンスが早かったDMM留学。
なによりも留学中の
スケジュールに関する
自由度が高いのが嬉しい。

DMM留学を選んだ理由

なによりもレスポンスが早いことが一番の決め手です。あとはこちらの要望が通りそうだなと思ったからです。他のエージェントさんだと留学のスケジュールやカリキュラム、その他のことが “型” として組まれてしまっているところが多いようなのですが、DMM留学は自由度が高いと感じました。レスポンスが早くて自由度が高いのが良かったですね。

中でも今回弊社が留学以外でプログラムに組んでいただいたのは、英語キュレーターとして活躍されているセレンさんという方の研修セミナーです。留学前に2回、留学後に1回セミナーを開催していただき、教材を使った英語の基礎から、留学後にも英語学習を続けるモチベーション管理などを講習していただきました。 またDMM留学であれば、オンライン英会話サービスの『DMM英会話』も留学前から無料で利用できるのもメリットだと感じました。

いまでも『DMM英会話』は使わせてもらっており、レッスン回数の目標を設定して、目標に到達しなさそうなスタッフは上長から時間を指定されてレッスンを受けるという、徹底して『DMM英会話』での英語学習をマストとしています。

留学によって
実践的スキルが身につき、
さらに社員同士の距離感も
近くなる。

社員留学の結果

留学先で学んだことが、そのまま業務で使えることも非常に多くあります。たとえば、イベントでいらっしゃった外国人のお客様の中に、生肉と生魚のアレルギーの方がいらっしゃったんですね。そのためお料理の説明などをする必要があったのですが、女性社員の1人が「私、いきます」と。彼女は留学中に学んだアレルギーヒアリングの教材をプリントアウトして持ってきて、それを見返して練習して挑んでくれたんです。やり取りは無事できて、お客様も満足された様子でした。こういったことが全員できると、あらゆる場面で事がスムーズに運ぶなと実感しました。

留学によって得られた思わぬメリット

社員同士が仕事とは違う空間に身を置いて、いろいろな事を一緒に体験していくうちに、チームとしてもグッと距離が近くなって成長したようにも感じます。普段は一緒に仕事をしていて、ブライダルやパーティーの運営について話している仲間が、フィリピンへ行って社会情勢のことを語る場面が見られたことも印象的でした。

英語学習においても、社員同士がライバルのようになって切磋琢磨していましたね。また海外経験がなかったり、外国の方と接する機会が少ない日本人は特に、外国人と接する環境に身をおくことは非常に良い経験だなと感じています。英語しか話せないお客様を前に、これまではドキドキしたり敬遠してしまうようなメンバーも、留学で自信をつけて積極的におもてなしをできるようになったのは留学の効果だなと思います。

社員留学を検討している企業へのメッセージ

検討しているなら早く実施した方が良いと思います。留学をすることで英語力以外のところでも社員は成長できますし、それが組織の成長へと繋がり、結果的には売上に貢献してくれるのだなと実感しています。また、日本国内で英語を学ぶだけでは語学力をあげることはモチベーション的にも難しいと感じます。一方、日本を出て海外で英語が必要な場に身を置くと、社員は自然と英語を学びはじめます。留学中は社員にとってプライベートの時間もありますから、その土地で遊びたいと思ったらどうにか英語を使わなくてはいけませんからね。

Curriculum

選んだ留学カリキュラム

授業内容

今回弊社社員が通ったのが、『CEBU JIC Language center』(以下、CEBU JIC)という学校でした。CEBU JICではいくつかコースがあるのですが、私たちは限られた時間の中でミッチリと成果を出したかったので、通常よりも授業のコマ数が多い「プライベートパワーESLコース」を受けました。

プライベートパワーESLコース

1 マンツーマンレッスン 50分 7コマ/日
2 一般グループレッスン 50分 1コマ/日
3 特別グループレッスン 50分 1コマ/日

週末の過ごし方

週末は、平日に猛勉強をした分、セブ島でのアクティビティを満喫していました。船で離島へ行ってシュノーケリング、パラセーリング、バナナボートに乗ったり、現地のグルメを食べたり飲んだりして、社員も満足していたようです。 また、タイミングよく現地の結婚式に参加できたことも貴重な体験でした。フィリピンの結婚式のスタイルはアメリカに近いスタイルなので、それを社員が現地で見ることができたのは貴重な経験になりましたね。しかもその結婚式中に、周りのゲストたちに英語で話しかけられまして。学校で習った英語を早速使えるシーンもありました。

User Voice

社員の声

藤田 啓輔さん

サービス事業部 海外事業推進室マネージャー

今回の社員留学は、「社員が同僚と一緒に留学へ行けた」ということが何よりも大きかったですね。「英語は全員が必要だと感じてはいる。がしかし、なかなかそこに挑戦する勇気と時間を作らなかった。正直なところ、会社にお金を出してもらって勉強すると「自分ごと」でなくなってしまい、勉強に身が入らないということもあり得ると思います。しかし同僚がいることで、仕事の内容も視野に入れた英語の勉強がお互い切磋琢磨しあえて、英語を学ぶということを自分ごと化することができました。英語を話せている将来の自分をよりイメージしやすくなり、お客様に積極的に話しかけに行ける自分にメンバー全員がなれました」また留学へ行って終わりではなく、英語学習を定着化させることが重要です。そのためにも英語を求められる現場の人間がしっかりと英語を学ぶ姿勢を示していき、そして実際にDMM英会話を使って英語学習を継続しながら、来年も社員で留学がしたいですね。